悪いこともあれば、その直後に良いこともございます。
今日は、ネコを譲渡したご家族から手術代を請求され、ちょっとショックでブルーになっておりました。お金が惜しい訳でもなく、お金を支払いって解決することであれば、なんということはないのですが、ネコを譲り受けた保護猫ボランティアに対してお金を請求してくるという精神の持ち主に、こちらのネコを譲渡してしまったという自分の浅はかさを責めて憂いを覚えておりました。
でも譲ってしまったのですから仕方がないことです。あとは天界にお任せするしかございません。
そうしていると、譲渡会の会場にいらしたHさまご夫妻を通して、もなかちゃんのご家族さまから、多大なご寄付を頂いてしまいました。
おもちゃに、おやつに、そして小銭が入っていた為に、間違いではないかといぶかしげに思い、よく見てみると
一万円の商品券と共に、足すと「22,222円」が内祝いと書かれた封筒に入っておりました。
2年目のお祝いのようです。
なんというお優しいお気遣いでしょう。
いつももなかちゃんと戯れていらっしゃる動画をUPされていらして、微笑ましく嬉しく思っておりました。
2年前の8月、真夏に霊園に捨てられていたもなかちゃんです。
最高に素敵なご家族さまと出会えて本当に心の底から良かった!
出会いに感謝!
奪う鬼もいれば、与える神もいる・・・
天界はちゃんとDownしたらUpするように仕向けてくれているようです。
あざとい・・・
私がネコ活動を止めないように、ギリギリのところで飴と鞭を使い分けて参ります。
天界の最高最善の愛と光を
感謝