jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

仔猫ちゃん達 ご家族さま大募集中!

今日は朝から室温が35度となっており、現在は37度になりました。

 

エンちゃん&ジェルちゃんも昼間はさすがに微動だにせずに無駄なエネルギーを使わずに体力を保っているようです。

 

 

この間からお願いされていたマンションの一階庭に来ていた子猫5匹と母猫ちゃんは、この数日間、姿を現さず、近くで餌をあげている方の家に行ってしまったようです。

 

しかし、これを放っておいたら、その子達は大きくなり、4か月で子を産み、倍々に増えていきます。

 

この連鎖はなんとかストップしていただきたい。

 

マンションの管理人さんも、他の住人から苦情を受けていたそうで、何かしらは動いているらしいのですが、マンションの会合で審議にかけてから、とか、管理会社に苦情をまとめてから、とか、なかなか遅々としてことが進まずにいるようです。

 

そんなことをしている間に、この暑さで子猫達は弱ってしまうでしょうし、生き残った子達は母猫に置き去りにされて散らばってしまうでしょう。

 

こちらも聞いてしまった限りはなんとかしてあげたいものです。

 

自分の庭であればすぐに動けるのですが、管理会社や近隣の住民がらみは面倒です。

 

すべて奇跡的な方法ですぱっと解決しますように!

 

天界の最高最善の奇跡を!

 

こちらで預かっている子たちに関しましては最後まで責任を持って皆幸せにしてあげたく思います。

 

 

まずはネコちゃん達には、こちらにご縁があったことの感謝をした後、天界の祝福をと癒しのエネルギーを注ぎ、そして、天界のすべてのサポーター達の守護を頂いて、一番良いご家族を、と人事を尽くし、あとは天命を待つ、という感じです。

 

今までは天界の奇跡の連続で、有難いことにすべての子たちに最高最善のご家族さまが見つかっております。

 

でも、気持ちとしては、地上のすべてのワンちゃんネコちゃん達に最高最善のご家族を見つけてあげたいと願います。

 

どの子も分け隔てなく愛おしい存在達です。

 

今も公園や倉庫にすみ着いているネコちゃん達を見ると、子ネコのうちに保護されたら良かったのに、と心底気の毒に思えて参ります。

 

エンちゃん&ジェルちゃんのような家の中の子達は外から小さいてんとう虫一匹でも入ってきたのを見つけると、大騒ぎをし始めますが、外の子達など、一日中、蚊、ダニ、蟻、なめくじ、ダンゴムシ、ゴキブリに、と、まるでジブリアニメ「風の谷のナウシカ」に出てくるオームの大群のようなおびただしい数のおぞまじい奴らに攻められ、それらの存在を無視できるほど鈍感になるしかないように見えます。

 

そう考えていると際限なくネガティブモードになってしまいますから、考えないようにして、できることだけを淡々とするようにしております。

 

こちらに連れて来られた仔ネコちゃん達は命を救われた子達であり、数百匹の中の数匹の幸運な仔ネコちゃん達であると思います。

 

先日は、8匹連れて来られる予定が、そのうちの3匹が風邪をひいてしまったということで、とりあえず5匹が参りました。

 

あとまだ数十匹が控えているらしい・・・

 

その中の2匹が、生徒さまの妹さまのお宅に旅立つこととなりました。

 

これも天界のもたらしてくださった奇跡です。

 

生徒さまは地上の天使のようなお方でいらっしゃいます。

 

人と人を結びつけてくださるだけでなく、ネコちゃんと人を結びつけてくださり、ネコちゃん達を人の家庭に派遣することで、ネコも人もお互いを幸せに導いてくださる、というお働きをしてくださっています。

 

なんと有難いことでしょう!

