jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

魂の向上のためのテスト課題

 

2月も光陰のごとく過ぎ去って参ります。

 

毎日毎日いろんなことが起きます・・・

 

特にネコちゃん関係の問題、ご相談が怒涛のごとく参ります。

 

また脱走ネコちゃんを探していると、問題エリアに行きついたり、問題ネコちゃん達に出会ってしまったりします。

 

これも天界からの使命であると心して受け止めております。

 

ささやかなことしかできませんが、ネコちゃんに手を差し伸べることで地上の精霊さん達(鬼さん達)の心を鎮めることができるのでは、となんとなく思います。

 

また天界から与えられているテスト課題をこなしている実感はあります。

 

しかし、私にばかり頂いてもね・・・と不満を募らせてしまいます。

 

 

最近起きたネコちゃんのこと

 

・キャットフードの買い出しの後、ふと気になって昨年の秋に他のネコボランティアさんがおっしゃっていた肛門に問題があるネコちゃんのことを思い出し、その現場に行ってみると案の定、まだ捕獲がされておらず、そのお宅の玄関の中にいました。

 

そのハチワレネコちゃんは昨年、わき腹に大きな傷があるということで、こちらでFさんと共同で捕獲して病院に連れていき入院させたネコちゃんでした。その後、他の男性ボランティアさんが保護してくださるということでお渡しをしたのですが、すぐにまた放されてしまい、傷も再発して、またいろいろと問題が起きていたようです。この子はエイズ陽性で、免疫が弱く、外に出せない子なのだと思います。

 

そして、その時もほぼ飼い主さん?に捕まえて頂き、Fさんに動物病院に行って頂きました。そして、昨秋に、捕まえて保護するとおっしゃっていらしたそのボランティアさまに託すことに致しました。

 

・脱走ネコちゃんの捜索中、真夜中に通り掛かった道の中央で、通行人の女性が、ネコちゃん達に絡まれて困っているのを発見。ここに2匹の慣れ慣れ過ぎるネコちゃん達(キジトラ、真っ白)が労働者外国人の長屋に住んでいて、通りがかる人達に餌を毎日おねだりしていると言います。ぴんと伸びたしっぽの後ろをみるとご立派なたまたまが君臨していました。調査の結果、そこの長屋の持ち主であり、外国人労働者の派遣業の社長が適当な飼い方をしているとのこと。今週、とりあえず、去勢手術をしてあげることになりました。しかし、あまりにもいい加減な飼い方をしているため、可哀そうでなりません。どうしたものか・・・

 

 

・団地に流れ着いてしまっている茶トラの子を餌付けして、今週末に捕獲することになりました。

 

もし、その子が脱走していたネコちゃん「マロン」君であれば、元飼い主さん(2年前に亡くなったそうです)のお嬢さんに引き渡す予定です。

 

・こちらで保護しているあごのガン末期のグレースちゃん。だんだん慣れてきて、怪獣ぶりがますます激しくなっています。

 

・グレースちゃんと一緒にいたという三毛猫が現れました。

まだ子ネコの姿をしていると言います。またまた捕獲作業か・・・

 

 

他にもいろいろと起きます。

 

落ち着いたと思ったら、怒涛のごとく問題が流れ込んで参ります。

 

しかし、いつも疑問に思うのですが、なぜにごく一部のネコに心ある人だけがこんなに背負わなくてはならないのでしょうね。。。

 

国民全員で、その地域にいるネコちゃん達のことを案じてお世話をすれば、ほんの少しの負担ですみます。

 

ネコのボランティアだけが多大な時間とお金と労力の負担を強いられて、あとの人達は傍観して、あとで「可哀そうなネコがいた」という話のネタにするだけです。

 

この理不尽な不平等感が払しょくできません。

 

どうぞどうぞ皆さん、勇気を出して、一生に一度か、2度くらいしか起き得ない、目の前にいるネコちゃんのことを助けましょう。

 

それを見て見ぬふりをしていると、記憶では忘れたと思い込んでも、魂に記憶は残り、死後、自分の一生を見せられることになり、非常に非常に後悔することになります。

 

後悔してもやり直しは利きません。

 

生きている間にしか、良いことはできません。

 

良いことも悪いことも、生きている間にできるチャンスです。

 

人間だけを助けようとせずに、目の端に入る気の毒な命に目を向けてください。

 

それが人間に与えられた自分の魂の向上のための「テスト課題」です。

 

ネコボランティアばかりが上がってはそれこそ不平等ですよね!

