jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

楽ちゃんの起した奇跡・・・

本日は関東も朝から、お湿りと浄化の雨が降っています。

 

冬の乾燥していた日々で、目の前の畑の土埃も舞い上がり、人や動物さんの肌や目を傷めていたため、この優しい雨はとても貴重です。

 

しかし、外ネコちゃん達に、冬の雨は過酷です。

 

ただ、日本海側に比べて、この辺りは暖かく、まだまだ恵まれていると感じます。

 

過酷極まる地域にいらっしゃる方々、外に生きる動物さん達のことを思うと心が痛みます。

 

ひたすら天界の最高最善の愛と光をお送りするのみです。

 

そんな中、

 

暖かい晴天に恵まれた、昨日12日は、当ネコちゃんシェルターのお見合い会でした。

 

朝から、トータルで9名の方々が入れ替わり立ち替わり、お越しくださり、いっきに残っていた子ネコちゃん達4匹の家族が決まってしまいました!

 

祝!家族決定!

 

522222(ジェルちゃんが今、PCを後ろ足で打ちました・・・何?この数字は?)

 

 

2組の素晴らしいご家族さま方に、黒ちゃん姉妹ペアを2匹ずつお譲りすることになったのです。

 

 

お見合い会が始まる前に、子ネコちゃん達と遊びたいとおっしゃるボランティアさまが、お掃除もしてくださった為に、私の負担がかなり軽くなり、有難いことでした。

 

そのお掃除ボランティアをしてくださるお母さまは、とってもお優しくて几帳面な方で、きっちりとされていらして、しつけも素晴らしく、お嬢さま方もお母さま似の賢く本当に良いお子さま方です。

 

そして、こちらにしばらく滞在していました、最高にハイパーテンションで人が好きすぎる怪獣黒仔ネコ2匹ちゃん達と、ゴンタ君のおじいさん宅からやってきた4匹のうちの最後の大人しく可憐な黒仔ネコちゃん2匹とで最後の日に思う存分遊んで頂きました。

 

ボランティアさまご家族さまも、何かを察して当日急にお越しになられたのだと思います。

 

有難く感謝です。

 

 

埼玉県の山に捨てられていた仔ネコちゃん3匹は、登山途中で、拾ってくださったご高齢のご婦人宅でも、こちらに来てからも、最初から最後まで、ずーっと同じ調子、疲れ知らずのハイパー・スーパー・テンションで、24時間、ジャンプしてダッシュして食べて飲んで出して、を繰り返していました。

 

この子達は不思議とご家族さまがなかなか決まらなく、こちらですくすくと筋骨隆々と成長してしまい、来た当初に比べて、1,5倍も大きくなってしまいました。

 

24時間、オリンピック競技をしているような状態で、他のネコちゃん達を蹴散らし、女王様ぶりをいかんなく発揮して、人間らをも上手に牛耳っておりました。

 

きっと昨日の方々にお譲りできるまで、最高最善の方が現れるのを待っていたのだと確信致しました。

 

こちらで、ペット募集サイトに出していたところ、結構、お問い合わせはあったのですが、どうも、文面ではこの方々という方が現れなかったのでした。

 

 

それが、先日、楽ちゃんが天使になってから、急に良い感じのお問合せが一気にやってきたのです。

 

これは楽ちゃんの恩返しだと確信致しました。

 

約2年ほど以前も、我がエイミーちゃんが私の腕の中で天使になった直後、それまで決まらなかったネコちゃん達の家族が一気に決まったという経験があります。

 

楽ちゃんに関しては、最期の一週間だけを温かい愛にあふれるご家族のもとで過ごしてくれたことは奇跡のようでした。

 

実は、私は楽ちゃんはもうこちらで看取るしかない、と最初から覚悟を決めていたのです。

 

それがある日、突然

 

「楽ちゃんを温かい家庭に送らねば。そこで看取って頂かねば」

 

という思いが沸いてきたのでした。

 

私がどんなに非常識で変わり者であったとしても、もう重症の腎臓疾患が治らないと分かり切っている老ネコちゃんを、募集サイトに出すなど、考えられないことです。

 

自分でも不思議と何かに押されるような感覚で楽ちゃんを募集サイトに出したのでした。

 

楽ちゃんの2回も人に捨てられたエピソードや、重症な腎臓疾患のこと、老ネコであることを包み隠さず正直にお話しても、きっとこの子が欲しい、という方が現れるはず、と、どこかで変な確信がありました。

 

そしてすぐに応募して来られたのが、Oさまでした。

 

今、振り返ってみると、実は、Oさまが亡くしたラムちゃんが天使になった時、ちょうど、その時期に、

 

「楽ちゃんを募集サイトに出しなさい」

 

