今朝は、都営団地のおっちゃんも頑張ってくれて、団地では、これまでの捕獲2匹目となりました。
しかし、やはり素人さんであり、捕獲器の餌が踏み台に引っかかっていたり、と少々心配になります。
おっちゃんもこちらがおっちゃん宅のワンちゃん猫ちゃん達すべてお世話をすることになって、人依存症の厚かましいおっちゃんでも、多少は引け目を感じているに違いありません。
ご親切なHご夫妻のおかげで、猫ちゃんの搬送がとてもスムーズにいき、本当に有難いことです。
猫のTNRは搬送が一番大きな課題です。
しかも、捕獲現場が遠く、病院も車で30分も掛かる場所にある為、自転車では到底、困難極まりないことです。
その現場には、ボランティアさんのお話によると、精神病を患った男性が、狂ったように外猫を異常なほど溺愛し、捕獲を邪魔し、警察沙汰を何度も起こし、裁判にまで発展している困難極まる大変な場所であるそうです。
可能ならそのような問題に巻き込まれたくはありません。
はやくこの現場を解決できるように天界に願っております。