今年は数秘術でいうと「3」の年であり、幸先の良い日に瞑想会を開催させていただいたことは、とても有難いことです。
平日にもかかわらずお越し頂き、ご参加くださった皆々様に感謝申し上げます!
また会場を抑えてお取りくださったAさまにも有難く感謝申し上げます。
関東に引き続き、こちらでも「ホワイト・イーグルの昇天の儀式」のリクエストがあり、インディアン太鼓を持参し、儀式をさせていただきました。
皆様の過去世で、ネイティブアメリカンのシャーマンを経験されていたことは明らかであり、そこにインディアン太鼓の音がとても心地が良く響き渡り、どこか懐かしい空気が流れておりました。
皆様にかかわる数えきれないほどのご先祖様方が来られていらっしゃいましたが、今回のワークでは、皆様はとても静かに穏やかに昇天されて行かれました。
とても穏やかな平和な中で生きている皆様と亡き方々と、天界の癒しのエネルギーを交換し合えたことを有難く嬉しく思います。
世間から見たら現世の日常からかけ離れた世界への逃避行と言われるかも知れません。
しかし、気付きと目覚めのあった方々が地上に天界の清らかなエネルギーを注いでくださることは、今の地球にとってとても重要な意味があります。
新月の日に、地上のすべての存在達に天界の最高最善の愛と光を!
感謝

帰りに、西宮ガーデンズの屋上の桜を見学してまいりました。
以前はこの桜の木を見たことがありませんでした。
素晴らしく手の込んだ気前の良い豪華な桜イルミネーションです。
きっと満開の木を根っこごと抜いて運んできて屋上に植えたに違いありません。
そして散る前に、また根っこごと抜いて元の場所に戻すのでしょう。
その方法は、まるで粋を重んじた江戸後期の新吉原の桜のようです。
江戸後期の新吉原では、人知れず、人足総出で満開の桜を根っこごと抜いてきて、吉原の川岸に植えこみ、最高の状態を見物人に公開し、そして桜が散るのは無粋であり、縁起が悪い為に、散る直前に再び、人足総出で、根っこごと抜いて、元の場所に植え直すという最高に粋な演出をしていたそうです。
この夜桜を拝めたのは偶然ではないと感じます。
新月の夜、天界の最高のギフトを頂きました!