jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

どうぶつはかすがい・・・

 

今日は、昨晩からの雨模様の為に2か所の捕獲が延期となった為に、猫ハウスの方の大掃除に専念することができました。

 

以前の11匹の仔猫がいた時よりも、カオスのような状態にはなっていませんが、なぜにこんなところに○○ちが・・とか、なぜにエアコン上部からウエットフードが凍り付いた小さい滝のように垂れている、とか・・・悪戦苦闘で2時間以上、掃除に掛かってしまいました。

 

しかし、掃除をすると部屋の中がすっきりとクリアに浄化されて、気持ちの良いエネルギーになります。

 

また激しく攻撃してくる黒ママちゃんとも、じっくりと対話ができて、今日は必要な雨の日であったと思います。

 

11月になってから、気候は温暖で穏やかで平和な日々なのですが、猫をめぐっては、この半月ほどがかなりハード極まる日々で、精神と肉体を酷使させられておりました。

 

しかし、そんな日々の中で自分自身も、関わる方々や、猫活動の場所で、多くの気付きや自分自身の過去の解放もあり、あらためて、すべてに意味があることだと再認識致しました。

 

昨晩は、ウイーンに旅立つ方の最後の捕獲の日でしたが、あいにくの雨の為に、休止になりました。

 

そのまだ若い男性と時々その奥様が参加され、毎晩、深夜3時間ほど、ご一緒に捕獲作業をしながら、いろんなお話をさせていただき、この世の中もまだ捨てたもんではないかな、と感じておりました。

 

男性の方は、やはり高次元の宇宙界や精霊界にいらしたことのある、アース・スターの方だと感じておりました。

 

その中でもクリスタル・チルドレンと呼ばれる、地球の自然環境を良くする為の大きなミッションを持って、生まれて来られたお方と感じました。

 

クリスタル・チルドレンは、生まれつき言葉が少なく、重要な最小限に必要な言葉しか発しないのが特徴です。

 

その特徴通り、その方の数少ない言葉で含まれている深いものを感じておりました。

 

正しい謙譲語、尊敬語、またビジネス用語を巧みにあやつる賢いお方ではありますが、会話中で少ない言葉中で、ご職業内容はよく分かりませんでしたが、何か、反原発にかかわるご立派なお仕事のお方のようです。

 

オーストリアは核反対の先進国であり、そのウイーンの大使館に2年間研修の為に派遣されるということです。

 

帰国後は研修の成果を日本で発揮されるのでしょう。

 

毎晩、アパートから分厚いちゃんちゃんこを着て、自転車の前後に捕獲器を積み上げてやってきて、黙々と猫ちゃん達に優しく話しかけながら、ちゅーるを差し出し、差し出し、捕獲を試みているお姿に心打たれておりました。

 

こんなに純粋で清らかな方が、この猫地獄獄門島のようなエリアにやってこられて、旅立つ前の最後の貴重な準備期間を、猫に費やしてくださり、一筋の光を注いでくださるなんて、なんと有難いことか、と思っておりました。

 

奥様の方も、法律の専門家でいらして、大学で法律を教えていらっしゃるというかなりアカデミックな方でいらっしゃるにも関わらず、お母さまが占い師でいらっしゃるということで、その影響を受け、スピリチュアルな世界にも精通しているお方でした。

 

ご主人とは反対に、会話の言葉がとても流暢であり、そしてはっきりとした強い主張もされ、初日に通報されてやってきた警官たち3人に対しても、大きく強い声で説教をされていらっしゃいました。

 

奥様もアース・スターであり、アース・エレメンタルの方でありますが、真反対の性質をお持ちで、お二方が、とても良いバランスを保っていらっしゃると、感じておりました。

 

 

最近、Hさまご夫妻や松本さまご夫妻をはじめ、ご夫婦で猫活動にご参加されていらっしゃる方々にお目に掛かることが多く、有難く感じております。

 

世の中の苦しそうな夫婦がほとんどの中で、こういう方々がとても充実し満ち足りてお幸せそうなお顔で活動をしてくださることが、貴重であり、嬉しく思います。

 

今朝、ふと

 

「動物はかすがい」

 

と聞こえて参りました。

 

「子はかすがい」

 

とひと昔前は言われていましたが、それは現代では当てはまらないと感じまております。

 

子どもは、ご夫婦間では、夫と妻の思いの深さが違うと感じるのです。

 

