jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

ポジティブなことのあとにネガティブな出来事・・・

 

あっという間に時間が過ぎ去って参ります。

 

市民祭りのあと、燃え尽き症候群のように死んだように燃え尽きておりましたが、天界は放っておかず、再び多くの試練を突き付けて参ります。。。

 

大家からの嫌がらせが再燃し、まるでホラー映画のようになっております。

 

ここは、見つけた時に33,33平米という数字と、目の前に広がる広々とした豪邸のお庭の借景で気に入り、即決した物件でした。

 

その時はまったくネコちゃんのことなど気にもとめておらず、まさか飼うなんて思いもよらなかった為に、ペット不可でもまったく問題がなかったのです。

 

しかし、2017年から目の前に続々とネコちゃん達が現れ、2020年にはエンちゃんまで降臨してしまい、更にジェルちゃんまでが加わってしまい、いたし方なく、部屋の中に受け入れてしまったのでした。

 

さらに豪邸の庭では発情したネコちゃん達が大騒ぎをしているし、玄関前には飼い猫がやたらと捨てられていき、すべては必然の中でネコと関わるようになってしまったのでした。

 

ネコが現れる前から、真隣に住んでいる大家夫婦からは窓を大きく開けて、24時間監視をされていて、挨拶をしても無視であり、陰険な人達と感じておりましたが、ネコ活動が始まってしまってからは、大家の監視と嫌がらせは酷くなって参りました。

 

玄関前にきっと鳥よけ?ネコ避け?!のカラスと大蛇のおもちゃを置かれているのが、まるで悪魔の儀式のようであり、不気味さを醸し出しております。

 

エンちゃんが来てしまってからずっとペット可物件を探し続けておりましたが、まったく見つからず、ごまかしごまかしここにしがみ付いておりましたが、度重なる嫌がらせで心的ストレスで疲れて参りました。

 

今回、大家に丁寧にこれまでの必然的にネコ活動を始めた経緯を説明した手紙を投函しましたが、冷たくはねのけられてしまいました。

 

そして、最近ではSさんから借りている車のタイヤの前にわざと割れた陶器の破片を撒かれたり、玄関前のネコの餌を取られたり、ネコの監視用に取り付けた防犯カメラのSDカードを抜かれたり、と犯罪めいたことまでされ、居たたまれない雰囲気になっております。

 

今年に入ってから、私のクライアントさまや生徒さま方、そして周囲の方々のお引っ越しが相次いでおります。

 

最近だけでも、なんと6人の方々のお引っ越しのご相談を受けました。

 

今年はきっとそういう年なのでしょう。

 

執着してしがみ付こうとすると、ネガティブな出来事が起こり、無理矢理にでも押し出されるように追い出そうとします。

 

かくいう私も、ここが気に入っており、またここに来る前は海外も含めて、12回ほどの引っ越しで動くのがもう面倒になってしまっていたため、なんとか頑固に抵抗しておりましたが、大家の犯罪めいた嫌がらせを受け、これはもう出るしかない、という雰囲気になって参りました。

 

一番の懸念は、玄関前にフードを食べにくる2匹か3匹のネコちゃん達です。

 

特に白グレーの男の子は、私のことをひたすら待ち続け、甘ったるい声を出して近づき、フードを要求します。

 

こんなに慣れているから、保護しようとすると絶対に捕獲器には入らず、触らせもしません。

 

この子達がいるから、遠くには引っ越せずにおり、がんじがらめに苦しめてくれておりました。

 

ネコちゃんに餌を与え始めてしまった多くの方々が、このようなしがらみの同じような思いをしているようです。

 

ネコちゃん達は生きる本能で数か所で餌をもらっていると聞いてはおりますが、どうしても、自分のフードをあてにされてしまっていると思うと、離れるのが裏切って見殺しにするように思え一生後悔しそうでできないのです。

 

しかし、今回ばかりはなんとかせねば、とカウントダウンに入って参りました。

 

今回は泣く泣く、古い物件でも目をつぶり、ネコちゃんファーストで近くに移ることになりそうです。

 

目の前の豪邸の農家さまは、地域ネコさんにフードをあげていらっしゃるので、その方にも餌付けを頼むことに致します。

 

 

また別のネガティブな出来事が起こりました。

 

この3年近く携わっているT地区のある中年女性から、市役所と市議両方にクレームの電話があったそうで、

 

私に「ここに来ないで欲しい」

 

と言ってきたそうです。

 

これまでその辺りで未手術ネコ50匹程の捕獲作業と20匹ほどの子ネコ達を保護し、住人達が、これまで放置してきたネコ問題の尻ぬぐいを死ぬような思いでやってきた結果、そういう裏切り行為と仕打ちをするのか、となんと恩知らずな人々、と腹立たしい限りでしたが、これもすべて、「お役御免」と言って頂いていると思い直し、感謝の気持ちに切り替えようと思います。

 

あとは、ごみ屋敷アパートの母ネコの不妊手術を終えたら、その地域から撤退できると思い、卒業を喜ぶことに致します。

 

 

うさぎ先生いつもありがとう

Hさんお祭りではありがとう