 

こちらは、つかの間の仔ちゃん達との時間を大事にしたいものです。

 

しかし、仔ネコちゃんと言う存在は、なんと無邪気で楽しいものなのでしょうか。

 

仔ネコちゃん達は、なんの疑いも持たず、この地上に生まれたことを心底喜び楽しんでいる感じがします。

 

目の前にあるものが、すべて新鮮で興味があり、面白くて仕方がない、という表情と動作をします。

 

小さいものを見つけると後ろ足で立ち上がって、前足でちょんちょんと触って確かめておもちゃにしようとします。

 

手足も外にガニまたでよちよちとたどたどしく歩く姿がなんとも無邪気で愛らしいものです。

 

その姿は人間の5歳児くらいまでの子たちとほとんど変わらない感じがします。

 

感情も豊かで考えていることもいっぱいあるように見えます。

 

いつまで見ていても見飽きないほどです。

 

こんな精霊さんのような無邪気な子たちが、外にいたら恐ろしい人間にもてあそばれて虐待死させられたりしていたとしたら、と思うとたまらない気持ちになります。

 

大人になったネコちゃん達も、見ているとすごく深く考えていたり、思いやりがあって、感情が豊かで繊細です。

 

動物さんは本当に尊い存在と思います。

 

今、公園に来ている三毛猫ちゃんはいつも長毛のふさふさの男の子と一緒にまるで夫婦か恋人のように一緒にいます。

 

私がいくと三毛ちゃんが大声で、ちょっと離れたところで隠れているふさふさ君を呼び寄せ、まずは頭をごっつんとぶつけ合って挨拶をし、そして私が用意したフードを仲良く分け合って食べています。

 

三毛ちゃんは決して横取りをせず、ふさふさ君が来るのを待って分け与えようとする姿に毎日感動してしまいます。

 

この間、不妊手術がされていないのでは、と私に疑いを掛けられ、再度お腹を開かれてしまったうちのジェルちゃんも、本当に心底思いやりのある優しい良い子です。

 

エンちゃんが、窓から下に飛び降りて脱走して外で遊びほうけていた数時間、ジェルちゃんは小雨の降る外に向かって狂ったように鳴き続けていた為に、私はジェルちゃんが哀しみのあまりパニックで発情してしまったのでは、と疑いを掛けてしまったのでした。

 

ジェルちゃんは、再度お腹を開かれてしまった後、後遺症なのか大人しくなり、良かったとは思いますが、エンちゃんのとばっちりを受けてしまい気の毒ではありました。

 

ジェルちゃんはエンちゃんのことが、我が子のように愛おしいようで、一日中追いかけてははがいじめにし、耳の穴からお尻の穴まで舐めまわしてきれいにし、その後、私のところに来て今度は私の顔まで舐めてくださいます・・・それはそれは複雑な気分・・・

 

以前うちにいたうさぎ先生も、人間の方が怖くなるほど賢く、感情も豊かで行動も、人間の思考を超えた信じられないようなことをしてくださいました。

 

現代の動物さんは確実に魂レベルが高尚になっている気がします。

 

どう考えても、人間の方が下の方にいると思います。

 

こんなに気候が暑いのも人間が多いせいですね。

 

人類淘汰がどんどん進んでいるように思えます。

 

地球上で人間が私を含めて皆消えた方が美しく平和な星になることでしょう・・・

 

それまで見届けます・・・

めちゃくちゃカワイイ黒ちゃん 大募集中

 

異常な室温

 

 

 

マミーおやじ 神様 私も買いました。

 

卒業生のTamieさまが、「マミーおやじ」さまという神様のお人形をお送りくださいました。

 

お姉さまが手作りでお作りになっていらっしゃるとのこと。

 

素晴らしいことです!

 

深い姉妹愛を感じます。

 

「マミーおやじさま」

 

神々しくも可愛らしいキャラクターですね!

 

鬼太郎の目玉おやじさまにも似ていますが、もっと高次元ですね!

 

キャラクター人形は2500円で販売されるそうです。

 

一生お守りになるもので、2500円はお安いですね!

 

私も一体、購入させて頂きました。

 

マミーおやじ(光と愛の根源の神)

マミーおやじ(光と愛の根源の神)

 

 

 

 

 

 

マミー

6月の新月おめでとうございます!

本日、6月29日は新月ですね!