子が、優秀で良い子であったなら、その子は親の自我と野望の対象となったり、親は子を立派な良い大人に育てあげて誇りたい、とか、世の中を見返してやりたい、とか、または母親の依存の対象になるとか、困った子であったりすると、また母親は強い責任感の中で罪の意識を持ちながら生涯過ごすとか、いろいろと複雑な思いが入るようです。

 

母親にとって子どもとは、自分の肉体の中に10か月もの間、ゆっくりと少しずつ成長して大きくなった後に、剥がれ落ちるように外に出ることもあり、まるで我が肉の一部と感じたり、またはクローンのようなものであったり、と感じることでしょう。

 

遺伝子を分けて、客観的な立場で見ているだけの父親とは、思い入れる感情にはかなり差があると感じます。

 

動物界でも、オスは、自分の子孫を残す為に、健康な母体を求めて不特定多数のメスに子を産ませようとして、成功するとさっさとまた別の場所で新たな母体を求めていくようですから、人間のオスも多少なりとも同じ性質を持っているのでしょう。

 

人間の父親は我が子に対しては、良くしてあげたいという思いはあるに違いありませんが、母親ほどの強さはないと感じます。

 

そんな人間の子どもを育てるのと違って、夫婦の間で動物さんのお世話をすることは、互いに客観的な視点で見られて、とても良い感じがします。

 

動物さんに対しては将来、良い学校に行かせて就職させて家庭を持たせて、老後の介護をして欲しい、という期待を持つ必要もなく、ただ、そこに存在してくれて、健康で長生きをしてくれさえすれば良い、ただ、愛でてあげたら、癒してくれさえすれば良い、という無償の愛情の対象です。

 

純粋無垢で無欲な動物さんに対しては、こちらも、純粋無垢で、無償で無条件の愛情を注いであげることができます。

 

夫婦間での思いが共通し、交わす対話も、動物さんに対しては自我や欲望がそれほど入らない気がいたします。

 

地球は、地球環境を良くする為に、ますます人間を少なくしていく傾向があり、子どもの数も減っていくらしいのです。

 

そう思うと、これからの人間界では、(特に地球環境を汚す先進国では)不妊の女性がますます増えるはずで、そうなったら、不妊治療など無駄な苦行をさっさと止め、子どもを持つことを早々に諦めて、ご夫婦で動物さんを飼ったり、動物さんを救う活動や、動物愛護、保護活動をしたり、としたら良いと思うのです。

 

と・・・

 

まずは、そう思ったのでした。

 

 

 

 

11月の満月おめでとうございます!

11月19日は、満月です。

 

すべての存在達に天界の最高最善の愛と光と、そして無限の恵みと豊かさを!

 

昨晩は、金色の9割満月の強烈なエネルギーの為であったか、クリアリングの浄化であったのか、体力精神力の限界か、自転車に乗って捕獲現場に向かう途中で意識が一瞬飛び、思いっ切り転んでコンクリートの道路の脇に放り投げられている自分がおりました。

 

まあ、単純に、この数週間ほとんど連日連夜の捕獲作業で睡眠時間が半分くらいになり、しかもこの3日間は、毎晩10時から家から南に30分掛かる場所でまずは捕獲を手伝い、深夜1時くらいに戻ってきて、今度は北に30分掛かる現場に行き、ひとりで早朝まで捕獲作業をしていた為、かなり限界まで来ていた気がします。

 

南の方の作業は、もうすぐオーストリアに旅立ってしまわれる方が心残りがないように、気になっている風邪ひきの猫ちゃんをなんとしてでも保護したい、ということで、最後まで手伝っております。

 

北の方は、駅の近くの公園に現れた、2匹の仔猫兄弟をなんとしてでも保護してあげたい、という猫愛の強い皆さん方の強い思いで後押しをされ、何とか捕獲したいと思い老体に鞭をうって毎夜毎夜、出ております。

 

北方面では、玉川上水の遊歩道では晩秋の深夜はしんしんと冷え込む中、静まり返った公園の中で休む場所もなくうろついていると拠り所のない、ホームレスさんの気持ちがよく分かる気がします。

 

しかし、深夜にもかかわらず、結構、遊歩道で運動している方々が多いことに驚かされます。

 

早朝、3時くらいになると、70代くらいと思しき男女が、颯爽とした恰好でウォーキングやジョギングをし始め、4時台には、グループとなって歩いてくる方々が増えて参ります。

 

5時台には、通勤ラッシュくらいと思えるほど、群れの流れになり、6時台にはそのほとんどの人々が、公園の広場に集合し、指先までシャキッと伸ばしてラジオ体操に参加しフィニッシュとなり、そして爽やかな達成感に満ちた表情でバラバラと解散となります。