 

 

ととちゃん。まだ見つかっていません。

 

2月の新月おめでとうございます!

 

本日2月10日は新月ですね!

 

偶然にも?!中国の春節が本日だったのですね。なんと!素晴らしい!

 

古代の中国は高次元の宇宙の知性の宝庫であったはずですから、新月春節が重なる計算尽くされた素晴らしい日なのでしょう!

 

新月に願うことは地上で現実化すると言われています。

 

私のささやかな願いは地上の人間達が身近なことだけでも優しい心を持って生きて欲しい、というだけです。

 

人同士だけでなく、動物さん植物さん鉱物さん精霊さん達にも慈愛の心を持って接して欲しい・・・

 

そうすればその波紋が少しずつ大きな輪になって広がり世界中が穏やかになっていく・・・

 

せっかく地球に生まれたのですから、ご自分の短い命と日々を大事にしましょうよ・・・

 

とだけ

 

願います。

 

身近なところでは、毎日行って餌をあげに行っている都営団地に、どこからか、流れてきたと思われる茶トラのネコちゃんが、一階のベランダのぼろくずが積み上げられた中に、一週間くらい前から住み着いてしまい、それをネコ嫌いの3階に住む〇ちがい夫婦が代わる代わりにやってきては、ホウキや塵取りでそのネコちゃんを叩き出そうとしている。。。

 

お優しいネコ好きな奥様がそれを気の毒がって、小さいお椀に餌を入れて置いてあげ、私にも助けを求めて参りました。

 

その茶トラの子を見た時、もしかしたら3年ほど前に近所で脱走してしまった茶トラのオスの子ではないか、とふと思い、その方の勤めていた動物病院に連絡をしてみました。

 

するとそのお嬢さんから電話があり、なんと探していらした張本人のお母さまがおととし白血病で急死された、とおっしゃるのです。

 

お母さまは、まったく自覚がないまま、ちょっと体の調子が悪いと思い近くの診療所に行くと別病院での即入院を勧められ、その1週間後にその病院で亡くなってしまった、というのです。

 

なんとあっけないことでしょう。

 

お会いした時は、ものすごくハイパーテンションのお元気な50代半ばくらいの方でした。

 

人間というものはこんなに簡単にいなくなってしまうのですね。。。とあらためて命の大事さを感じておりました。

 

こういう良い方が短命で、世間では嫌われるような団地の夫婦が意地でも生き残ってやるといった風で本当に世の理不尽さを感じてしまいます。

 

しかし、これも世の常ですね。

 

もしかしたら、亡きお母さまが、脱走していた茶トラのマロンちゃんに働きかけて、私のところに越させ、遺したお嬢さまに連絡をさせたのかな、と思いました。

 

この茶トラのオスちゃん。そのマロンちゃんでなかったとしても、なんとかそこから救出してあげたい、と思っております。

 

ネコ嫌いが多いところにもかかわらず、そこがネコ多発地帯であることが多くあります。

 

日々神経がすり減ってしまいますが、これも短い人生の間の学びと心得て、小さくささやかでも、できることをできる限りするのみです。

 

 

あと脱走中の「トトちゃん」と「ゴマちゃん」も見つけて暖かい部屋に戻してあげたい、と切に願います。

 

春節おめでとうございます!

 

トトちゃん しっぽが回転しているキジちゃんです

 

 

 

雪の日に思う・・・続き

 

先日の雪の日に、餌やりと同時に、外のネコちゃん達のネコハウスに差布団やカイロを入れて回っておりました。

 

あるネコ屋敷のお宅では、ずっと以前から外に6,7匹のネコちゃんがすみ着いております。

 

そのお屋敷のご夫婦は、自分らは動物愛護家でネコ好きでずっと前から、お世話をしている、と私におっしゃいました。

 

しかし、いついってもまったくお世話をしているようには見えず、庭にネコちゃん達を放置しているように見えます。

 

虐待をするよりはましであると思うのですが、ネコちゃんを餌で釣っておびき寄せていながら、その餌も、洗ったことがないような黒カビだらけのお皿に一番安いフードをちょっとだけのせ、水も、庭にタンスの引き出しを置き、そこに雨水を貯めて与えようとしていました。

 