 

古い要らないものは、

 

「今までありがとう、さようなら~!」

 

新しく素晴らしいものを、

 

「ようこそ!どうぞ宜しくお願いします!」

 

という日ですね。

 

天界の月をつかさどる、

 

大天使ガブリエル、大天使ハニエル、イシス、ラクシュミー鳳凰よ、すべての存在に天界の愛と光の奇跡を!

 

 

昨日はネコたちがいない最後の幻の奇跡の日でした。

 

しかし、あっという間に5匹の子猫達が昨晩参りました。

 

本当は8匹の予定が、3匹が風邪をひいてしまい、隔離しているため、あとからの合流となったそうです。

 

更に、他の登録団体さんから、ヘルプの依頼があり、マンション一階の庭に母猫と子猫5匹が2週間前から現れた、どうにかして欲しい、という要望がありました。

 

うーん・・・さらに5匹は・・・

 

その依頼者の方を説得しなんとか、丸投げだけは避けて頂くことにしました。

 

ご自分で餌をやっていて増やしてしまったことと、もっと早く行動を起さなかった責任もあり、共に協力し合うならお助けしますが、全部お任せ、丸投げはこちらもボランティアで仕事の合間に時間とお金と労力を限界まで使っている身、共に痛み分けをしましょう・・・のような旨を、他のボランティアさんと共にお話をしました。

 

そのお宅は、かなり広い贅沢なマンションでおふたり住まいのようでしたから、こちらの一部屋で10匹以上のネコを保護しているところより、ずっと快適な環境のはずなのです。

 

ご主人も在宅勤務で奥様もパートしかなさっていないようでしたから、一時保護などそんなに大変ではないはずです。

 

心あるボランティアだけにすべて任せて、なにも提供しない依頼者は、もう受け入れません!と宣言します。

 

根気強くお話をし、何とか、2匹の子猫は預かってもらえることになりました。

 

しかし、残り3匹は、どうしましょう・・・

 

こちらもあと5匹の子猫と母猫が来る予定です。

 

計16匹のネコを預かることになってしまいます。

 

追い打ちをかけるように、以前依頼があった「脱走ネコ・チャー君」の飼い主さんが大腸がんで手術することになり、チャー君を引き取って欲しい、と依頼されました。

 

お気の毒だとは思いますが、そんなに簡単になんでも受け入れられません。

 

その方も定年退職をしてなにもしていないご主人が家にいるのです。

 

少し心臓が悪く、ネコもあまり好きではない、とおっしゃいますが、愛する奥様の大事なネコ一匹を、ちょっとお世話するくらい、なんということもないと思います。

 

そのチャー君を簡単に手放したら、その方の大腸がんは悪化する、と感じ、なんとか手放さないように、と説得をしております。

 

人間は本当に心底、自分勝手です。

 

ネコといえども魂のある命です。

 

地上のすべての人間が、動物さんの壮大なる尊厳に気づきますように!

 

新月の日に必ず奇跡が起きるでしょう!

 

天界の愛と光を

 

 

 

 

 

天界の奇跡 1

今日は朝から、室温が35度となっておりました。

 

外もあっけらかんと晴れ渡る太陽がまぶしく輝いています。

 

夏!

 

の訪れですね!

 

今年はそうそうに梅雨も晴れるようですね。

 

しかし、今年は3,4月くらいからずっと梅雨のような気候でしたから、水量は一年を通じては例年と同じような気がします。

 

我が、エンちゃんがいない、と思ったら洗濯機の中に潜んで涼を取っておりました。

 

ジェルちゃんも少しでも涼しいところを、と本能で探しまわって、隅の隅に潜んでおります。

 

私は一人暮らしの自分ごときものに冷暖房機をつけるなんて贅沢極まると思い、これまでも今でもアパートでは、一切、冷暖房機は作動させておりません。一緒にいるものにも、それを強要し、エンちゃん&ジェルちゃんもとばっちりを受けております。

(「誰のおかげで食わしてもらってるんだ!こっちにしたがえ!光熱費も誰が払ってると思ってるんだ!」と無理強いパワハラを加えます。家庭内で夫が妻と子供たちに強要する、よくあるパターンです)

 