 

手持ちぶたさであった為に、私も6時台のラジオ体操に参加してみましたが、小学校の夏休み以来久々の早朝の野外ラジオ体操でありました。

 

なかなか真剣にやるとハードなもの、と再認識致しました。

 

そんな日々で、猫に対して意識の高い良い方々の存在に救われる気持ちもしながらも、動物愛が強いと言いながらも、こちらにすべて丸投げで知らん顔をしている人々もいて、そういう人達の言動にイライラとストレスもかなり募っておりました。

 

昨晩は、お世話している黒猫ちゃんを抱っこしようとした時に、左膝に爪が食い込みおびただしく流血した後、その左膝を強打し、打撲になってしまいました。

 

これは、今日は「休止」というサインかも知れないと思い、帰宅するとそのまま床に転がり意識を失ってしまっておりました。

エンちゃん&ジェルちゃんもおろおろと心配しながらも、エンちゃんは、捕獲用のパウチを私が気を失っているのを良いことに、食いちぎり中身を吸い出していました。

ジェルちゃんは、私の髪の毛や顔を一生懸命舐めたり、私に乗っかったり、添い寝したりして、優しく介護してくれていました。

 

しかし、早朝、私が行かなかった駐輪場に、仔猫が出没していた、というお電話があり、まるで私をあざ笑うかのような神出鬼没の生態にがっくりと来ておりました。

 

ただ、今晩は満月であり、満月の夜は猫の捕獲成功率は高く、今夜こそ頑張って見ようと思っております。

 

大変なことが多い日々で、多くの方々から励ましのお言葉を頂き、また多くのご寄付を頂いてしまい、気持ちを助けて頂いております。

 

昨日は、団地のワンちゃんの去勢手術にHさまご夫妻に手伝って頂き、無事に終えることができました。感謝感謝

 

また毎月たくさんのキャットフードを多くの方々から頂き、私にはお洋服のお下がりや、野菜果物、お菓子、海鮮魚介類にお米まで頂き、それで生活が豊かに成り立っております。

 

人のお力はHuman Power! 素晴らしい、と感謝感激しております。

 

猫というのは、本当に人を揺り動かす力があると思います。猫が好きな人でも嫌いな人に対しても、多大な影響力があります。猫には時々、翻弄され惑わされ、戸惑わされます。

 

そのやり方は、精霊さんそのものであり、猫ちゃん達は、目に見える精霊さん達なのだと思います。

 

 

大天使ガブリエル、大天使ハニエル、大天使ジョヒエル、イシス神、ラクシュミークレオパトラ鳳凰徳川家康公、紀伊国屋文左衛門公、渋沢栄一公、福沢諭吉公よ、無限のパワーをもたらしたまえ・・・・

 

 

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満月のようなキゥイを頂きました

 

4’s Anniversary

 

今朝、スマートフォンの機能で、勝手に3年前の今日、何があったか、と文字が出て参りました。

 

何気なく見てみると、そこに実家の庭にたわわにオレンジ色に実ったみかんの木が現れ、その下の土をスコップで掘っている動画がありました。

 

「あ」

 

とはっと致しました。

 

そして、その次のページを見てみると、小さく掘られた土の中に、ドーナッツのように丸まっている黒い毛のものが安置されているものになっていました。

 

2018年11月17日

 

享年6歳

 

ミッシェル・ボンボン・クロ先生 逝去

 

 

すっかり日々のことで、何日にうさぎ先生が亡くなったのかを失念しておりました。

 

天界のマスターになられたうさぎ先生は、スマートフォンを通して、私に「こら!忘れるな!」とお叱りをされたに違いありません。

 

生きていた時は「魂の友」と呼んでいたにもかかわらず、亡くなってからは、猫ちゃん達の大騒動で、うさぎ先生の存在を忘れがちになっておりました。

 

しかし、それはうさぎ先生が、私達家族に「悲しまないで忘れて欲しい」と望んだことでもあります。

 

たった6年間の地上での滞在時間ではありましたが、私達家族と周りの人々に、ものすごいほどの影響を与えて、さっと上に帰って行かれたお方でした。

 

あの偉大なお方は、黒いうさぎ型の毛皮を被った中に、巨大な叡智をぎゅっと押し込めて隠していたお方でした。

 

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でも忘れていたろ!

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見ておるぞ!

