jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

鬼ちゃんこちら・・・


「鬼」のことを意識し始めたのは、ここに越してきた2012年からでした。(小平は鬼をほうふつとさせる何かが潜んでいるのかも知れません)

 

ある日、弟が急に怒り出し、その表情が怒る鬼の形相であったのです。

 

何を怒っているのかというと、政治が悪い、世の中が悪い、周りの人全員が悪い、自分は悪くない・・・と人間的にいうと自己中心的なわがまま勝手、人のせいにする性質のものです。

 

しかし、毎回、じっくりと聴いてやっていると、

 

「これはもしや地中に押し込められている鬼が人間に対し怒りを持ち、鬼的な弟に憑依して聞いてくれる人間に対して吐き出しているのではないか・・・」

 

と思えてきたのです。

 

鬼というのは、もともと地球の先住民であり、王族であった精霊が、あとからやってきた人間達と最初は互いに譲り合い尊重し合っていたものが、だんだん人口が増えて勢力が増した人間達に追いやられて、怒り、その怒りによって美しい姿が恐ろしく醜い鬼と変化してしまったものだそうです。

 

霊的な力のある人間が力がある単純な鬼を、戦などにさんざん利用した後、用がなくなったら、その鬼を捉えて地中に幽閉してしまった、という歴史があるようです。

 

しかし、人間達も鬼のパワーを敬う部分があり、かつては尊敬の気持ちを込めて、いろいろな漢字の中に込めていますね。

 

「魂」など「鬼が云う」ですからね・・・

 

かつて、受験の前、冬期講習で通った予備校の古文のカリスマ人気講師の方が、とっても不思議な先生で、「鬼のように・・・」が口癖で講義中に100回くらい連発していました。また黒板に花丸ぐるぐるマークを書くのが好きだったようで、チョークの粉を周囲に飛ばしながら、力強く、ぐるぐると描いていました。

 

この先生も鬼の化身であったのかも知れません。

 

鬼が良い作用をした時には、人並み外れた巨大なるパワーが発せられるために、古代の人々は、正直で単純な鬼たちのその力をずる賢く利用していたのでしょうね。

 

さんざん利用した後は、鬼の有り余る力を持て余した人間達が、陰陽師とか魔術師に依頼して、鬼の力を封印して、地中深く閉じ込めてしまったのですね。

 

そう思うと鬼は気の毒に思えて参ります。

 

しかし現代の人間達は、鬼のことなど、おとぎ話の中の架空の存在とした捉えておらず、自分たちの存在を知ってもらいたく、そして封印を解いてもらいたくもがいていると思えます。

 

それで、分かってくれそうな人間の近くの人に憑依して、やたらと責めたててくるのです。

 

私も鬼という存在は、幼少期に読んだ「泣いた赤鬼」に出てくる鬼にいたく同情して涙を流したことがあります。

 

鬼はいつも人間にやられてしまい、気の毒な存在に思えていたのです。

 

ずっと物語のひとつとして捉えておりましたが、2012年あたりからやたらと鬼が気になりはじめ、もしかしたら、精霊と同じように、あちらこちらにいるのではないか、と思い始めたのです。

 

人は生まれる時に999体の守護天使と999体のルシファーと共に降りてくるそうです。

 

そして生きている間には、その天使やルシファー達だけではなく、そこらじゅうにいる良い存在や悪いと言われる存在も、引き寄せて受け入れてしまうそうです。

 

鬼は、内側に鬼的な要素を持った人間に引き寄せられて、憑依状態となり、近くにいる人を責め続けます。

 

人を怒らせたり、悲しませたり、落ち込ませたり、時には同情をひくようなことをしたりして、人間を翻弄して喜んでいます。

 

鬼は無限の時間があります。つまり暇なのです。

 

相手にしてくれる人間をもてあそんで喜んで暇つぶしをしているのです。

 

そのことに気が付いてからは、私も鬼には同情することを止めました。

 

鬼滅の刃」の中でも「強くなる、強くなる」というキーワードが出てきます。

 

鬼の誘惑に負けずに、それよりも精神を強くして打ち勝つ必要があります。

 

憑依されている人間も、自分が引き寄せた鬼に憑依されてコントロールされていることに気が付き、それを自ら止めなければ終わりがありません。

 

悪さばかりをする鬼を内側から引きずり出して、光の源に帰してあげる必要があります。

 

これは天界の命令しかありません。

 

鬼に負けないように

 

しかし、鬼のパワー

 

怒るネコ?

