jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

Happy Christmas Eve

 

今日12月24日はクリスマス・イヴですね。

 

日本だと11月初めから、街では紅葉の素晴らしい秋を無視して飛ばし、お誕生日の2か月間の派手なヨーロピアン風な装飾のイントロが続き、24日の前夜祭でピークを迎え、翌日の25日ではほとんどの飾りがとり払われてあっという間に”和”のお正月モードに切り替わってしまいます。

ヨーロッパだとクリスマス後には飾りが微妙に変わっただけでNew Year Holidayの飾りとなって一か月ほど、イルミネーションが付けられたままで余韻を楽しでいるのをかつての旅行で見掛けました。

 

日本では結構、周りで、自分はクリスマスなんて関係ない、といじけている方々がよく見掛けられ、クリスマス・イヴは恋人がいる人々の特権で、カップルでいることを大いに周囲に見せつけ威張る日のように見受けられていましたが、そもそもクリスマス・イヴは恋人同士の日ではなく、かつて中近東でカリスマ的に活躍した偉大なる指導者の生誕を祝う日なのですよね。

 

でもそのお方は生前、カリスマ的に影響力のある発言でぐいぐいと民衆を引き入れて生き方や精神的な革命を起こさせていましたが、人的には、彼はちょっと、どころではないほど発達障害系、自閉症スペクトラム(旧アスペルガー症候群)、若年性統合失調症の気配が感じられます。

 

ただ、純粋で素朴な魂であるがゆえに、天界から見込まれて、大天使ガブリエルが彼の中に入り、天界の言葉をしゃべらせ、天界のヒーリングを伝授し、奇跡のご奉仕をさせていたのですね。

 

でも、時々、周囲が理解してくれないとなると、怒りに任せてぶちぎれてしまい、最後は自らエルサレムの神殿前の屋台を壊しまくり今で言う、「迷惑行為条例?違反?」で逮捕され、信頼していた弟子達全員に呆れられて去られてしまい、あっけなく死罪を言い渡されて死刑となった・・・

たぶん享年若干31歳・・・

それで終わってしまえば単なる狂気な天才の若者の短い生涯伝説でありましたが、天界は彼をそのままで終わらせはしなかったのですね。

 

彼を裏切った弟子達のもとにイエスは幽霊となって?現れて「裏切ったこと許すよ、良いんだよ」と言って回ったそうです。

それで弟子達は「やっぱりあの方は偉大な指導者だったんだ!」と心を入れ替えて、彼の生前に言ったことややったことを思い返して書き残して、勇気を出して世界中に行き、「こういうすごい奇跡の人がいたんだ!神とまつりあげよう、宗教をつくろう」と宣伝して広めたおかげで、現在のような世界中で認められて愛される神様としてお祭りされるようになったのですね。考えられない程すごい奇跡のパワーです。

 

その他、こまごまとしたエピソードもたくさんあり、生きていた間に、催眠療法を用いたとか、天界のヒーリングを行なっていたとか、生き別れた母親が別にいたとか、本当に掘り下げていくと奥の深い魅力的な人物像が出て参ります。

しかも日本では仏教はキリスト教がベースになっているとか、聖徳太子の像も実はキリスト像であるとか・・・

最終的に世界は全部つながっていて原点はひとつ、天界、というところに達するのでしょうね。

 

イエス・キリストは亡くなってから、天界で力を発揮しだしたマスターであると思います。

 

早々に人間を卒業して、地球学校の先生に就任したイエスはスピード出世で昇格していき、あっという間に校長先生になったようです。

 

エスは、ご自分も地球学校では、かなり複雑怪奇、天才児であったけれども不良でやんちゃでめちゃくちゃな生徒であったからこそ、どんな生徒でも受け入れてくださる寛大で立派な校長先生になっていらっしゃいます。

 

今日はそんな魅力的で素晴らしい校長先生のお誕生日の前夜祭です。

校長先生、お誕生日おめでとうございます。

 

めちゃくちゃで面倒な生徒達をどうぞ今後とも宜しくお願い申し上げます。

 

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クレちゃんには聖母マリア、ファラオ君にはイエスの要素があります


Happy Merry Christmas!

 

 

 

 

 

2000年以上も前に亡くなったたった一人の青年の誕生日に、全世界がこんなにお祝いするなんて常軌を逸しているほど、すごい奇跡だと思います。