jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

猫関係の人々・・・

今日はお昼頃から細かい雪が降り始め、今は小雨になっています。

 

夕方の餌やりの時間には少し止んで頂きたい・・・

 

しかし、それはこっちの勝手な考えであります。

 

天候をつかさどる精霊たちにも雨雪を降らせる計画があるでしょうから、こちらエゴでわがままを言ってはいけません。

 

昨日は朝から晩まで、心を病んでいる(困ったアース・スター系)の方々に振り回される一日でした。

 

「発情した猫がいるなんとかして欲しい」(依頼主の77歳婦人) ➡ 「捕獲器持っていきます」(私)

 

「なんでも教えて!頑張るから!」(婦人) ➡ 「お願いします」(私)

 

その後、帰り際になぜか置いてきたはずの捕獲器がスーパーの駐輪場に停めてある自転車のかごに載っているのを発見。

 

自転車の主を見つけると、実は、依頼主の婦人が怖くなって、知り合いのその男性に持って帰るように電話したとのこと。

 

更にその男性はその婦人をそそのかし、

 

「あなたが面倒なことをやらなくて良い。この捕獲器は預かって隠しておく、ほとぼりが冷めたら掛からなかったと言って返せばいい」

 

というようなことを言ったらしい・・・

 

偶然、私が通り掛かって捕獲器を発見しなかったら、この時期、貴重な捕獲器は宝の持ち腐れで隠れたままだったでしょう。

 

その男性が逃げるように帰っていった為に追いかけて家の中に隠していた捕獲器を返してください、というといきなり、その男性は

 

「お前は馬鹿だ!きちがいだ!」

 

と、捕獲器を発見して持ち帰ろうとした私に向かって怒鳴り散らして参りました。

 

あまりにもひどい発言にあきれ果てて気持ちも冷めてしまいました。

 

このお二人、同じ穴の中のむじなです。類は友を呼ぶ・・・お互いにいつも陰口を私に電話してきて言っていたにもかかわらず。

 

共通した脳のご病気をお持ちなのでしょう。

 

しかし、気の毒なのは、そのお宅に来る発情した猫ちゃんです。勝手に行って張り込んで捕獲するわけにもいかず、頭を悩ませております。

 

このままでは4月、5月くらいに仔猫がわらわらと現れ、結局、最終的にこちらが赴いて捕獲保護することになるのです。

 

「可哀そうな猫を増やすことを未然に防ぎましょう、ほんの少しの勇気と行動で大きな結果につながるのです」

 

という説得の言葉がご婦人には浸透しません。

 

「猫が好きだし、可哀そうだけども、怖いのよ。それに私の外の猫が捕獲器に入ると困る」

 

と言うので、

 

「では私が行って捕りますから捕獲器を置かせてください」

 

と言うと、

 

「捕まえた猫をここに放されたら困る。またエサをやるのも大変」

 

と、ご婦人の勝手で、自己憐憫の言い訳ばかりです。

 

悩ましい・・・頭が痛い・・・

 

 

どうしたものか・・・

 

昨年もそのエリアで産まれた仔猫達が結局、こちらに回って来て保護して家族を探すことになりました。

 

仔猫に罪はありません・・・天界よ!天使達よ!猫達を助けたまえ・・・

 

天界に祈っていると、また別の電話が夜遅くに鳴りました。

 

また例の精神を病んでいる老姉妹たちです。

 

またご自分の生い立ち、銀行員に騙されて全財産を失ったことなど、陰気な愚痴をぐちぐち延々と話し、30分も経ったところでしびれを切らし、「要件をおっしゃっていただけますか?」と訊くと

 

「餌やりの現場に捨て猫が2匹いて、そこに発情した雄がきて追いかけている。それに小学生たちが捨て猫をいじめている」

 

ようなことをおっしゃいます。

 

「では捕獲しましょう」

 

というとまたぐちぐちと自己憐憫なことを言いだし始めたため、

 

「餌付けしてください、その後捕獲しましょう」

 