うちの鬼たち


にも感謝です。

ノラネコはいりません

この寒空の下で、怪我していたり病気のネコちゃん達に遭遇することが多くなり、心を痛めております。

 

足掛け5年、餌をあげている公園のハチワレ「男爵君」は以前は食いしん坊でどっしりとした体格の子でしたが、最近ますます痩せて骨ばってしまい、歯がない口からよだれを垂れさせ続け、毛づくろいができないためにかつて真っ白であった毛が泥で汚れ、見るも哀し気な姿になってしまっております。何度も捕獲保護を試みても、するっと逃げられてしまい、もう諦めてサプリメントと抗生剤を一番良いウエットフードに混ぜて与えるしかありません。

 

その公園には、背中の一部を怪我したままのハチワレ「ママちゃん」と喘息のような息をする三毛猫「ミーちゃん」もおり、そこに行くと辛い気持ちになります。

 

また昨晩は、玄関前で3年余り毎晩待ち伏せをしてくる、エンちゃんの顔によく似たグレーの「エンタロウ君」の左の額の皮の一部がはがれ落ちており、驚いて捕まえようとしましたが、この子もまったく捕まりそうにありません。

ネコベテランのMさんの解説によるとテリトリー争いで引っ掛かれて膿んで腫れていたものが破裂して、皮がはがれたのでしょう、ということでした。

 

この子も急いで抗生剤を与えて様子をみることに致しました。

 

こんなことばかりを目の当たりにし、つくづく、外にネコはいてはいけない、と思います。

 

岩合光昭さんの「世界ネコ歩き」もいっさい見ないことに致しました。

 

ずっと以前は、ほのぼのとした牧歌的な風景の中でゆうゆうと自然体で過ごしているネコちゃん達の映像を見て素晴らしい、と思っていたのですが・・・

 

私はこの方が、2回、ネコ活動のTNRについて非難されたことを聞いた時は、耳を疑ってしまいました。

 

一度は「ネコ歩き」の番組のナレーションで、もう一度はバラエティ番組内で「保護団体が野良猫を不妊去勢するなんて止めて欲しい、野良猫が減るのは困る・・・」のようなことをおっしゃっていました。

 

あの方の撮る幸せな野良猫なんて、数万匹の中の一匹くらいでしょう。しかも番組で出てくるネコちゃん達は半分飼い猫のような安全で保護されているような場所で食べるものにも困らないような子ばかりです。

 

事前調査で幸せできれいな状態のネコがいるという情報を聞いて、打ち合わせをした上で撮影しているはずです。

 

いわゆるヤラセです。

 

その他大勢の人間に排除されて行き場のない、さ迷うネコのことなど見てもいないでしょう。

 

または知っていても知らない振りをしてスルーしているのかも知れません。

 

ネコベテランのMさんも、

 

「ネコをビジネスとして捉えている、野良猫が減ったら自分の被写体が減るから困るのでしょう」

 

とおっしゃっていましたが、その通りだと思います。

 

私はなぜ、ネコ保護団体の方々が岩合さんの言動を非難しないのか、とても不思議に思えます。

 

もしかしたらNHKSNSなどを見張っていて、岩合非難をつぶしているのかも、と疑ってしまいます。

 

もうノラネコは見たくありません。

 

しかし、なんとなくこれからの10年間以内でノラネコと呼ばれる存在はいなくなるような気がします。と言いますか、強く望み、天界に願っております。

 

天界に祈るエンちゃん

 エンちゃん&ジェルちゃんは幸せです。たとえ室温10度以下の部屋にいるとはいえ・・・

先取???