そのおかげか2猫ともいままで風邪をひいたことがありません。

(「こっちのいうことはみんな正しいのだ!従っていれば全部うまくいくんだ!」と再び、身勝手な解釈でマインド・コントロールし、家庭内を混乱させます)

 

 

動物は原始的な環境に順応していくものです!なんて・・・今年も扇風機だけでがまんしておくれ。心身が鍛えられますよ。

(エンちゃん&ジェルちゃんが、「その代わりに美味しいものはおくれよ!」とにらんで参ります)

 

 

先日の25日は、こちらにお預かりしていた5匹のネコちゃん達を2件のお宅にお連れして参りました。

 

2件はかなり離れた場所にあり、一日がかりの車の旅行となりました。

 

今回も、Hさまご夫妻のおかげで、すべてスムーズにことが運び、なんと有難いことと感謝でいっぱいです。

 

奥様が、行く前にひょいひょいと子猫達を軽々と捕まえてはキャリーに放り込んでくださり、時間短縮ができました。

 

しかし、その代わりに、私が用意していた新・家族様のフードとおもちゃなどを置き忘れてしまい・・・がっかり・・・おかげでドラッグ・ストアーでなにかしらを購入して、その時に休憩ができました。終わりよければすべてよし・・・なんて

 

Hさまご夫妻が、ある方から譲って頂いていた2段ケージ(古いもので汚れ切っていましたが、ご夫妻が磨いて洗ってくださり、ご主人も必死にガムテープ跡をシールはがしで落としてくださったおかげで見違えるほどきれいになりました。感謝感謝)の一階を組み立てて、そこに4猫を入れて運ぶこととなりました。

 

子猫達は車の旅を楽しそうにしていましたが、お母さんネコちゃんがハアハアと苦しそうで過呼吸になりそうでしたが、おやつも食べてトイレも何度もしていましたので、大丈夫かとみておりました。

 

4匹のネコ家族は、山梨の別荘地帯で保護された子たちでした。山梨にはまだまだボランティアさんが少ないということで、こちらに運ばれてきたのでした。

 

若いお母さんネコは3匹子を産んで育てていたところ、全部保護され、そのうちの三毛猫の子猫はすぐにもらわれていったそうです。

 

そこにあとから埼玉県で捕まえられた、2か月くらいの白黒の女の子を一緒にしたところ、その女の子が、継母お母さんにべったりになってしまい、他の白黒女の子、黒男の子を押しのけて、おっぱいを独占してしまっておりました。

 

しかし、その継母お母さんネコもその養女ちゃんを快く受け入れ、自分の子たちが押しのけられているのも、平気で見守り、養女ちゃんだけに母乳を与え、なめまわして可愛がっておりました。

 

その養女ちゃんは継母お母さんが大好きのようで、母乳を頂いたあとは、必ず、継母お母さんを耳の穴から顔から全身をなめまわして、お礼をしているようでした。

 

寛大な心優しいお母さんと、甘えっこ養女さんの仲睦まじい姿は、心温まる光景で癒されました。

 

人間家族だったら、ことは難しくなるでしょう。

 

この継母ネコちゃんは、新たなご家族さまから、マリアちゃんと呼ばれることになったようです。まさに聖母マリアさまです。

 

他の実子たちは、それを継子にお母さんを取られてもまったく平気のへいざで、勝手に外で跳ね回って遊び、ドライフードを乳歯でカリカリと音を立てて食べているのでした。

 

その白黒女の子も、黒男の子も、尻尾がくるくるっ蚊取り線香のように2回転している猫ちゃんでした。

 

その尻尾は、天使マークそのものであり、これは天使の生まれ変わり、と思える、本当に無邪気で明るく素直な良い子たちでした。

 

黒男の子は、山梨での最初の頃、瀕死の容態でもうダメかと思われていたそうですが、こちらに来ることが決まった途端に奇跡的な回復力で元気になったとのことです。

 

もらわれていった先のお宅は、再婚したばかりの肝っ玉母さんと優しい従順なご主人様と3人のお子さまのいるお宅で、心からお優しい地上の天使さまばかりのご家族さまでした。

 

そのお宅は吹き抜けのある3階建てで、新築の外国の雑誌に出てくるモデルハウスのようなお宅にお住まいでした。

 