と言って電話を切りました。かなり重いエネルギーを吸ってしまい、その後30分くらいダウンしていました。するとエンちゃん&ジェルちゃんが私の顔をぺろぺろと舐めて、ネガティブエネルギーを吸い取ってくれていました。

 

猫ちゃんのおかげで復活しましたが、この種類の方々には本当に翻弄されます。

 

その姉妹には3年前に4か月間、振り回されっぱなしでした。

 

そのエリアはすべての塀の角に猫がいるくらいの猫島のような猫無法地帯であり、私も気を失いそうになりながらも捕獲作業を始め、最初は、他の団体さんとも協力し合ってやっていたのが、皆さん、お手上げということで次第に消えてしまい、最後は私ひとりで深夜うろうろと捕獲器を5台くらい仕掛けて、なんとかだいたいの数は手術でき、4か月後にいったん、撤去したところです。

 

しかし、その姉妹はちょっとしたことで、その間、機嫌を損ね、私のことをいろんな人に電話をしまくり、

 

「あの人は仔猫をどこかに連れていって動物実験に売っているか、殺処分しているらしい」

 

というような噂を流していたそうです。

 

そんな風評被害を受けてしまいましたが、猫のためにやったことですから、こちらは自分の評判がどうなろうと関係ございません。

 

そんなひどい恩知らずな仕打ちをしておきながら、いけしゃあしゃあとまた私に依頼をしてきたというのは、他のいろんな人たちにも嫌われ、結局どなたも相手にしてくれなくなったからのようです。

 

またその場所は、一からやり直しです。。。とほほほ・・・・しかし、猫のためですから、仕方がございません。

 

その姉妹は自分たちは猫の犠牲になっている、と言い続けていますが、天界から観ると、餌やりをすることで、絶対に自分達も心が癒され救われているはずなのです。

 

人間は絶対に嫌なことはしないはずです。

 

なにかメリットがないと、人間は動かないはずです。

 

私も猫活動をすることで、気の毒な猫が救われて幸せになっていく姿を見て、自分自身も幸福感と達成感を味わえるという恩恵を頂いているのです。

 

ですから、結局は自分のため、自己の満足の為に猫に手を差し伸べているのです。

 

猫のことをする方が不平不満を人にぶちまけている姿を見ると残念であり、お徳がマイナスになっていると感じております。

 

「猫神様にお仕えさせていただく」

 

ということを

 

「天界から選ばれて与えて頂いた有難い特権」

 

と思い、感謝して行動したら、ずっとお徳が増し、良いエネルギーになると思うのです。

 

反対に不平不満と愚痴を言い続けると、猫神様からお叱りがあり、猫のことをやってもやっても苦しみしか来ない、と思います。

 

すべてのことは感謝して乗り切るしかございません。

 

でも、こういうお話をその方々にはお伝えしません。

 

お伝えしても空回りなだけで無駄なことです。

 

そして、私はセッション以外ではいっさい、天界のメッセージを伝えないようにと、天界から口止めをされているのです。

 

しかし、猫関係の方々は気軽に私に対して

 

「あなたの仕事は魔術を使う仕事でしょ。それに幽霊を見る仕事なんでしょ?何が見えるか教えてよ?」とか「今、占ってよ」

 

などとおっしゃいますが、私は適当にごまかしています。

 

仕事は聖なる時間と場所以外ではやってはいけないことになっているのです。

 

天界はまるでジュークボックスみたいにコインを入れて作動する機械方式で、セッション代を頂いた時のみに、天界につながれることになっているのです。

 

これは私には、どうすることもできないあらがうことができない、天界の法則なのです。

 

しかし、例外もあります。

 

Hさまご夫妻や松本さまのように天界のご奉仕を無償でなさってくださった方々には、天界も無償でメッセージやエネルギーをおろしてくださいます。

 

私は天界の道具であり、猫神様に仕える下のものです。

 

今日もみぞれの中でご奉仕をさせて頂きます。