鬼滅の刃の映画を録画したものを見入ってしまいました。

 

おどろおどろしい描写が多いものの、キャラクターが皆、可愛らしくマイルドに和ませてくれます。

 

ストーリーはあまり追求しませんが、時々中にあるセリフが重厚で説得力もあり、応援のメッセージあって、それが人気になっているのかも知れません。

 

ちょっと響いたものとして、

 

「強く生まれたものは、地上で多くを助ける使命がある・・・」

 

のようなものがあったと思います。

 

それは、どんな人にも言えることだと思います。

 

他の人よりも何かに秀でていたとしたら、それを天賦のギフト、恩恵として感謝し、この世に還元する必要がある、

 

ということなのでしょう。

 

作者さんはきっと天界からの指名を受けて、精霊さんと強くつながり、精霊さんのメッセージを伝えてくださっているのでしょう。

 

 

私はなぜか昔から、世の中よりもひとあし早く、強く頂いたメッセージが後にブレイクする、ということが多くあります。

 

21歳の時、一度臨死体験(学校の帰りに渋谷駅に向かう途中、駅への通路で突然、寒気に襲われ、口の中に霊的なものが飛び込んで参りました。その後、電車内で倒れ、池袋病院に救急車で搬送され、原因不明の激しい頭痛で起き上がれなくなり、1週間入院したことがあります。殴られるような頭痛の中で、宇宙界まで飛んでいくヴィジョンがありました。その時、下の自分が『まだ早いまだ人間の愛を知らない』と呼び戻してくれ生還したのでした)

 

その後だったと思いますが、アパートで夜ぼんやりしていた時に、「お前は世の中の先を行き過ぎているのだ」とどこからか聞こえたことがありました。

 

そんなことはあり得ない、と自分で打ち消し、普通の社会人となって、普通の人生を歩みたかったのですが、どうも自分の内面にある真の自分自身がそれを許してくれず、普通ではない方にどんどん導かれてしまったのでした。。。

 

 

セラピストになってからますます天界からのキーワードが送られてくるようになりました。

 

思い返してみると・・・

 

西宮時代、2006年からは、 

 

ユダヤ六芒星、精霊、妖怪、遊郭紀伊国屋文左衛門公・・・」

 

この時は精霊さん達や、花魁さんの魂からのメッセージが激しく、ひんぱんに瞑想会を開いて皆さまに、お伝えし、生まれて初めてブログを開設して、書かされました・・・

 

その後、ドラマ「JINー仁」が始まり、生徒さま方の間で評判になったものです。

 

また「妖怪ウォッチ」がアニメで始まり妖怪ブームが参りました。

 

田園調布時代、2009年からは、

 

やはり 

 

遊郭渋沢栄一公、ユダヤイエス・キリストマグダラのマリア隠れキリシタン・・・」

 

特に2010年はキリストとマグダラのマリアからのメッセージを書き留めなくてはならなく、内臓が硬化して、足腰が動かなくなり、けんしょう炎になるまで書かされました。

 

また遊郭研究も吉原に何度も通って?!調査させられたものでした。

 

その渋沢栄一公が大河ドラマになり、新一万円札の肖像になられるのですね。

 

小平時代、2012年からは、

 

またもや

 

隠れキリシタン遊郭、妖怪、鬼そしてうさぎ、そしてネコが現れ・・・」

 

2012年からは何度も九州に行かされ、長崎に戻られた生徒さまのご実家が、隠れキリシタン研究作家の第一人者、遠藤周作大先生にゆかりのある場所と判明し、その後、遠藤先生からのメッセージが、まるで原爆を落とされたかのような衝撃であり、隠れキリシタンと原爆の関連性に気付いた、のでした。

 

その後、五島列島世界遺産になったのですね。

 