その空の引き出しの中に、夏は緑のカビが生え、ボウフラが湧き放題で庭が蚊の天国になっていました。

 

冬は何年も放置していたような汚れ崩れた段ボール箱に、ネコちゃんが重なってネコ団子になって暖を取っており、雪の日は、ガラス窓に顔を押し付けて中の暖かさを感じようと必死になっている姿を見ておりました。

 

いつも通る道のそのネコちゃん達があまりにも気の毒になり、見て見ぬ振りできずに、そのお宅の方に断り、ネコちゃん達に新鮮なフードとお皿を洗って水を与えるようになりました。

 

それまでは目やにが酷く、蚊やダニでやられてしまっていたネコちゃん達も少し元気になってきているように見えます。

 

その方の庭は崩壊した家具が放置され、釘が刺さった板があちこちに散らばり、ネコちゃん達の足に刺さりそうになっています。ついそれらも片付けさせてもらいました。

 

ふと中を覗くと、ゴミで散乱したごみ屋敷と見えます。

 

万年こたつの上には時折、紙パックの焼酎があり、さてはアルコール依存症か?も知れません。

 

しかし、ワンちゃんもネコちゃんも中にいて、一応、可愛がってはいるようです。

 

時折、お孫さん達も訪問してきているのを見ると普通の常識はある人達ではありそうです。

 

しかし、私がそのお宅の庭のネコちゃん達に餌やりをしていると、夫婦2人は酒を飲み、テレビを見ながら大声で笑っていることがあります。

 

ご自分の庭で自分たちが長年お世話をしているネコちゃん達が雪と雨に濡れて震えて鼻水を垂らしているのを垣間見て、何も思わないのか?と憤ってしまいます。

 

私がご当人であったらその子達を部屋に入れてあげると思います。またはせめてネコハウスを作っておいてあげるでしょう。

 

 

なぜ何も感じないのか?頭が異常なのでは、と思えてしまいます。

 

この間は思わず教えて頂いていたLINEに

 

「外にいるネコちゃん達のハウスに不要な毛布とか入れてもらえませんか?私は他のネコハウスにも毛布を配っていて足りないのです」

 

と打ってしまいました。

 

すると「分かりました」と返事がありましたが、その後も、外にはまったく変化がなく、何もしていないようです。

 

自分達は安全な暖かい場所にいて、窓ガラス越しに外の辛そうなネコちゃん達を見て楽しんでいる放置虐待レベルを感じます。

 

この人達も動物愛護を強調している鬼畜と憤ります。

 

地球の人間達は・・・とまた精霊さんの怒りが飛んで参ります。

 

 

 

 

 

 

雪の日の出来事・・・

 

 

先日は天気予報通り、関東は雪が降りました。

 

雪国と違って少しの雪でも、関東は交通機関が麻痺しておおわらわですね。

 

最近の天気予報はいやに正確で嫌になります。

 

予報では今週もあと二日雪マークになっていましたが、できたらこれで今年最後の雪になって頂きたい!と雪国の方々には申し訳なく思いますが、切に願います。

 

雪の日でも、時間通りに夕方の外ネコちゃんの餌やりに参ります。

 

他の餌やりさん達はほとんど餌やりを諦めて休止しているようです。

 

あまりネコちゃんも出てきませんが、雪が止んでいるのを見計らって餌場にやってきて、空のお皿を見たらどんなに落胆するか、と思うと、なんとしてでも行かねば、と思ってしまいます。

 

その日はネコちゃん達、64匹中、4匹だけ時間通りに声を張り上げて待っていました。

 

この餌やりのルーティーンは私の強い自己中心的なこだわりの止められない習慣であり、思い癖かも知れません。

 

先日はいつもよりも早い時間から重装備をして出かけました。

 

出ようとすると同時にお隣の若いお兄さんが玄関から飛び出してきて、可愛らしい満面の笑顔で

 

「お気をつけていってらっしゃい!」

 

と大きい声であいさつをしてくださいました。

 

その方は、私の毎日の餌やりのことや、もろもろ(部屋にネコさんが2匹いることなど)すべてを見抜いて分かっていますよ、という表情でした。

 

まるで天使から声を掛けられたような温かい気持ちで出掛けることができました。

 

それまでは他のネコボランティアさんの私への批判的な言動や暴言などが思い出されてイラつき、その怒りをエネルギーに変えて、勢いよく外に出ようとしておりましたが、柔らかい笑顔と声で腰折れしてしまいました。

