私の健康を保つための意識は、独特なものがあります。
たぶん世の中の一般的な健康法とは全然違うかも知れません。
別にいつ死んでも全然構わないと思っているのですが、自営業である為に、なんでも自分でしか動けないので、病気になったら周りに迷惑が掛かり申し訳なく思い、少しでも、いつも通りにいられるために、いろいろと試しております。
健康を保つには、たぶん体の細胞を「平和に保っておくこと」と「免疫力を保つこと」の気がします。
仕事の時にエネルギーと声を使う為に、普段はそれらを温存しておくために、いっさい無理なことをしません。運動もしません。無駄に動き過ぎると、活性酸素が細胞にいきわたり過ぎて体が錆びていく気がするのです。だから時々、うさぎ先生のようにひとりで飛び跳ねたり伸びをするだけにとどめております。
そして無駄なおしゃべりをして声を出しません。
天界によると、一生涯でひとりの人の発する声の量も決まっている、と伺った時から、仕事以外ではしゃべることを止めることに致しました。声が出せなくなったら大変に困るからです。
これに関しては尊敬するマイケル・ジャクソン氏も生前、インタビューでステージに立つときに歌う為に普段は声を無駄に出さないようにしている、という同じような声温存法をおっしゃっていてものすごく共感したのでした。
また魂を清めておくために、普段は誰にも会いません。なんて言うと、人に対してとても失礼なことですが、人と会うとどうしてもその人達の苦しみのエネルギーが影響してきて、心身ともに疲れてしまい、浄化するまでとても時間が掛かるのです。
防御してもどうしても、人の負のエネルギーがどこからか入り込んできて、自分が吸い取ってしまっています。これはきっと職業病だと思います。
また外に出ると菌がうようよとしている気がして外にも出ず、仕方なく出る時はマスクを一年中欠かせません。
そして免疫力をつけることも大事だと思います。
普段あまりにも無菌にし過ぎていると、細胞が甘えてしまいきっと少しの菌でも病気になるに違いないと思い、時々、自分の細胞に刺激を与えます。
勝手な自論ですが、私は体にアルコールによる消毒とむち打ちの刑を与えて刺激をし、それで免疫力を高めることが良いような気がしております。
そんなに無謀な程はアルコールは飲みません。あくまでも薬膳酒です‥-
以前、天界より薬膳酒を作るようにとアドバイスが来た気が致しました。
そしてその通りに、簡単薬膳酒を作ってみようかと思い立ちました。
薬膳と言っても、生姜のみです。
生の生姜(適当な量)をスライスして、37度のウイスキー(適当な量)の瓶に漬けます。
ショウガエキスはすぐに溶けだしてきますので、その日から飲めます。
そのショウガエキスの溶けたウイスキーを適当な量の豆乳で割ります。
それを電子レンジで温めてホットにして飲むと、その直後からものすごい程、発汗作用があり、一瞬にして体内の菌を殺す…ような気がします。
その後、手の先、足のつま先まで温まり暖房いらずになります。
アルコールが苦手な方は、その薬膳ウイスキーの量が少しでも十分だと思います。
豆乳がとてもヘルシーで良い感じですが、牛乳でも良いかと思います。
これを毎日飲んでいて本当に風邪をひかなくなりました。
あまりにもユニーク過ぎる健康法ですので、あまりお勧めは致しませんが、勇気のある方はチャレンジなさってください。