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もうひとつの姿だ

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みかんとは縁があったな

 

因縁の場所の捕獲作業・・・

早朝、下の子達

(玄関前のキャットフードのところに来る外猫ちゃん達のこと。「ダウントン・アビーで屋敷の貴族を世話する方々を下の方々、貴族は上の方々と呼ばれていましたね。エンちゃん&ジェルちゃんは上の子達です。一応・・・)

 

に、フードを替えてあげようとしたところ、玄関前から悠々と去って行く、あらいぐーま君がいらっしゃいました。

 

あらいぐーま君は、まだ若そうな中猫サイズのお方でした。

 

まったくフードには手もつけておらず、振り向きざまに「いつものやつはもう飽きたぜ。次回からはメニューを考えて出せよ」というような顔で、向こうを向くと、ゆっくりと垣根をよじ登り、大家さんの庭の方に去っていきました。

 

きっともっと美味しいキャットフードを提供してくださるお宅に向かったのでしょう。

 

昨晩は深夜まで捕獲を粘っておりましたが、あとは、ご一緒に作業をしてくださった方が、捕獲現場近くにお住まいで、朝まで何回か見に来ることができるとおっしゃった為にお任せをして戻って参りました。

 

オーストリアに2週間後に研修で行かれる前に、やり残したことがないように、と一生懸命に捕獲に取り組んでくださるお姿に感動です。

 

しかし、赴任が決まってからではなく、もう少し早くおっしゃってくださったら、もっと余裕を持って取り組めたし、仔猫も育っておらず、捕獲も楽であったのに、と言いたくはなりましたが、たいていの人間は切羽詰まらないと動けない、という性質がありますから、仕方がございません。

 

私も以前、海外転勤が決まった時、直前まで心残りがないようにとかなり死に物狂いで部屋のものを整理し、処分していたものです。

 

今回の捕獲現場は、2年前に取り組んでいた因縁の場所で、やはり今回も同じように嫌な思いをし、場のエネルギーが変わっていない、と感じました。

 

現場の皆さん達はご自宅の庭先で、2年間で仔猫がたくさん生まれていたことに気付いていながらも、まったく無視し、放置し、猫が増えていたのは、すべて餌やりの責任だ、と再度、決めつけておりました。

 

2年前にご近所を何度も周り、チラシをポスティングし、話せる人には、猫の生態のことをお話し、TNRの必要性を説き、自治会にも2回も出席し、自治会長にも何度も何度も直談判していたことが、すべて水の泡となっておりました。

 

この人達にどんなに話しても平行線のまま、日本語が通じない、とまたまた諦めの心境になり、意識が遠のいて、どこかに浮遊しておりました。

 

どこに行ってもそんな場所ばかりです。

 

たぶん、世界中、どこに引っ越しても、猫事情は同じであると、鬱々としてしまいます。

 

永遠に猫はいなくなることはないであろうし、人種が変わっても、人間はどこでも同じであると思います。

 

きっとオーストリアに行っても、この方は猫問題から離れられないだろうな、ともうひとりの方を同情して見てしまいました。

 

北海道よりも寒い、極寒のヨーロッパで外猫ちゃん達は大変だろうな、と気の毒に思います。

 

初日は、ちょっと時間的にまだ早い時間帯であったのか、人通りが多く、捕獲器を準備していると通りがかった方々から、振り向かれ、時々質問をされておりました。

 

捕獲器に掛ける毛布がピンクや赤や白が多く、クリスマス調で華やかに目立ってしまったようです。

 

住宅街の暗がりで、怪しいことをしているとかなり不審に思われていたに違いありません。

 

ちょっと回って戻ってくると、警察官とパトカーがやってきていて、一緒に作業をしていた方に事情徴収をしていました。

 

記念すべき、12回目の警察沙汰となりました。

 

もう警察官からの事情徴収には慣れっこになってしまい、軽く事情を説明し、同情され、そして退散して頂きました。

 

一緒に捕獲してくださる方がいることは、心強いことです。

 

その方はまだ若く、怖いもの知らずであり、塀によじ登ったり、猫をわしづかみにしたり、と頑張ってくださり、2日間で、とりあえず4匹捕獲できました。

 

また搬送をしてくださるお優しく寛大なHさまご夫妻も松本さまもサンタクロースのようで有難く思います。

 

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捕獲

 

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以前に書いていたものです。

以下、2日前に書いていた下書きでした。。。

 

 

今日は穏やかに晴れた秋の一日でした。

 

少々風は強いのですが、空気が浄化された感じで気持ち良い日です。

 

天界は私になかなか休暇の許可をくださいません・・・

誕生日くらい静かに穏やかに、と願っていたのですが、やはり却下され、予定外の捕獲があったそうで、その電話応対に追われ気が付くともう夕方になっておりました。

 

つい「もう天界に帰してください」と願ってしまいます。

 

しかし、多くの方々からの温かい励ましのメッセージやお祝いの品々を頂き、心が癒されました。

 

続く。。。

 

 

お祝いを頂き心から感謝申し上げます!!!

