jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

鬼ちゃんの大暴れの時です…


ご無沙汰をしております。

今、節分の前であることと、旧暦のお正月前であることで、鬼ちゃんが大暴れをしているようです。

毎年この時期になると、あちらこちらで鬼ちゃん達が暴れていることを実感するのですが、特に今年は「9」の年ですから鬼ちゃん達は大鬼様達のようで暴れ方も激しい感じがしております。


周りの方々もケガをしたり、ご病気になる方、そしていろいろな問題が勃発したり事情が急変したりと様々なことが起きております。

かくいう私も満身創痍なくらいに体中が痛くなっております。特に右側全体が痛み、これはなにかの霊的なものだろう…と感じております。


先日、天界のマスター達からうかがったことで…

「天界」は次のような人々に天界のことを教えるそうです。

1、「地上の人間の卒業が近い人」

2、「地上で地獄界に落ちてしまったような苦しみの責め苦を受け続け行き場を失ってしまった人」

…のような人々に天界から一筋の光の糸をおろし、最後の救いとするようです。

なるほど・・・周りにはなんの苦労もなくのほほんと人間的な普通の楽しみを追求している人達が多い中で、こんなに特殊な世界があることを知らされるなんて、確かに人間のゴールが近いか、または究極の苦しみの中にいるか、のどちらかなのでしょう。

「天界の一筋の光の糸」はまさに芥川龍之介大先生の「蜘蛛の糸」の中の極楽から御釈迦さまが蜘蛛に命じて地獄におろさせた蜘蛛の糸と同じなのでしょう。

本当に最後の最後の救いなのだと思います。この救いの糸しか他に何もないと本当に思います。

地上で苦しみもがく人は人間の卒業が近いと喜んだら良いと思います。

苦しみを恨んだり、人のせいにしたりせずに心から感謝でき、他の人々に慈愛の心を持つことができたとしたら、天界からの救いの糸は太くなりどんどん持ち上がっていくはずです。

この糸を決して切れないように、ゴールを信じて大事に大事に保ちたぐり寄せていくのみだと思います。