jupesjupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

たっちゃんのお母さん・豪徳寺

 

昨日、大雨の降り注ぐ中で、今回保護した全部で8匹の中で、最初に一匹で保護していた「たっちゃん」を最後のお届けとして、世田谷の豪徳寺近くまで行って参りました。

 

たっちゃんのご家族さまになってくださる方は、まだお若いおひとり暮しの女性で、長野から上京して6年間、有名なパン屋さんで日夜修行を積み、将来は独立をご計画されていらっしゃるお方でした。

 

最初にお電話でお話した時のお声の感じがふんわりとお優しく、心も優しいお方であると感じ、この方なら、我が愛しのたっちゃんを託しても良いかな、と感じたのでした。

 

お家が広いとかリッチであるとか、家族が多いとか、そんな条件より、何より、心がお優しい方か、真面目であり、猫ちゃんを生涯大事にしてくださるか、どうかが、一番の決め手です。

 

この方がおっしゃるには、他の保護猫団体さんからは、一人暮らしであるというと、最初から却下されてしまうとのことでした。

 

こちらでは、おひとり暮しであるとか、独身であるとか、まったく条件の中には入れておりません。人口の半分が一人暮らしになりそうな現代でそんな条件は関係ないと思っております。

 

結婚して家族がいたとしても、お互いに心が離れていたり、意識がまったく違っていて非協力的であったり、また将来離婚をして、家族離散することなど日常茶飯事です。

 

また現在は安定していても、突然、会社が経営破綻をして失業をする、という事態もよくあることです。

 

最初の物理的な条件などあてにはなりません。

 

私のセラピーに来られる方々で、失業、パートナーの浮気、不倫、そして離婚、家族離散の相談はご相談の半分にあたります。

 

こちらにご相談されない方々でも、そんな事態は常々の事でしょう。

 

結婚に関してもですが、動物の生態を感じると、健全な雄は子孫を残す為だけに生きている感じがします。

健全な雌も子を守る為だけに必死で生きていると思います。

 

英雄色を好む、とよく言いますが、強い雄ほど、より良い種を残す為に、たくさんの雌に子を産ませようとします。

 

動物の子孫を残せる生殖可能な期間は限られている為に、その間で死に物狂いでつがいを求めるのでしょう。

 

心身が弱くつがいが得られなかった雄や雌は、他のつがいになったもの同士が産み落として、育児放棄をした子達の面倒をみていたりするようです。

 

あの有名な「おしどり」を動物公園で観察していた時、つがいの雄は雌に寄り添う振りをしながら、雌がよそ見をしていた隙に、しっかりと他の若い女の子にちょっかいを出しているのを、つい見てしまいました。

 

やっぱり、動物さんとはそんなものでしょう。

 

人間も動物の一種ですから、それは本能で仕方のないことだと思います。

 

きっと近い将来は、「結婚」という戒律法律も「結婚式」という束縛儀式もなくなっていくのでしょうね。

 

それでも、結婚相手に終生忠誠を誓う方々もまれにいらっしゃいます。

 

たぶん、結婚している方々全体の2割程度だと思う、その方々を観察してみると、

 

「目には見えないものを畏怖し、常に自分を制御することができる魂レベルの高い人」

 

「現在、ある宗教(キリスト教系が多い)に所属していて、その厳しい教えによって我が身を律している」

 

「今世では、宗教には所属していないが、前世で神に使える職業に就いていたことで、魂に刻み込まれている教えを頑なに守ることができる」

 

「パートナーのことを心底愛している為にその相手しか考えられない」

 

「心身が虚弱な為に、やっと結婚できた相手に依存するしかない」

 

・・・・のいずれか、だと思います。

 

 

話は脱線致しましたが、こちらの保護猫のご家族さまになってくださる方々で今までシングル・マザーとその子達という家族パターンが、やたらと多く、現代的だな、と思うことが多々ありました。

 

私は、そんな方々でも、もちろん、拒絶などすることなく、有難くWELCOME!しております。

 

自分も生涯独身は決定でありますし、独身であるから猫さえも預けられない、と言われたら、人格全否定されたように感じることでしょう。(私は猫を飼おうと思ったことはありませんが・・・)

 

 

そんなことをぼんやりと考えながら・・・・

 

昨日、お届けに行ったお方のお宅は、あの「招き猫発祥地」とされる豪徳寺のお近くにお住まいのお方でした。

 

やっぱり、何かご縁があると感じていたら、「招き猫」ちゃん達に招かれたのですね!

 

この間の「王子」の渋沢栄一公のご縁と同じものを感じました。

 

 

しばらく豪徳寺を訪ねていなかった為に、この地に再び来られたことは感激でした。

 

お届けした後に、徒歩で豪徳寺を訪れてみると、残念ながら今月いっぱいは閉鎖とのことでした。

 

しかし、周囲は澄んだエネルギーが広がっていて、近くに寄れただけでも幸せでした。

 

井伊家の方々!有難う!

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2-22

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大きな手作りパン・もったいなくて頂けません!


たっちゃんのお母さんの手作り高級ブレッドまで頂いてしまいました!

 

 

 

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お店のお名前・宜しくお願い申し上げます!

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お優しい方でした。



 

 

 

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感慨深げなたっちゃん