18日は、8月の満月でした。
久し振りに出掛けたところ、大雨が急に降って参りました。
自転車を停めておいたところの係の中年男性から「もう少しどこかで待ったほうが良いよ」という小平特有の優しいおせっかいを振りほどいて、自転車をこぎ出すと、天然の激しいシャワーに見舞われました。有難い親切でしたが、私はこの天からのお浄めの水が心地良く感じられました。
私の住んでいる場所では、午後から雷鳴がとどろき、近くで2回ほど雷が落ちたようです。その時は、地球の終わりかと思えるほど辺りに暗闇が訪れ、雷光は地球が爆発したかと思えるほどの轟音と目のくらむほどの強烈なまぶしさでした。
この辺りでは、毎月のように満月の日は浄化の雨が降ります。
満月の日はお浄めが強まるのでしょう。
天界のすべての存在よ、有難う!