センスの良い家具をすっきりときれいに配置され、清潔な空間に、観葉植物がまるで熱帯の植物園のように、上からあちらこちらに吊り下げられていました。

 

玄関脇には川沿いの桜並木が連なり、野鳥の歌声が心地良く響いてくる、その一番良いお部屋が、ネコ一家のお部屋にしてくださっていました。

 

新婚のご主人が、心を込めて作ってDIYしてくださった壁にステップが付けられたネコ部屋が素晴らしいものでした。

 

それに憧れの高級空気洗浄機、Airdogまで置いてあったのを拝見し、ご主人の本気具合が見て取れました。(Airdog欲しい~)

 

次男様は、もうすでにご自分のネコちゃんがいて、一緒に独立されているそうで、今回の4匹ネコと4人のご家族さまで同じ数になった、と素敵な奥様が喜んでいらっしゃいました。なんと太っ腹な!肝っ玉かあさん!絶賛!

 

山梨と埼玉県から東京小平に、そして神奈川に、と渡り渡ってきたマリアちゃん家族!最高のお宅を見つけましたね。そしてこの子たちは、このご家族に最高の幸せを運んでくださったことでしょう。

 

        すてきなご家族さま

 

  

洗濯姫

 

先日、こちらで製作している「ジェムストーン」の修理を依頼されました。

 

皆さんに渡っているジェムストーンは、その人と一体となります。

 

それで何か大きな変化があったり、負の攻撃を受けた時などは、割れたり欠けたりして、身代わりになってくれることがあります。

 

しかし、ジェムストーンは割れても欠けても、効果もエネルギーも衰えることはありません。

 

でも、そのまま着けていると格好よくはありませんから、「一生保障メンテナンス」として喜んで無償で修理をさせて頂いております。

 

私は、いつのことからか「金」に触れることが心地良く大好きになっておりました。

 

「金」自体は高いエネルギーを持っています。

 

ネコ活動を始める以前、ちょっと余裕があった時、金塊を買って時々いじってはほくそ笑んでおりましたが、天界は「それは強欲である!」と厳しいお達しをくださり、売りさばかざるを得なくなり、あえなく私の国民年金の支払いとネコ費用に変わりました・・・(今持っていたら高値であったのに・・・仕方なし・・・)

 

今は、以前、金沢の老舗金箔のお店で買いあさってきた、たくさんの在庫金箔でストーンに貼ったり、修理したりするくらいで心を満たしております。

 

自分の前世で、自分が金塊であった時代もあるかも知れません。

 

ある星でゴロゴロとそこら中に転がっていたような記憶があります。

 

人間としては、古代エジプトの時、王族の一人として全身に金をまとっていたような

記憶もあります。

 

ツタンカーメンがやたらと気になり、写真を見るとなんだか懐かしい気分になります。

 

しかし、傲慢であった代償として、ファラオのお供として生きたまま御棺に入れられ窒息して死んだようです。

 

その影響か、以前は狭所恐怖症でありました。また狭い洞窟もイメージするだけで恐ろしく感じます。

 

それにミイラを見るのが、とっても気持ち悪く絶対に避けたい代物です。

 

以前、仕事でロンドンの大英美術館に生徒さん達に同行した時、エジプトミイラ館を通らなければならず、心臓が重くなり、めまいが疲労困憊になってしまいました。

 

生徒さん達は平気な顔をしてミイラを面白がっていましたが、よくぞ正常でいられるもの、と思っておりました。

 

 

また、日本の佐渡島で罪人として、洞窟で金の採掘をさせられていたような気がします。

 

それで洞窟が恐ろしいのかも知れません。江戸時代のドラマで佐渡島の罪人が洞窟で採掘しているシーンがあり、息苦しくなりました。

 

前世の影響はいろいろとありますね。

 

今世は無罪放免され自由の身になれて良かった良かった・・・

 

 

修理させて頂いたジェムストーン

 

希少なジェムストーン

 

 

 

White Dragon

 

先日、クライアントさまのセッション中であるひとつの前世を見て頂いたのですが、そこで、

 