 

重装備とレインコートと傘まで差しての餌やりで、思うように動けず、更にどんどん積もっていく雪の重さで自転車が漕げず、押しながら各所に餌を配っており、配るだけでも2時間もかかってしまいました。

 

私は、ドライフードの上にトッピングとして皆が大好物の缶詰をのせています。

 

その缶詰に、サプリメントと薬を溶かした熱湯を注いで与えます。

 

すると一時は温かいフードとなり、ネコちゃん達は大喜びで飛びついてくるのです。

 

それを毎回やっているのでとても時間が掛かります。

 

しかし、寒い日は缶詰もサプリメントのお湯も凍りついてしまい、はやく食べないとネコちゃんの舌も胃にとっても拷問のようになってしまいます。

 

ネコちゃん達に良かれと思っても反対の作用をしてしまったら、と滅入ります。

 

周囲の方々は雪の日は寒いだろうと思われますが、反対に重労働でサウナに入っているように汗だくになります。

 

雪まつりで雪の彫像を作っている方々がスコップを振り上げる度に全身から湯気を出している映像を見ますが、あんな感じになります。

 

餌をあげた後の回収の時間は、道路に湿った雪が降り積もり、なかなか前に進まず、終わって部屋に戻ってきたのは午前一時をまわっておりました。

 

ようやく戻ってきてほっとしたのもつかの間、エンちゃんが雪で大興奮して

目の前でおえっと吐き出し、思わず、ゴミ箱でキャッチし事なきを得ました。

 

エンちゃんはいつも雪が降ると大興奮して外に出たがります。

 

私が出る前、ベランダに出て、フェンスをよじ登り、外の雪を掴もうと必死になりワンちゃんのように遠吠えを繰り返しておりました。

 

危うい為にベランダの窓を閉めて出かけたのでした。

 

部屋に戻ってからもこまごまと用事があり、ようやく早朝4時過ぎに寝ようと思ったら、寝具の上にエンちゃんが吐いた胃液がべっとりと・・・

 

そういえば、エンちゃんもジェルちゃんも寝具を砂を被せるような仕草を繰り返し、そこでは寝ずに、クローゼットに行って2匹で重なって寝ているのでおかしいな、と思っておりました。

 

汚れた場所では寝ない、というなんと潔癖症でしょう、私に似たのかも、しかし、自分で汚しておいて、まったく!と呆れながら、早朝5時に洗濯をしておりました。

 

本当に雪の日は大変です。

 

続く・・・

 

 

家康公のお怒り

 

真夜中にふと何気なくテレビをつけてみたら、専門の解説者の方が「原発の場所での地震の危険性・・・」のようなことを説明してくださっていました。

 

どこからともなく、

 

「まだわからんのか!このあほたわけが!」

 

と昨年の大河ドラマの中でM.J.さん演ずる徳川家康公が度々発していらしたお達しのセリフが飛んできた気がしました。

(M.J.というと、あのMichael Jacksonのイニシャルではないですか!と気づきました。平和主義であり、マスター候補のお方と同じというのはやはり偶然ではないものを感じます)

 

専門家によると、「原発近くでの大地震発生は大変な危険をはらんでいます。今後、日本の数多くの原発での対応が必要となります・・・」とおっしゃっていらしたところで、「数多く・・・」のところが気になりました。

 

これまでの日本の大地震が発生した場所はほぼ、原発予定地や原発近くばかりです。

 

今後数多くの原発近くで地震が起き続けるとなると相当な被害になることでしょう。

 

これまでの度々の大地震は、やはり天界のマスターであられる徳川家康公や他のマスターからのお達しと思えます。

 

天界のマスター方によると

 

「日本はわしが治めた神の国であるぞ。

 

わしが戦を止めさせるためにあれほど頑張ったのを皆の者も知っているではないか!

 

皆も欣求浄土を共に誓ったではないか!

 

そのお前らが進んで世界の戦に参戦するとは何事ぞ!

 

わしが怒るのも当たり前だ!

 

日本は世界の手本とならねばならぬ。

 

わしみずからの手を汚し心を鬼にし涙を飲んでお前らにみせしめの浄めをしたのじゃ!(原爆のこと?!)

 

それをまだ気付かんのか!

