世界ではまたもや、人間の起こした浄化作用が起きていますね…
復讐が復讐を呼ぶ、終わらない負のスパイラル…たぶん、「左巻き」に回っている輪をどちらかが、どこかのタイミングで断ち切らなければ、永久にぐるぐると回ったままで終わらないでしょう。
日本でも親や主君への「かたき討ち」は公然と認められていたようですね。
いまだに年末年始になると忠臣蔵の映画やドラマが盛んに放映されているということは、人間の魂の根幹に「かたき討ち」があるのでしょうね。
「怒り」は人間の魂が最初に生まれた時に同時に生まれた産物であり、生きる本能的な情熱にもなり得るものでしょうから、これだけは人間が生存している限り、地球で消えることはないようです。
しかし、あの事件の中に居合わせて殺されてしまった方は、本当にお気の毒であると同情してもしきれないのですが、この世界で何十億といる中で、そこに居合わせることの確率というのも、天文学的にすごい、ことだと思ってしまいます。
大きな事件事故や、天変地異のような災害の中にも、そこにたまたま居合わせたことによって、巻き込まれてしまってニュースに出てしまわれる方々は、大災難の不幸だとお悔やみ申したく思うのですが、反対に、ものすごく選ばれた方!称賛に値する方!とも思えてしまいます。
関係ないけど、
9月19日は「安保法の日」だそうで…
この字を見て
うさぎ先生はなんと読むの?と問いてきました。
それはね、「アホーホーの日」
んで、なんの略?
それはね、「安倍の自己主張が保てて良かったから法螺貝(ほらがい)を吹く日」
「ふーん」