「白龍」であった時代を思い出してくださいました。

 

白龍の時代は、たぶん古代の中国であり、そこに王族ご用達の龍使いの民もいたようです。

 

龍使いの民たちは王様に仕事を命じられると、自分担当の龍を呼び出し、その背中に乗って空を飛び回り、現地まで赴き、龍の力によってことを解決していたようです。

 

龍は仕事のない時は、巨大な洞窟内のゴージャスな宮殿に住まい、それぞれの部屋があり、御簾が掛かっている中で休んでいたようでした。

 

クライアントさまは、いつもは御簾が掛けられた個室でとぐろを巻いて丸くなり頭を尻尾の上に載せて眠っていたそうです。

 

そして担当の龍使いの呼び出しの合図が聞こえると、すっと起き上がり、喜々として飛び出していき、担当の青年を背中に乗せ、空を悠々と飛び周り、世界をあっという間に何周もできたようです。

 

問題のある場所に赴くと、白龍は風を起こし、雨を降らせ、気の流れを変えることで、あっという間に戦を止めたり、病を封じ込めたり、と即解決をしていたそうです。

 

人間達の目には、龍の姿はまったく見えず、ただ、強い風が吹いていった、と感じるだけであったそうです。

 

しかし、風が去った後は快い気分になり知らないうちにことが解決して終わっていた、と思うようでした。

 

白龍がふんわりと飛び立ち、地上を時々見下ろしながら、空の雲を合間を気持ち良く軽やかに飛んでいるお話を聞いている内に、こちらもとても気持ち良い気分となり、白龍の目となって共に地球を見下ろしておりました。

 

クライアントさまは2万年以上、白龍であったそうで、代々、引き継がれていた龍使いと共に活躍していたそうです。

 

その時見えたヴィジョンの龍使いの青年は、現在の娘さまが、担当であったそうです。

 

白龍のお役目を果たし、天界に戻ると、今度はさらに力を得て位の高い金龍になるという使命を頂いておりました。

 

その龍であった長い長い時代を経て、また人間に戻って来られたということです。

 

その白龍や金龍であった時代は、正義感が強く、大胆で勇気があり、たくましく、世界の悪を征服できるくらいの強さも持ちながらも、反面、心優しく繊細で人に従順であったようです。

 

龍時代を見て頂いた後でベストな未来を見て頂いたところ、社会で大活躍をしているご自分を見て再び勇気が出たそうです。

 

その時の記憶をよみがえらせたおかげで、これからの人生は「悪いものに屈することなく、強く生きていけそうです」とおっしゃっておりました。

支配してくるような人がいたら、白龍であった時に「口から炎を噴き出し、悪者を絶滅させていた記憶」を思い出し、イメージしたら良いとお伝えしました。

 

前世の記憶を共有させて頂き、こちらの方も気分が清々しく、心地良く、共に勇気が湧いて参りました。

 

かくいう私も白龍であった記憶が時々、よみがえります。

 

ふっと全身の力を抜くと、瞬時に空まで舞い上がり、悠々と空を自由に飛び周り、山を越えて海上を水面すれすれに飛んだり、人間界を見下ろしていた記憶があります。

 

そして必要とあらば、悪人たちに対し、口から火を噴き、焼き殺して全滅させていたこともありました。

 

尻尾を軽く振ると風が起き、さわやかな心地良い風が起き、尻尾を強く振り回すと、台風のような強風も起こしておりました。

 

龍であった時のことを思い出すと、勇気と強さが沸いて参ります。

 

私の周囲には龍であった方々が、結構数多くいます。

 

龍というのは、さまざまな種類があり、それぞれの特徴が違いますが、龍時代があった方の共通する特徴として、

 

・水が好き

 

・雨が好き

 

・風が好き

 

・雲を見上げるのが好き

 

・高いところが好き

 

・ほくろが多い

 

・背中に大小、色にかかわらずあざがある

 

・忍耐強い

 

・正義感が強い

 

・龍の絵や置物が好き

 

などがあります。

 

龍時代を思い出すと、最強で負け知らずの気持ちになります。

 

こんなイメージでしょうか