昨日、市役所からの依頼でO一丁目の自治会で、地域ネコ活動の説明をして参りました。
この自治会を開いてくださったこと、問題を提起してくださったことは、本当に有難く嬉しいことでした。
会には自治会の主要メンバーが集まってくださり、その方々はとても穏やかでご理解のある方々でありました。
私も、これまでの活動のことや、具体的なTNRの方法も話すことができて、だいたいは満足できるものだったと思います。
またもうひとりベテランボランティアさまもお話を、更に丁寧にフォローしてくださり、他にも市役所の職員さん2人も日曜出勤をしてくださってお話をしてくださり、おおむねその自治会は成功に終わったと思います。
しかし、私の気持ちはモヤモヤとし、そしてイラつきダウンさせられております・・・
なぜかというと・・・
その事前調査の為に、問題提起してくださったご婦人と電話でお話をして、1週間前に会いに行っておりました。
行ってみると、本当に無責任餌やりのネコ屋敷が密集している住宅街でした。
毎年数多くの子ネコ達が生まれてはどこかに散っていっているそうです。
しかし、そのご婦人は、私を見るなり、
「もっとちゃんとした市の権威のある人に来て欲しかった、実績のあるベテランさんに来て欲しかった」
という言葉と態度がありありと出ており、何かとつっかかり反撃するネガティブなご意見を浴びせてきて、更にはLINE交換したLINEで、詳しい会の日時や場所を教えて欲しい、と書いただけで、市役所には「しつこくされた、深夜(夜11時半)に連絡された」と2度もクレームをしていったとのこと。
もちろんネコ問題を提起してくださったことは有難い、本当に嬉しいことなのですが、この方とはご一緒に協力し合える気がしませんでした。
そしてやはり会の終了後、
「この問題を次の9月の総会で話し合い、全員の賛成を得られなければやりません」
と、その婦人から断言されてしまいました。
そこでやんわりと、
「団体登録は2人以上でできますから、まずはご近所の問題の場所から始めてみてはいかがでしょう?」
と訊くと、
「それは絶対にやりたくない、全員を巻き込んでやらなければ意味がない」
と断固として発言を撤回しようとはしません。
もちろん、ご近所全体の賛成を得られたらそれに越したことはないでしょう。
しかし、9月まで待っていたら、8月のネコ増産月に、いっきに増えてしまっているネコ達をどうするおつもりか。。。
それは子ネコ全部をこちらに押し付けるようなことをおっしゃるのです。
ちょっとむっとしてしまい、反撃をしまして
「そんなに増えた後に処理をしろとおっしゃられても、こちらの少ない人数では対処できないかも知れません。それに子ネコをたくさんは受け入れられません」
というと、ものすごく慇懃無礼に
「お許しください、そうなると思いますが、お願い致します」
とわざとらしく頭を下げられ、そんな態度に出られると、こちらはロックが掛かったように、もうどうすることもできずに、もやもやとした気持ちを残し、もう一人のボランティアさんと共に退散して参りました。
このご婦人はいったいなんなのか?
なんとなく私を翻弄して困らせて振り回そうとする爬虫類型宇宙人と思えて参ります。
期待させては袖にするということを繰り返し、こちらのエネルギーを吸い取っていくやり方・・・
(レプタリアン。昔から言われている政治家、芸能人に多い、力の強い宇宙人が人間の体を乗っ取り操作している爬虫類型宇宙人が地球にはびこっているようです)
顔が怖く、目が爬虫類のように鋭い縦線のような瞳で睨みつけてくるのでした。
しかし、会長さんのお話では、地域の外にも農地で畑のコンポストの中で、トマトの屑を一生懸命食べている親子ネコがいる、とか可哀そうなお話を伺いました。
そんなお話を聞くといてもたってもいられない気持ちにさせられます。
自治会はガンとして動かないとしても、その地域の外でしたら動いた方が良さそうです。
本当にネコのことは心が揺さぶられます。
しかし、これも天界からのミッションとして粛々と受け止めてまずは動いてみようと思います。
また哀しいお話で、一度もらわれていったチャミちゃんという茶トラの女の子が粗相をするということで返されて参りました。
仕方がございません。
チャミちゃんはきっとそこにいたくなく、粗相をしたのでしょう。
この子は2度も出戻った子です。
このことも、意味ある事でしょう。
この地上で起きていることすべて「意味のないことは、ない」ということです。
良いことも悪いことも、すべて受け入れて進むしかございません。
あともうちょっと!
頂いている限りある地球時間を頑張りましょう!