jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

アース・スターズ考

MIWAさんとのお話の中では、いつも「アース・スターズ」のことが中心になります。

 

MIWAさんはこの地球に来られた目的のひとつには、この「アース・スターズ」のことをとことん追求して研究して、彼ら(ご自分自身も)の魂を癒し解放し、地球での目的を達成させるという大いなるミッションを持って生まれて来られているのでしょう。

 

(もちろん、生まれて来られたのは、それだけの目的ではございませんが、かなり大きな目的のひとつであると感じます)

 

そのために、周囲にはいつも難しい宇宙系の方々ばかりが寄って来られます。

(ご自身もかなり、いい意味で、難しいものをお持ちです)

 

今の職場の小学校の特別支援学級も宇宙から降りてきた子たちばかりであるそうです。

 

そんな子たちにMIWAさんは時々、

 

「誰にも内緒の秘密のお話をしてあげるね。あなたたちは実はある星から生まれて来た子たちなのですよ。普通の人ができることはできないかも知れないし、変だと言われることもあるかも知れませんが、普通の人ができないことができるんですよ」

 

とこっそりと授業中にお話しをするそうです。

 

問題児たちはMIWAさんの秘密のお話を聞くと、目をキラキラさせて、

 

「そうだったんだ!だからみんな僕を変だって言うんだ!分かりました!」

 

と嬉しそうに反応してくれるそうです。

 

するとそれまで意思疎通ができなく、もどかしくて、家でも学校でも暴力を振っていた子たちが徐々に穏やかで優しくなってくるそうです。

 

その話は、私がずっと以前、宇宙人の弟に話したやり方です。

 

私の場合は弟に、

 

「お前はウルトラの星から追放された怪獣だったのだ。ウルトラマンになりたくてあこがれていただろうけど、乱暴すぎて落とされたのだよ。宇宙に追いやられたけれど、ウルトラの父に恩赦で地球に降ろされたのだ」

 

とこっそりと教えてあげると、宇宙人の弟は目をキラキラさせて、

 

「そうだったんだ!やっぱり!」

 

と納得して喜んでいたものです。

 

21世紀になってからは、日本の児童心理学や精神医学も、かなり進んできており、欧米レベルに近づいてきており、一般的に難しい子たちに対しては、発達のテストによって、

発達障害」 何レベルとか何障害とか、のように診断されて、小学校の中でもアシスタント教員がついたり、特別支援学級のようなクラスに入ることができ、恵まれた環境であると思います。

 

ここ最近の学校では、地方、田舎ですら、クラスでは半数近くも難しい子たちが在籍しており、教育庁発達障害の理解と対策をせざるを得なくなっているのでしょうね。

 

小学校に入る時に、ちょっと問題があるとされてしまった子ども達はすでに診断され、周囲からも理解され、アシスタント教員がサポートするとか、特別支援学級に通えるとか、かなり現在は恵まれていると言えると思います。

 

しかし、今の教育現場では口が裂けても言えませんが、いつか公立の学校の中に、

 

「アース・スターズ・クラス」

 

というものができるのではないかと想像されます。

 

ちょっと前の新聞には「ギフテッド」の記事がありました。

 

IQがものすごく高く勉強はできるけれども、協調性がない、集中力がない、多動である、普通の作業はできない、等々、ということで、周囲から認められず、引きこもりになったり、精神疾患になってしまったりする方々が多いけれども、大人になって、抑えていた才能を思いっきり出してしまうと、周囲が驚くほど、素晴らしいものを発揮しだす、という方々です。

 

ひと昔前は、そういう言葉すら学校業界では認められていませんでしたから、大きな進歩であると思います。

 

しかし、子ども達はまだ社会の悪にすれていない、純粋純朴なままで良いのですが、問題は、社会にもうすでに出ている「アース・スター」の方々です。

 

人間界的に言うと、問題ある「発達障害」の方々です。

 

現在20代以上の方々は、学校に在籍している時は、学校現場では発達障害にあまり理解がなかったはずです。

 

しかし、ひと昔前でも、教員も宇宙人系の人たちばかり、しかも新しい星から降りてきた「インディゴ・チルドレン」の人たちばかりで、問題が山積みであったはずです。

 

私の教師時代も同僚は問題ある発達障害系、インディゴ・チルドレン系ばかりで、かかわると本当に面倒でした。

(MIWAさんの同僚にも多くいるそうです。私も周囲には似たような人は多くいます。人の発言を都合の自分の良いところだけピックアップして責めてくるとか、いじってくるとか、尊大、自分を神格化する・・・困ったものです)

 

そして皆が皆、仕事率300%越えで、ストレス満載、精神疾患スレスレの日々でした。

 

そんな状況は、それはひと昔前も今も変わらないようです。

 

コロニャーのおかげでちょっとは改善されたようですが、学校がある限りこの先もずっと変わらないのでしょう。

 

また学校の中だけでなく、今はどこもかしこも発達障害の人だらけの感じがします。

 

発達障害のレベルは、とっても幅が広く、「スペクトラム」とも呼べるのでしょう。

 

常識的で理解力のある優しい方々で自虐的天使系から、非常識で破壊的で被害妄想自己中心的宇宙系まで、すべて統括して「全地球人発達障害」と呼べると想像されます。

 

皆が皆、発達障害であるから、お互いに認め合い、理解し合えたら一番良いと思いますが。

 

しかし、どうしても宇宙系の強いものを持っている発達障害系の方々は、自己中心的でわがまま放題にもなります。

 

その方々も幼少期のトラウマで、インナーチャイルド、自己否定感、コンプレックスが強く、その裏返しとして、承認欲求が強く、その為に、派手なパフォーマンスをしたり、自分を過大評価する発言を繰り返したりします。

 

皆、生まれる時に、天界から多くの候補の中から、その代表のものとして生まれ、人間として生まれることができなかった方々のものを頂いて持って来ているのですから、それを上手に伸ばして頂きたいですね。

 

今回、生まれることができなかった同胞たちが上から見下ろし、私達の行動をハラハラしながら、見守ってくださり、サポートをして応援してくださっています。

 

自ら発する言葉、行動は慎重に謙虚に、頂いた人間の体とチャンスを感謝し押し頂いて参りたいものです。

 

白ちゃん黒ちゃん