その後、鬼の存在を強く感じはじめ、図書館や古本屋に通いつめ文献を調べ始めました。偶然にも生徒さまがお住まいの岡山に何度も通わせて頂き、鬼伝説を調べ、そして鬼さん達が封じ込められていることを感じ、日本中の鬼が封印されている場所があることを知り、それを解錠できる人がこの世に何人かいることを知りました。

 

それは過去世で陰陽師のような魔術的なことをしていた方々で、時の権力者に脅されて、鬼を封じ込めてしまったことに罪悪感を覚え、今回の人生の中で、鬼を地中から解放してあげて、天界に帰してあげないといけない、という使命をお持ちの方々です。

 

鬼とは、もともと美しい可憐な精霊であったものが、身勝手な人間の行いで怒りを増幅させてしまい、鬼と化したもののようです。

 

そしてありとあらゆるものの中に潜んで隠れてもいるようです。

 

この地球いいる限り、鬼と折り合いをつけてうまく接していかねばなりません。

 

ただ、気弱になって受け入れ過ぎてもいけないようです。

 

精霊さんは、とても愛らしい可愛らしいところもありますが、自我が強く、我がままで自己中心的なところもあります。

 

その精霊さんを怒らせてしまったら大変なことになります。

 

その鬼研究を続けていた矢先に、「鬼滅の刃」がはじまり、その「遊郭編」があり、驚いてしまいました・・・

 

 

続く・・・

 

 

 

 

天界のゴール

昨晩は、澄んだ高い夜空を見上げるとプラチナゴールドの満月が輝いていました。

 

月はすべてをご存じで、おろかな私達を静かに微笑みながら見守ってくださっています。

 

天界は人間が右往左往して、日々、自分の心や他人の目をごまかしながら必死で生きているさまを見下ろし、なにもおっしゃらず手も出さずにいらっしゃいます。

 

私達を濁流の中で泳がせ藁をもつかむような様子を見ても、手を差し伸べては参りません。

 

人間が自力で岸にたどり着くのをゆっくりと眺めていらっしゃいます。

 

私もようやくそのことが分かりかけて参りました。

 

天界の存在に気が付き、学びを頂き始めてからもうかなり経っているにもかかわらず、いまだに天界は私に試練を度々くださいます。

 

これでもか、これでも天界を信じ切れるか?と厳しい課題を突き付けて参ります。

 

長年、天界学を学んでいる私でさえ、時々、天界の課題は厳し過ぎる!と不平たらたら愚痴を言いたくもなります。

 

長老の私でさえ、そうなのですから、学びを始めたばかりの方が、迷い戸惑い疑問を持つことはいたしかたがないと思い、同情さえ覚えます。

 

しかし、ご本人方にどんなに説得しても、ご本人が納得しなければ、どうすることもできません。

 

そのまま天界を蹴って去っていく方も多くいらっしゃいます。

 

そして砂漠の中をモーゼのようにさ迷い、手を差し伸べてくださるところにたどり着くのですね。

 

それはそれで良いと思います。

 

人間が死ぬまでに天界にたどり着けられたら、それで良し、とマスター達はおっしゃっています。

 

ただし、死ぬまでに気付かなかったとしたら、死んでしまってから、いったん天界に戻り、担当のマスター達に教えて頂き、すべてのことを知り、そして今回なぜ地球に生まれたのかを知り、自分のレベルに見合った魂の世界に入り、地上を見下ろし、自分自身の人生を振り返り反省し、そして、これからどうすれば良いのかを知る・・・

 

というプロセスを繰り返すようです。

 

 

皆、人間に何度も生まれ変わりながらもチャンスをつかみ切れずに、また地球に生まれ、ラストチャンスを頂いているのですね。

 

しかし、今回が本当にラストのようです。

 

来世は、人間を受け入れる地球のキャパシティが少ない為に、魂のレベルが同じ人と体をシェアして生まれ変わることになるようです。

 

それはもう嫌だな、と思ってしまいます。

 

できたら今回で地球学校を卒業したいものです。

 

