この間の2猫ちゃん達は本当に愛おしくなるほど可愛い子達でありましたが、やはりノーランズで生きて来た彼らを受け入れようなどとは、彼らの野性のプライドと自由意志を無視した傲慢な行為であったと反省しております。
今、引き取っている2猫ちゃん達の日々のケアも想像以上に大変で、2猫ちゃんだけで、一日の仕事になっております。
今日はホワイト・イーグルを病院に連れて行き、その時ちょっと女医の獣医さんの手当てが痛かったようで、私の腕に噛みつき逃亡しようとしました。
再び流血の惨事でした。もう何度、バンパイア―の彼から噛みつかれたことか・・・
そして、受け入れたハニエルの一日2回の包帯替えも、また部屋中をぐちゃぐちゃにするほどの大惨事に・・・
しかし、女の子は噛みついてきても優しくそっとで、流血まではいきません。
私は自分の家族を持たず、子どもを持たないことにした代わりに子育ての大変さを体験させられているような気もします。
しかし、ハニエルは健気で愛おしくなります。
本当にご縁のある子達は前世でも多くのご縁があったと感じております。