jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

ネコ道

 

 

追記

 

昨日は、帰る途中で急に甘いものが欲しくなり、スーパーに立ち寄ったところ、その駐輪場で、自転車の後ろかごに入っていた捕獲器を発見できた、というのは、本当に天界の思召しであったと思います。

 

もし、そこに立ち寄らなかったら、その男にずっと捕獲器を隠されたままで、必要な時に捕獲器が使えないという目に遭っていたと思います。

 

そう考えると、天界はすべてを観ていて、必ず良い結果に導いてくださる、と感じます。

 

私も、そういった姑息で卑怯な行為をする人間を大きく寛大な心で受けとめを許してあげたい、とは常々、願うのですが、まだその心境にはいたっておりません。

 

それに「動物に対して卑劣なことをする人間を許してはいけない」と天界は言っている気がします。

 

許す=行為を認める 

 

ということになります。

 

猫ちゃん達を救いたいというのは、おこがましく傲慢な考えですが、可哀そうな立場の猫に手を差し伸べてあげたい、とただ純粋に思って行動しているだけです。

 

その行為を通して、多くの人々に遭遇させられ、試練を受けさせられ、磨かれている気がします。

 

最終的に、すべて雄大なる光で包み込み許す、しかないのですが、それは最後の時にとっておきます。傲慢な言い方ですが・・・

 

このプロセスと学びが

 

「ネコ道」

 

なのかも知れません。

 

以前ユダヤ教の研究者である有名な先生が、実はユダヤ教も「道」という意味である、とおっしゃっていました。「道」とつく主な世界の宗教は、「神道」と実はユダヤ教だけだとおっしゃっていたと思います。

 

ユダヤ教六芒星ダビデの星、デビットスターDavid Star)は、なぜか心が惹かれます。

 

多くの日本人のDNAの中にユダヤ人と同じものがあると言われています。

 

私もきっとユダヤ系なのではないかと感じております。

 

学生時代、アメリカ貧乏旅行の時に、話しかけて助けてくださったアイリーンさんという老婦人のご主人、ハーブさんがユダヤの方で、そのお宅に招待されて一週間くらい厚かましくお世話になっていた時、ハーブさんからユダヤ教について深く教えて頂いたものです。

 

日曜日は、ベーグルのユダヤブレックファーストの後、ユダヤ教の教会にも連れて行って頂き、お父様のユダヤ人専門老人ホームまで連れていって頂きました。お父様のお部屋にも、六芒星のついた十字架と聖典が置いてあり、ご自分で儀式までなさっていると伺いました。ユダヤ人の習慣なとの講釈を朝から晩まで教えて頂いたものです。その時から、自分の内側にユダヤのDNAがムクムクと目覚めていたのかも知れません。

 

「ネコ道」というものを創り、猫神様を奉り、人間の魂磨きの教えとしたら、ちょっと良いかも、と妄想してしまいました。

 

ネコ道も天界に通じるものであり、すべて光に融合する、というものかも知れません。