私も幼少期からこの地球に疑問を持ち、そして苦しみを癒すために、いろんな方法を試して参りました。

 

生まれる前から、クリスチャンにさせられていたけれども、キリスト教には助けられるどころか、反対に自己否定ばかりさせられ、自己卑下に陥り、それで他のいろんな宗教に顔を突っ込んでみては、浄財のための献金ばかりを請求され、さらに否定をされ、他のありとあらゆるセラピーやヒーリングを学んでも結果はいつも虚しく、得られるものはたくさんあったと思いますから決して後悔はしておりませんが、時間とお金を費やしても、答えが得られませんでした。そして最後の最後に行きついた世界が天界でした。

 

天界は神頼みでも、他力本願でもなかったのです。

 

自分自身以外の他のものに答えを求めても得られるものではない、と最終的に気がついたのです。

 

自分の身に起きていたことは誰のせいでもありません。

 

すべては自分自身の要因であったのです。

 

もちろん良い部分もそうです。天界から頂いているギフトも、自分自身で築きあげてきたものと、天界からの今回プラスの贈り物です。

 

自分自身の内側のさらに内側にある、もともとが純粋なる自分自身の魂の存在に気が付き、その魂を天界と一致させるとすべての答えが分かり、そして魂の容器である心身の、ぶれていたものが修正され、健康になっていく・・・

 

というようなことが分かって参りました。

 

しかし、しかし、日々、分かっていても、これでもか!というテストが課せられます。

 

かくいう私も先月の終わりくらいから、結構試練が参りました。

 

いつも天界から遣わされているルシファーちゃん達はその人の、その時の一番の弱点を突いて参ります。

 

今回は、経済浄化という、つまりお金がどんどん出ていくという代物でした・・・

 

部屋の家電がことごとく壊れては買い替えさせられ、おまけに義歯3本が欠けてしまい(ネコ関係でも、精神異常の人たちばかりに会わせられ、イラつきながらも耐えることが多く、無意識に歯を食いしばっていたらしいのです。歯や骨は霊的な力が通り抜けますから、かなり歯が犠牲になってくれています)全部被せ物を付け替えるしかなくなり、保険外治療で恐ろしい額を請求され、そして、ネコ活動では、保護している大人ネコの5匹中、4匹が腎臓が悪く(出戻り茶トラ兄妹ちゃんも腎臓が悪かったのです)今後治療が必要になりそうで、また療法食を購入するしかなくなり、更に追い打ちを掛けるように、外ネコちゃん60匹用のキャットフードがすべていきなり値上げをされ、などなど・・・と次から次へと、お金が空を飛んでいくようなことばかりが起きて参りました。

 

これは今までにも何度も遭遇している天界のお試し、試練です。

 

一度にどっと押し寄せてくるどれもこれも避けようがない事態です。

 

自分のものは削れるだけ削って鰹節の芯のようになってしまいました・・・

 

そういう時は思考が停止してしまい、眠くなって参ります。

 

しばし寝込んでしまい、お任せ状態しかなくなります。

 

誰になにを文句を言っても打開すべき方法も対処のしようもない時は、ただ

 

「天界を信じます。すべてお任せ致します」

 

と心の中で唱え、天界の豊かさをくださるすべてのマスター達にお願いをします。

 

そして今回も度重なる経済危機を、昨日の満月の日に、有難い素晴らしい奇跡が起き、救済をして頂きました!

 

天界から遣わされた方が助けてくださったのです。

 

心から深く感謝致します。

 

天界を信じ切るしかございません。

 

他にはなにもありません。

 

ゴールは光の源です。

 

大きい規模でも小さい規模でも、地球で自分だけが見えている現象はすべて自分自身への魂の課題でしょう。

 

すべての存在に天界の愛と光と祝福を!

上を見上げよう

 

                天界を見よう

             恐竜のとさかが出てきたエンちゃん

 

 

 

満月おめでとうございます!

 

12月8日、本日は、2022年最後の満月ですね!

