先日、実家に戻りうさぎの着ぐるみを持って帰って参りました。
「小平市民祭り」でパフォーマンスで使えそう、と思ったからです。
我が宇宙人の弟の愛藏コレクションのひとつでしたが、長年押入れに安置されておりましたが、これからようやく少々は役に立ちそうです。
弟の着ぐるみ愛藏コレクションはまだまだたくさんあります。
特注のウルトラマンもどきにアニメ美少女に、他にもいくつか。
特注のものは一体、80万円くらい致しました。。。その頃は、弟が欲しいものやりたいことをとりあえず全部叶えてやれ、早く地球でやりたかったこと、欲しいものを手に入れさせ、宇宙に還してやれ、と願っていた為に、それだけ弟に散財したのでした。
しかし、まだ弟が地球でやり残していることがあるらしく、宇宙には戻っておりません。早く帰れ!ウルトラの星にでもどこでも帰れ!
とにかく使えるものは使ってあげた方が、着ぐるみさんもお喜びのことでしょう。
7月も父親の墓参りに一度実家に戻ると、80代の母が墓地への山道を弾丸トークと片手運転をしながらA級ドライバーのように超スピードを出してアップダウンを走り抜けているのを後ろで飛び跳ねながら感嘆しておりました。
50代で運転免許を取得した母は車と相性が良いらしく、今でも毎日ドライブをしてタクシードライバーのようにご近所のお年寄りをあちこちに搬送しているようです。
以前よりも元気になっている母の様子をみて安堵致しました。
こちらでネコ活動をしていると、ネコ神様の恩恵が家族の方にも行くようで、家族らは皆ハイパー元気でおります。
私自身も、寝ない食べない休まない、という不健康な生活をしているにもかかわらず、大変なら大変なほど、反比例をして、超ハイパー健康体でおります。
これもすべてネコさま方から頂くエネルギーだと思い、感謝しております。
今のネコ活動の目標として
・保護している5匹の子ネコ達の家族を見つける
・T地区の捕獲作業を完全に達成する
・Mさんの黒白ママと子ネコ達の捕獲
・小平市民祭りの成功
です。
小平市民祭りのスタッフをすることを、ふと振り返ると、高校3年生の時、学園祭の実行委員になったものの、なんだかしらけ気味で本気になれず、最初から最後までダラダラしており、展示も適当で全然面白くもなくなんの感慨もなく終わってしまった、という反省があります。
その時にまったく力を注いでいなかったことに対してやり直しをさせられているのだな、と思います。
母校の近くで捕獲作業を必死でさせられているのも、その失った青春の日々をやり直しをさせられているのだとつくづく実感しております。
人間的なことは何もかもあきらめましたが、ネコちゃんを救うことはあきらめてはいけない、と感じます。ものすごくしつこく執念深く執拗に・・・やり遂げようと思います。
はやく目標達成をして天界に戻りたい・・・