jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

ブリュッセルにやって参りました。


昨夜、なんとか珍道中の中、ようやくベルギーのブリュッセルまで到着致しました。

カメラの中の写真がちょっとUPできないようで、また写真はのちにUPしたいと思います。

日本からフィンランドヘルシンキまで7時間ちょっと、そこから小さい飛行機でブリュッセルまで2時間ちょっとでした。

空港には、銃を持って警備する、重装備な警官達がうろうろしており、何度も銃を向けられましたが、出国は、荷物検査もパスポートチェックもなにもなく、不思議でした。

ブリュッセルには、日本人はもとよりアジア人はほぼ見ません!

今のところ、日本の方々にはいっさい会っておりません。

皆さんテロを警戒していらっしゃるのでしょうか。

市内は古めかしい中世の街と現代が融合したような感じです。

空港の駅では、電車が同じプラットホームにいくつもの行先の違う電車が乗り入れる為に、ひとつを見過ごしてしまうと、重い荷物を持って、別のホームに移動しなければならない為に、何度も数秒の中で電車を見過ごしてしまい苦労致しました。。

その度に、プラトーンの映画の中の兵士のような姿をした若い警官の方々に銃を向けられながら、エスカレーターとエレベーターを昇り降りしておりました。なかなか良い体験でありました。

まだ外をそれほど見ておりません。

道をはさんだ古い建物は、有名な飾り窓のある建物です。

その中に赤いランプが灯っており、それは私娼のお部屋という意味のようです。

偶然にもそんなホテルに泊まることになったこと、マグダラのマリアを感じます。

初日は、まずは市内の探検です。

ではでは

天界の最高最善の愛と光を!

有難うございます。