 

皆さま、昨日はたくさんのお誕生日お祝いメッセージを頂き感謝申し上げます!

 

また不在通知もたくさん入っており、宅配業者さんのところにいくと、満面の微笑みのドライバーさんに贈り物のお荷物を頂きました。

 

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高級チョコレートありがとうございます。



 

 

 

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歯医者さんの帰り、上から見た新宿御苑

 

 

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偶然見た時計が11時07分

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素敵なキャンドル、感謝申し上げます。

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生徒さまから頂いた素敵なコート!なんと申し訳なく・・・感謝申し上げます!

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高級果物・・・涙・・・




昨日は思った通り平穏には終わらない日ではありました


が、天界から寛大なギフトをたくさん頂きました!

 

帰ってきてから、返事を送り切れないほどのお祝いメッセージを頂きまして、本当に心の底から有難く感謝感激でした。

 

こんな私に、地球の心ある方々はなんとお優しい・・・と感動しておりました。

 

日頃、冷たい人々がいる中で、見えないところで皆さまから見守って頂いていることを実感し、厚いサポートを心の底から感じました。

 

心の温かいお優しい天使の方々・・・

 

心から感謝申し上げます。

 

皆さまに天界の最高最善の愛と光を!

 

 

 

 

Miracle Day

 

今日はお恥ずかしながら、自分の生まれた日として、ちょっとだけ特別に過ごしたいと思います。

 

どうぞこの日だけは大きな問題が起きませんように・・・と天界に祈り唱えております。

 

朝から穏やかな太陽が顔を出し、それだけで充分奇跡を頂いたと感謝感激です。

 

大騒ぎのうたげの後の静けさで、部屋中、大荒れですが、エンちゃん&ジェルちゃんも私にぴったりとくっついて熟睡中でした。

 

この暖かい存在が側に寄り添ってくれることが、最高にスペシャルな天界のギフトだと感謝感激です。

 

 

昨日、ある奇妙なことがありました。

 

駅の側のある大地主のうっそうとした竹林と資材置き場のようなところで、これまで4年間、餌やりをしていて、真夜中はどんな子が餌を食べに来ているのか調査をしようと思い、屋外用録画カメラを購入して設置してみました。

 

餌の食べ方などを見ていると、アライグマかカラスか、と思って録画したものを観ていると、案の定、猫以外のものが映っておりました。

 

真夜中の2時と明け方の5時頃、2匹のつがいのタヌキさん達が嬉しそうに餌を物色しておりました。

 

まだ若そうな夫婦のタヌキさんのようです。

 

そして朝の7時になると大きなクチバシの漆黒のカラスくんが、その残りを食しておりました。

 

餌をきれいに完食し、お皿をあちらこちらに振りまいていた正体が遂に分かりました。

 

しかし、仔猫などがいなくて、ほっと安堵致しました。

 

他にも時々、アライグマの3頭家族も見掛けたことがあります。

 

いきとしいけるもの、皆、大事な愛おしい存在です。

 

これからもこの場所のフードは4皿は継続して置いておこうと思います。

 

彼らは、ノミダニ蚊駆除のサプリメントも食べている為に、毛並みが良さそうです。

 

ちょっと温かい気持ちになって、帰ってくる途中、閉店した韓国系バーのようなお店から、業務ごみを持ちだしている方々のごみの一部に一瞬、目を疑ってしまいました。

 

なんと、ちゃんちゃんこを着せられ、赤い帽子を被らされたおじいさんのようなユーモラスな姿となったタヌキのはく製が、無造作にごみの山の上に放置されていたのです。

 

これはなんという奇遇なメッセージ

 

もしかして、彼らはこの土地のタヌキを捕まえてはく製にしているのか、とまさかの発想をしてしまいました。

 

そんなことはないでしょうけれども、タヌキのはく製を飲食店に置くという心理が尋常ではない気が致します。

 

野生のタヌキさん達に餌を与えているような人間もいれば、はく製にして商売繁盛に使う人間もいるのですね。。。

 

混とんとした地球にあともう少し居候をさせて頂きます。

 

すべての存在に天界の最高最善の愛と光を

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不良娘達