jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

友人とは・・・


昨晩、ある方から呼び出され、さんざん、日頃の不平不満を聞いておりました。

その時、ふと、この人は私を友人と勘違いしているのかも、と思えて参りました。

友達とは。。。

と考えてみました。

私が友達というものを作らなくなってから、はや何十年も経ちます。

幼少期は友達がいないことをからかわれ、仲間外れにされていたトラウマから、10代くらいから、ひたすら博愛の精神で友人を多く作ろうと努力していたことがあります。その時は、再び、ひとりぼっちにされる恐怖症に陥っていたのです。

その時は、相手にこびを売り、友達にしてくれるのだったらなんでも致します、という下手の態度に出てしまっていた為に、結果、友人と自称する人々から大いに利用され、骨の髄までしゃぶられるほどのさんざん痛い目に遭って懲りた結果、「友達はいらない」という結論に達しました。

世の中では友達というカテゴリーは、イコール、「なんでもやってくれる人、聞いてくれる人」「依存は共存」と多くの人々は勘違いをするようです。

私が友達という単語を自分の中から追い出し、友人関係を手放し、2度と再び作らなくなってからというもの、とても解放され自由な時間を得られ、好き勝手に生きても良いのだと確信し、強くなったと思います。


(*「人間界の成人になってからの多くの友人とは『日頃の不平不満、愚痴、自慢』を言い合うだけで、肝心の部分は隠して秘密にし決して出さない向上性のないしかし、無難な間柄。

真の同士であるソウル・ファミリーとは、お互いに啓もうし合い、励まし合い高め合う間柄である」と天界のマスター達は申しております)
 

大人になって人間界の残りの時間はどんどん少なくなっています。

もちろん多くの友人達から学ぶことも多くあると思います。

ただ、だいたいの場合、同じような悩みを同じようなレベルでただぶつけ合い、感情を傷つけあうだけのことがあります。

更に、相手には、羞恥心のため、本当の自分の気持ちを表すこともなく、肝心のものや重要な事柄は秘密にしてしまうことが多々あります。

同じ低いところをぐるぐると渦巻いていると、お互いがお互いを引きずり降ろし、更に下の方に陥ってしまうことがあります。

つながっていないと仲間外れにされる「つながり信仰」「恐怖信仰」というものが更に最近は多くなっている気が致します。

友情という名の「呪縛と束縛」を終える勇気を持ちましょう!

そんな中であえて友達は作らない「ひとりぼっち同盟」を誇示していると、向上させてくれるソウル・ファミリー達と必ず出会えるはずです。



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                We are soul mate.