 

日本はまだ期待されておる。世界の平和を象徴する模範的かつ理想的、手本になる国家でなければならない。

 

その日本が目先の利便性と利益、欲にかられて心を汚し、聖なる地を汚すようなものを勝手に取り入れて作るのか!」

 

と激しいお怒りの言葉とお叱りが聞えて参りました。。。

 

しかし、自分も生まれた時から当たりまえのように電気を使い、文明の利器の利便性にどっぷりとはまっている共犯です。

 

電気の恩恵に浸り何も考えずに生きてきたことを恥じてしまいます。

 

可能なら電気もガスも水道もない原始的な国で自給自足の暮らしをしてみたいものですが、すでにやわな人間に成り下がってしまっており、なかなか過去回帰には至りません。

 

ひたすら我がマスターに、申し訳ございませんでした、お怒りをお鎮めください、とお詫びをし続けるしかございません。

 

そしてできることは地上の精霊さん方が司る、ネコさま方にお詫びのしるしのキャットフードを献上するのみです。(以前よりも2倍の価格になってしまった・・・これもお叱りの罰かも・・・)

 

できることをして、マスター達のお怒りを鎮めるしかできませんね・・・

(昨日も何十キロもキャットフードを購入しました。いつまで続くのやら・・・)

ちゃみちゃんきまぐれ精霊さんそのもの

 

今日で1月も終わりですね。

 

本日で2024年の1月も終わりですね。

 

まるで疾風のように月日が過ぎ去って参ります。

 

今日は前職を辞めて以来の初集団健康診断に行って参りました。

 

何十年ぶりか・・・

 

健診の案内をずっと無視をしていたら、保健所から

 

「なぜ受けないのだ!何か特別な大きな理由があるのか?理由を書類にして提出しろ!」

 

などという脅迫めいた督促状のようなものが再三届くようになってしまったため、面倒になり、一度は受けに行ってみようか、と相成りました。

 

気になるのは肝臓と膵臓、そして貧血くらいです。

 

昨年度健診の最後のチャンスという日に、かなり多くの市民の方々が来ておりました。私と同じように面倒で無視をしていた人達がこれほど多くいたということが分かりました。

 

診断では身長は当時より3センチ縮み、体重は6キロ減っていました。

 

どんどん縮小していきコンパクトサイズになっていくのかも・・・

 

まだ、先日のインプラント手術の後まだ口内炎が痛みます。。。外のネコちゃん達に口内炎がひどい子達が多く、その痛み分けを頂いている気がします。これは結構辛いです。

 

しかし、1,5倍に腫れていた顔はようやく1,2倍くらいまでのサイズになって参りました。

その間はふくらんだ風船のようになっており、しわがぜんぶ消えて良かったのですが、別人の顔になっておりこのまま一生こうだったら、と冷や冷やものでした。

 

歯科医の先生がこれでもか、と5,6本打った麻酔薬のせいで上唇が3倍くらいに腫れあがり、術直後は、ドナルドダックか、はたまた古いですが、いかりやちょうすけさんの口元に似ておりました。

 

鏡を見る度に鏡の中のいかりやさんに「いかりやさん、おはようございます。こんにちは。こんばんは」とあいさつをしておりました。ついでにいかりやさんの物まねもさせて頂き「ばばんばばんばんばん・・・なんだこのやろ~、風呂入ったかあ?」のギャグを、エンちゃんとジェルちゃんが正座して目を細めて賞賛してくれておりました。

 

エンちゃんとジェルちゃんだけが身近では唯一の味方です。

 

 

 

ずっと以前から感じていたのですが、職業で有機物をアーティストのように繊細に扱う方々は感情の起伏が激しい、ということです。

 

例えば、華道家の方とか、フードコーディネーターの方とか、美容師さんとか。

 

植物や野菜や果物や食肉、また人の髪を司り宿る精霊さん達が存在し、それを扱う人で、気に入った人がいると、その人の中に憑依し、人智を超えるくらいの素晴らしい美の力を発揮させてくださるのですが、少しでも気にくわないことがあると、逆鱗に触れてしまったかのように、怒りをあらわにします。憑依された人はまた、喜怒哀楽が激しくなり、とても気難しい人と思われるようです。

 

それを理解して付き合ってくれる人がいると良いのですが大抵は、いいとこどりをされ、腫れものに触れるように避けられるでしょう。憑依されている人はそれに気付かず、理解されないことに孤独感を募らせ怒りと悲しみを持つことになるでしょう。

