jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

ご卒業おめでとうございます!

先日、ひとりの生徒様が、「天界のエンジェル・セラピスト」講座をめでたく修了されました。
新たなる、天界のエンジェルヒプノセラピスト候補生の誕生です。
長いお勉強お疲れ様でした。そしてご卒業心よりおめでとうございます!
天界のすべてのマスター達も祝福をしてくださっております。おめでたいことです。
その生徒様は、わざわざ講座をお受けになる為に遠くから、お引越しまでなさってくださったのです。すごいことです。有難いことです。またそれだけの大きな勇気と決断と行動をなさったことで、一段と大きな飛躍になることでしょう。
この天界学ができてから、はや10年以上が経ちました。
亀の歩みのように遅々としてですが、天界のヒーラー様方が世に出てくださっていることはとても喜ばしく光栄に思います。
天界学の名誉会長であられて?!また天界のことを教えてくださる教師のイエス・キリストは、最初私に、この天界学はゆっくりひっそりこっそりと地味ではあるが草の根レベルでじわじわと広がっていく、と教えてくださいました。かつて、イエス・キリストご自身もご自分が望んでもいないにもかかわらず、突如、人々から持ち上げられて、勝手ににわか生き神様となり世の救世主とされて、大々的に派手に有名になってしまった為に、すぐに権力者達の知るところとなり、にらまれて、疎んじられ、あっという間に囚われ、死に至らしめられてしまったという苦い経験があり、今回の地上ではそのようなことがないように、あまり人の目に触れないよう、またルシファー達にも攻撃を受けないように、そっと水面下で広がることを望んでいらっしゃいました。
そのようにキリストがおっしゃった通りに、私もなるべく目立たず、興味を持ってきてくださり、理解して分かってくださる方にだけ天界のことをお伝えしていたおかげで、あまり世間からは激しい攻撃に遭わずに地道に10年以上もこの天界学のことだけをやってこれたことを本当に天界に感謝しております。
 
当方にお越しになる生徒様方やクライアント様方は、実は、全員ユダヤ時代のイエス・キリストにかかわった方々ばかりなのです。
それ故、皆さん、なぜか知らない間にアクセスしてしまった、と仰いますが、それは2000年前から決まっていたことのようなのです。そして、すぐに天界のことを理解してしまわれますが、それはもう2000年前にイエス・キリストから教えてもらい知っていたことばかりであるからです。
 
そしてまた、皆様は、その時代に果たし得なかったことや、やり残している使命を、2000年後に来る平和で穏やかな時代、そして天界のことを話しても行なっても罪とされないこの平和な日本に生まれ変わるのを待って、そこで果たすと強く決意して来られた方々ばかりなのです。
 
その中でもマグダラ地方のマリアの分霊(魂が分かれて生まれ変わった、その人物の要素を持つ方)の方がとても多くいらっしゃいます。
マグダラや地方のマリアはイエス・キリストの母(公には認められておりませんが)として、またイエス・キリストの亡きあと、キリストの遺志を継いだ者として、他の弟子達ではできないことを世にそっと優しく広めるということをされていました。
そのマグダラ地方のマリアの分霊の方々が、2000年の時を経て、次々と目覚めてこちらに来られています。
天界の講座では、初期の頃、激しい性質を持ったマグダラ地方のマリアの分霊の方々が来られました。
マグダラ地方のマリアの中の激しい性質を受け継いだ方々が私の前にも次々と嵐のごとく現れては嵐のごとく去って行かれました。
その当時の生徒様方と違って、この6,7年の間は、とても謙虚で慎み深く慈愛に満ち溢れた優しいマグダラ地方のマリアの分霊である生徒様ばかりが来られて、ご卒業されます。
その平和を愛する静かなご性格の為に、あまり積極的に大々的に公の場には出ていらっしゃいませんが、確実にその方々は実力を付けつつあります。
それは天界学にとって一番理想とすることであり、とても喜ばしいこと、とイエス・キリストも申しております。
天界のセラピストにとって一番重要なことは、「謙虚」であること、とイエス・キリストは申しております。謙虚で素直で自我と欲のない方を一番、天界は愛し可愛がり、多くのことを教え守ってくださるのです。
親にとって、子の性質はそれが一番理想ですよね。
そして天界学を学び、一度でも天界の光に触れるということは、すごい程の奇跡的なことであるそうです。
それは何十億円もの宝くじに当たるよりも少ない確率であり、もっと価値のあることであるそうです。
 
そして、イエス・キリストは天界のことについてこう仰います。
 
「天界のことを学んで修了したものは、肉体をトンネルにたとえるなら、天界の光の爆破によって、入り口と出口ができ、中が空洞となったトンネルが開通したようなものである。頭頂部から注がれる天界の光が、身体、心、魂の中に光が通り抜け、その両手が出口であり、そこから癒しの光が発せられる。
そのトンネルは一度、開通したら、閉じることはない。しかし、最初は、トンネル内に積もっていた土砂を取り除くごとく、清めないとならない。それ故、
まず自分自身のトンネルの中に詰まっていた汚れが出ていく必要がある。
また別のものに例えると頭頂部が、排水溝の入り口であり、両の手を排水溝としたら、上から水を流し、両手の排水溝から、汚れた水を排出するようなものである。最初はその排水溝から詰まっていた汚れがまず出ていく。その汚れを押し流す為に、上から水を流すようにどんどん排出していくことが大事である。
日々、天界の光の中に入り、頭頂部に光を集めて入れ、対象となるものに両の手でどんどんと天界の光を注ぎなさい。注げば注ぐほど、自身の身体、心、そして魂が清まっていく。
そして、対象物も清まっていく。
 
その対象物とは、人間にかかわらず、動物、植物、鉱物、精霊達、土地、未浄化の魂達・・・・なんでも良い。とにかく光を注ぎなさい。
注いでいる間は、天界の神々しい光に満ち溢れ、周囲には天使達が集まり守ってくれるので、ルシファー達に攻撃をされることはない。安心して行いなさい」
そのようにイエス・キリストはおっしゃっております。
どうぞ卒業生の皆様も恐れず、迷わず、このことをなさってください。
末永く応援致しております。
 
天界の最高最善の愛と光を!