 

地球全体に天界の最高最善の豊かさと恵みを!

 

今日は朝から暖かい太陽の照る素晴らしい一日です。

 

 

 

今朝は、捕獲をしたというネコちゃんを病院に連れて行こうとしたところ、すでにさくらネコちゃんと判明しました。

 

せっかく辛い思いをしたのだから、ということで、ノミダニ駆除薬をつけてあげて放してあげました。

 

この地域は3年以上掛けて100匹近く捕獲をしたエリアであり、外ネコちゃんの姿をすっかり見かけなくなっているようです。

 

今回取り損ねたか、または外から入ってきたネコちゃんが庭の花壇に糞尿をして困るという依頼で、捕獲作業をさせて頂きました。

 

その地主さんのような風体の方は、ネコに対しては良い印象をお持ちでなかった方でした。

 

ネコが入らないように、インターネットで高いネコ避けグッズを買いあさって試しても、一日しか効果がなかったそうです。

 

しかし、今回、餌付けのために餌を置き始めたところ、瞬時に糞尿被害がなくなったそうです。

 

ネコちゃんは食べ物を置いてくださるお宅には、いやがらせをしません。

 

そして、マイ・レストランをマイ・トイレにはしないのです。

 

反対に、そのお宅の人がネコが嫌いなことが分かると、猛烈にいやがらせをして参ります。

 

まるで「北風と太陽」のようですね。

 

ソフトな方法で対処すると優しい反応が返って参ります。

 

その方も、餌を買う方が安上がりだ、これからは餌を置くことにする、とおっしゃってくださいました。良かった・・・ほ・・・

 

徐々にこの小平もネコ活動が広まり、成果が出ていることは喜ばしいことです。

 

しかし・・・

 

便乗値上げなのか、キャットフードが軒並み、いっせいに値上げしてしまいました・・・

 

一日60匹あまりの外ネコちゃんの餌は、たいてい3キロ近く使います。

 

一番リーズナブルなフードを探して大量購入していたのですが、今日、ついでにその量販店に行ってみると、なんと300円も値上がりしていました・・・・

 

一日300円の値上がりは厳しい!

 

以前から私自身は、最低限の生活で満足する人間で、まったく贅沢などしないのですが、ますます何かから削らねば・・・

 

とつい、ネガティブな思考に陥ってしまいそうですが・・・

 

反対に収入を増やせば良いのですね!

 

これも「北風と太陽」方式ですね!

 

天界のアバンダンスを司るすべてのマスター達、天使達に願うしかございません!

 

お金とは地上のエネルギーですから、柔軟性を持っており、磁力のあるところに、磁石で引き寄せられるように近づいて参ります。

 

またルシフェルさんとルシファーちゃん、そして鬼ちゃんの担当でもあります。

 

その方々も大いに味方につけましょう!

 

「我欲のためでなく周囲のものたちに還元し、皆がそろって幸せになる為に、お金を必要とします!」

 

と心の底から宣言し、そして深く感謝をします。

 

すると必ず奇跡が起きます!

 

すべての存在に天界の最高最善の愛と光と豊かさと恵みを!

 

love&light

 

 

 

人間界・・・

卒業生の方とメールでやり取りをしている間に、天界から短いメッセージがあり、

 

すべてに当てはまると、シェアさせて頂きたく思います。

 

「人間界というものは矛盾に満ちあふれていて

理不尽なことだらけです。

割に合わないことも数多くあります。

 

頭で考えてもどうすることもできない時には

天界と天使に助けを求めてください。

 

必ず手界から天使達が舞い降りてきて助けてくださいます。

原点に立ち返って、天界に求めてください」

 

ということです。

 

 

 

12月になりました


12月になりました。

 

今日は朝から12月らしい灰色の低い曇り空と小雨、そして肌寒い空気感、これぞクリスマスシーズンの季節になったと実感する日です。

 

今日は、我が宇宙人の弟の誕生日です。

 

Happy Birthday!My brother!