 

その恩恵の代償ですね。精霊さん達からは特別なものを頂くのですから、反動は大きいのですね。

 

その選択は自由意志によるものです。

 

反対にコンピューターとか、無機質なものを扱う方は、冷静で淡泊、時に冷淡になりがちな気がします。

 

やはり宇宙の叡知を頂いている方々はあらゆるレベルの宇宙の存在から憑依されているのでしょうね。

 

いろいろと人を観察をしていると、結構誰でも何かに憑依されていると分かって参ります。

 

ほとんどの人は、まったく気が付いておりません。しかし、引き寄せているものがあることを気付いた方が良いようです。

 

エンちゃん本日も悟り中

今日あたりで、いかりやさんもようやく私から去ってくださりそうです。

 

1月の満月おめでとうございます!

昨日、1月26日は満月でした!

 

関東は大風のおかげで雲一つない夜空にくっきりと輝く金色のお月さまが輝いていました。

 

いつにも増して神々しく地上のすべてを分かって静かに見下ろしているかのようでした。

 

地球に生きていると本当にささいなことでも心が揺り動かされてアップダウンします。

 

壮大なる存在から観たら人間などチリかけらにも満たないものでしょう。

 

それでも、チリかけらひとつひとつの中をふと垣間見ると、そこにも壮大なる物語が隠されておりますが・・・

 

2日前に書きかけていたものです・・・

 

なんとなく分かってきたことが・・・

 

戦の世の時代に、村々の霊的な力を持った長が、その土地の地中に隠れ潜み棲む、鬼や龍達をいぶりだして煽り、敵陣を攻撃させて勝ち取ろうとしていたことがあったように思えます。

 

たぶん。

 

人間が戦うのは後々の損害が大きいと判断した長たちは、互いの土地の精霊同士を戦わせたのではないかと思います。

 

戦の勝ち負けがついた途端に、まだまだ怒りがおさまらない精霊達を陰陽師達が地中や洞窟に封印し、厳重にカギをかけてしまったのではと思えます。

 

憤まん止まぬ口から炎を吐き出しながら、洞窟に葬られる龍の姿がありありと見えるようです。

 

興奮止まぬ鬼たちも大暴れしながらも体中に鎖を巻かれて穴に落とされるヴィジョンも出て参ります。

 

 

かつて私自身も怒りを持った鬼や龍であったことがある記憶が蘇ります。

 

ネコちゃんに餌をあげていた時、ふと、自分が龍であった時に、復讐の怒りに任せてこの土地を焼き尽くしてしまった償いで、ここにいるのでは、と思えてきたことがあります。

 

鬼の時にも陰陽師から牙を抜かれてしまったのです。・・・たぶん

 

 

それで現在も、2度と人間に牙を向けないように歯をどんどん抜かれている気がします。

 

そういえば最初に抜かれたのは確かに犬歯でした。

 

バンパイヤーの牙のようなものを同時に抜かれた時、

 

教会の長机の上に縛り付けられて、修道士達から羽交い絞めにされて

 

ハンマーのようなもので牙を叩き抜かれた記憶を呼び起こしました。

 

またネコちゃんの餌やりをしている時、いつも無意識に「ごめんね・・・ごめんね・・・」と謝ってしまうのは、人間のしでかしたことを精霊さん達に対して人間代表でお詫びの意味での馳走を献上しているのかな、とも思えて参ります。(安いキャットフードで申し訳ございません・・・)

 

そして・・・

 

徳川家康公が古代ユダヤの土地のモーセの子孫のように思えるのは、争いの絶えない祖国を捨てた一族が日本にたどり着き、日本を争いのない地上天国にしようとされたことと思えるのです。

 

現在もいまだに、聖なる選ばれた土地であるはずの西のエルサレム周辺では血で血を洗う争いが絶えません。

 

 

欣求浄土(ごんぐじょうど)は私自身の人生テーマでもあります。

 

争いのなき世を造る・・・

 

自分の周りだけの小さな世界ですが・・・

 

もう争いはまっぴらごめんです。

 

どんなに煽られても戦う気はありません・・・

 

しかし心を強く乗り切らねば!弱き存在を助けるために魂は龍鬼と化します。

 

 

卒業生様から、私のルーツを探る度のお土産がたくさん届きました!
さっそく聖域に飾らせて頂きました

 

ジェルちゃんの背中に羽根が生えた?