先程、帰宅途中の団地近くに、左腕の内側を怪我をしてびっこをひいている猫さんを見掛けてしまいました。
もしかしたら、昨夜の大洪水で怪我をしたのかも知れません。どうすることもできず、大天使ラファエルを呼び、派遣してその猫さんを助けてもらうように願いました。きっと団地の心優しい天使系の方が手を差し伸べてくださると信じております。
しかし、動物さん達はどんなに痛い目に遭っても泣き言一つ言わずに健気にじっと耐えていて、怪我をしてもひたすら舐めて治そうとします。本当に頭が下がる思いです。人間などちょっとしたことで大騒ぎをして薬だの病院だのと大変です。当然のことですが・・・
動物様達は偉いです。素晴らしい尊敬すべき存在です。
我が弟を観察して、人間の姿は一応しているけれども、まだ人間として完成するのを待たずに地上に降りて来てしまった人間が多いのではないかと思います。
弟ながら悲しいかな、宇宙人、妖精、小鬼、犬、熊と人間が混ざったような容貌であり行動と生態です。
もちろん完璧な人間など存在し得ないでしょう。もしかしたら未来のAIロボットであったら、完璧人間は造れるのかも知れません。
私ももちろん、かなり人間には程遠い生態です。よく人間らしくないと言われます。
世の中の人々をちらっと観察していると皆、どこかしら、様々な過去世の姿が見え隠れします。かなり多いのが宇宙の火星や水星や他の星から来られた方々、コロボックルのような精霊、ドワーフのような精霊、そして様々な動物の容姿をふっと見せたりします。
そんなことを考えていたら、「未人 ミジン」という言葉が浮かんで参りました。
まだ人間として完成を待たずに降りてきてしまった人々。でもその度合いは様々だと思います。
自分は、人間度、65%かな、と思い、ミジン65と呼んでみました。しかし、もし人間度が高い人は良い学校を出ていて、良い会社に勤め、そして良い家庭を築く方々だとしたら、私はもっと下がるはずで、そうするとミジン55くらいかな、と思えました。ちなみに弟はミジン36くらいでしょう。弟が犬に生まれていたら、ものすごい天才犬となったに違いありません。人間になってしまってお気の毒としか思えません。
今日出会った猫様の方がミジン度が高かったかも知れません。
また気が付いたのですが、アップルミントの苗をもらってきて、ポットの中で育てていたら、異様な姿で伸びております。
私の人間生命エネルギーが移ったに違いありません。私は残念ながら農業には向かないと思います。
本来はこんな感じで生えておりました。
思想と志は高いのですが、私自身は無農薬農業はできないでしょう・・残念。