 

本当は11月30日の真夜中12時前に産まれたらしいのですが、病院の方が手続きが面倒で12月1日とされたそうです。

 

弟が産まれてから、我が家族はこれまでの平和な日々が一転し、穏やかなものが消え去り嵐が吹きすさぶものに変わりました。

(弟は天界から厳しい学びを私たちにもたらすために使わされた鬼です)

 

今ではヤングケアラーという言葉ができたようですが、考えてみたら自分もヤングケアラーであったと思えて参りました。

 

弟が産まれてすぐに父親が、そして兄までもが、入退院を繰り返すようになり、夜も家族がいない日々に夜鳴きが激しく、困り果てて、自分よりも体重の重い弟を背負って夜じゅうあやしながら過ごしていた記憶があります。

 

それ以来、赤ちゃんの泣き声を聞くと辛い記憶がフラッシュバックされて、どうしても子どもが苦手になってしまいました。

 

しかし、弟のおかげで尋常ではない経験を幼少期からさせてもらい、本当に良かったと思います。

 

人生のスタート時点が幸せで豊かな家庭環境であったら、現在の不必要なほど忍耐強く頑強な自分はできなかったと思います。

 

やはり大人になってから挫折したり精神を病んでしまう方々は、幼少期が満ち足り恵まれている環境の方が多いように思えます。

 

それはそれでとっても妬ましいほどうらやましくお幸せだと思うのですが、社会適応能力が弱い感じがして、打たれ弱く一度折れてしまうと再生がなかなかできずに、お気の毒に思えても参ります。

 

それもすべて自分で生まれる前に設定しているものですから、どれが良いとか悪いとか、誰にも判断はできないようです。

 

昨日もふと感じていたのですが、設定の中で、とても恵まれていると見える人、たとえば

 

「裕福な家庭環境、恵まれた容姿、優秀な能力・・・」など

 

普通よりも秀でたものを設定している方々は、

 

その標準の人たちの倍以上

 

「地球に貢献する」

 

から、その代償としてより良いものを頂きます、

 

と宣言している方々であるはずです。

 

普通一般の人たちよりも多くのギフトを頂いているのですから、

 

それを謙虚に感謝して、多くの皆さんに還元しなくてはなりません。

 

世の中を見ていると、成功して華やかな世界にいる方々が、それを当然のように傲慢な態度で振舞っていると、のちに足元をすくわれて落伍していくように見えます。

 

ハイヤーセルフ(真の自分自身、天界に通じる自分自身)が、それではいけない、とたしなめてくれるらしいのです。

 

私自身も他の方々よりも多く頂いている頑強な心身をひたすら感謝し謙虚に生きなければいけません。

 

昨日も、両手両肩に体が沈むほど重たい2匹のネコちゃんを吊るし持って、東京駅から戻って参りました。

 

兵庫県から出戻りで戻ってきた茶トラの兄妹ネコちゃん達です。

 

3年半ぶりに再会した子達は、子ネコの当時の姿の3倍くらい大きくなっておりました。

 

ひとつのキャリーバックに小さい仔ネコを2匹入れて、新幹線で連れて行った時のことが懐かしく思えます。

 

あの日も朝から雨模様で、兵庫県に着いた時はどしゃぶりの大雨になっていました。

 

でも帰る時に、雨が止み、雲の合間には虹が現れて祝福をしてくれていたのです。

 

すべては意味のあることと思い、謙虚に受け止めます。

 

最近は左脳がほとんど機能していない感じで思考がストップしています。

 

嫌な記憶はすべて忘却の彼方に・・・

 

我がエンちゃん方式でいくと、なにがあっても、しっぽをピーンとたかーく伸ばして、ふんふんふんと鼻歌を歌ってスキップしたら、

 

"All is Well "   きっと、うまくいく

(そういう邦題のインド映画を見てしまいました。超楽天的ポジティブ映画でお勧めです)

 

まだ緊張マックスのチャオ君とチャミちゃん