jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

仔猫達のこと


メデイアやニュースを見ると、ますます人間界が嫌になります。

またうごめくものによる火の浄化をされてしまいましたね・・・やけどがどれほど辛いものか、私も幼少期に足に大きなやけどを負って一か月ほど松葉杖で過ごしていた時期があり、他人事には思えません。

やけどの鈍痛は止むことなく連続的に襲って参ります。あの辛さは生涯忘れられません。

私の場合は、過去世の魔女狩りで火あぶりの刑に処せられた時のパターンを繰り返し、今世で昇華させるための出来事であったようです。

すべてに意味のあることとはいえ、辛い目に遭っている方々を知ると心が痛みます。

天界の大天使ラファエルを派遣し癒して頂きます。天界の最高最善の愛と光の癒しを!


自分の住んでいる場所も、人口が19万人以上もいるようです。

それなのに、外猫ちゃんの活動をご一緒にしてくださる方や協力を申し出てくださる方々はごくごくわずかです。

お優しく心のある方々は多く、そして猫好きの方々は多いはずなのに、なぜか一歩踏み出すのに渋る方々ばかりです。

やはり人間の日々の生活の方が大事なのでしょうね。。。

多くのお徳積みになるのですけどね・・・


精霊達が猫ちゃんをはじめとする動物さんを大事にする方々のことは、災害や病気、事故から守ってくださいます。


5月から仔猫ちゃん問題に巻き込まれたのは5組の素敵なご夫婦さま方でした。

仔猫ちゃん達の総数27匹でその内の24匹は心優しい里親さまのお宅に引き取られて行きました。

やはり親猫ちゃん達は心優しい方のお宅を選んで仔を産み育てるのだと感心しておりました。

しかし、今月になってからのお宅は、鬼畜のようなお宅でした・・・

猫活動をしている方のお知り合いのお宅は、ご実家の空き家と倉庫をお持ちでした。

その倉庫は穴だらけでものにあふれたの中に入りこんできた母猫が何度も出産を繰り返していたそうでした。

それを見て見ぬ振りをし、たまに一番安い(狸も食べないという)餌を少しだけ与えていた為、期待した母猫と仔猫達はそこに住みついてしまったそうです。

その仔猫達が成長して騒ぎ、ご近所から保健所に連れていけ、という苦情を受けて、その方は猫活動をしている方にご相談をされたそうです。

そしてその依頼は、猫活動をしている方が「面倒くさい、やりたくない」とおっしゃられ、回り回って私のところに来たのでした。

その方のやり方はかなり悪賢いと思います。私に振ってきたら、絶対にやるに違いないと分かっていて「やりたければやれば、それはあなたの勝手、私はやらなくて良いと言った、こっちは関わりたくない」ということでバッサリと断ち切って来られたのです。

こういうやり方は本当に不徳を積む行為だと思います。

結局、全部、こちらで請け負うことになりました。しかし、依頼してきた方は途中で嫌になり、捕獲の前の大事な餌付けを怠り、追い出そうとして、5日間も倉庫内で仔猫と母猫達を放置し、餌をあげなかったそうです。

その為、母猫はいなくなり、仔猫達は皆、栄養失調で骨と皮だけになっておりました。

強引にこちらで捕獲器を仕掛けた途端、飢えた3匹の仔猫達はすぐに捕獲器の中に飛び込んで餌をほおばり捕まりました。

その依頼の方は、「あとは勝手にやって、もう2度とこちらでは関わりたくない」と完全に責任を放棄されました。

私は、冷静に対応するしかありませんでした。実はこれが普通一般の人の考えだと感じたからです。

これまでの5組のご夫婦が、奇跡的に素晴らしい天使のような方々であったのであって、この方が人間のスタンダードなのだと結論に達したのです。

その最後の方のお顔は、鬼畜を人間にしたような形相です。

生き方、考え方、思いはすべて顔に出ますね。

犠牲になった母猫と仔猫達に深く同情します。

いなくなった母猫はいまだに行方不明です。

なんとなく、もう栄養不良でこの世にはいないような気がしております。

猫ちゃん達は決して人間を恨んだり致しません。

しかし、非情な行ないをした人間に精霊達は怒りを持って襲って参ります。

今後、その鬼畜の方々が精霊達の報復を受けるのではないか、とハラハラとして遠くから見守ります。

報復を受けて気付いてください。ぜひ・・・

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               怒ってないけどね・・・

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           私達はなんにもしないけどね・・・  

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            精霊達が許さないのよね・・・