というメッセージが私に来ていたようなのです。

 

これは、天使のラムちゃんからのメッセージに間違いないと思えます。

 

その後、何度も打ち合わせをした後、楽ちゃんは晴れて家ネコとして迎えられ、温かいご家族さまと1週間だけ過ごし、更にMさんの顔を立てるように、Mさんがお連れした病院で息を引き取ったのでした。

 

楽ちゃんの両方の方々の心を読んでいたような、お二方に対する配慮に感動してしまいました。

 

 

そして、楽ちゃんが天使になってすぐに、これまで家族がなかなか決まらなかったネコちゃん達の家族が続々と決まっていったのです。

 

今回、とても感じの良いお二家族さまとやり取りを続け、文面で、このご家族さま方でしたら、絶対に大丈夫、と確信が持てておりました。

 

やはり、文章を拝見すると、その人となりが見えて参ります。

 

そしてお会いしてみると思った通りの素晴らしいご家族さま方でした。

 

この人間界にいて、人間に落胆させられることが多い中で、魂レベルの高い方々にお目に掛かると、また、人間界も捨てたものではない、と嬉しく心が明るくなって参ります。

 

ハイパー娘たちは都心に近い千葉の不動産業を営む方のお姫様になりました。

 

エステシャンをなさっていらっしゃるセンスの良い奥様と賢いアース・スターの息子様もいる最高のご家族さまです。

 

山からやってきた怪獣娘たちが玉の輿に乗った!と、埼玉のボランティアさん方も大喜びです。

 

そして、ゴンタ君のおじいさん宅からやってきた、最後の黒仔ネコちゃん2匹も、お優しいご家族さまのもとにもらわれて行きました。

 

実はこの子達は、ケージの外に出ると怪獣ハイパー娘たちに追いかけまわされて、萎縮してしまい、トイレを流しのシンクの中でやってしまっていました。

 

Mさんもこれはまずい、ということで、しばらくケージに隔離していると安心して、ちゃんとトイレで用を足していたのです。

 

しかし、ずっとケージに入れっぱなしで保護するのは気の毒であると思っておりました。

 

それが昨日、この黒ちゃん2匹も、天使のようにお優しいお三人のご家族さまのお姫様になりました。

 

このご家族さまは、すでに保護ネコちゃん2匹を飼っていらっしゃり、その2匹も過酷な運命にさらされていたところを保護し、大事に大事にされていらっしゃる、ということでした。

 

その一匹は、ペットショップの売れ残りのアメリカンショートヘアで、引き取った時は、耳ダニとダニでボロボロ状態で、内臓も弱く、ペットショップからは、「もうすぐ死ぬから、捨て値で良い」と言われてお引き取りされたそうです。

 

その子のお名前は 「エンゲル」君。 

 

ドイツ語で天使Engelという意味ですね!

 

ではなく、エンゲル係数が高くなるという意味のようです・・・今ではふくよか過ぎるくらいにまるまるな王様です。

 

もう一匹も人間不信の保護ネコちゃんで、心を開かせるのに、10年以上も掛かったとおっしゃっていました。

 

ネコちゃん達が幸せになっていく姿を見るのが最高のネコボランティア冥利に尽きます。

 

 

こちらに10匹いた子達は、現在、残り2匹になりました。なんとなく引きこもりの2男子、ゴンタ君とチャー君も家族が決まりそうな気がしております。

 

 

こんな嬉しいエンディングがあるからこそ、辛い日々も耐えられるのです。

 

喉ぼと過ぎれば熱さ忘れる、というようにまた可哀そうな子がいたら保護しなくては、と思えてきてしまいます・・・

 

しかし、昨夜、もう胸騒ぎがしておりました。

 

すごく良いことがあった直後に事件が起こる、というのは、天界の毎回のパターンです。

 

案の定、真夜中にメールを開いてみると迷惑メールの中に

 

「もうダメ、血を吐いた、救急車で運ばれる、あとのネコを宜しく」

 

と短いものがありました。

 

やっぱり・・・

 

この世で今、一番忌まわしいと感じる、なめくじの妖怪のようなものからの頼み事でした。

 

なめくじと蚊の化身のような人間達がいつも私を困らせてくれます。

 

それらが入れ替わり立ち替わり、嫌がらせをして参ります。

 

ただ、その化身らのネコちゃん達には罪はありません。

 

どんな子達も平等です。

 

UP & Down 

 

明と暗

 

上がったり下がったりの繰り返し。

 

最近、また聞こえてくる天界のメッセージで

 

「やらされる、いつ終わりがくるのだろう」

と、苦痛に思えている間は終わりは来ない

 

「させて頂く、いつまでさせて頂けるのだろう」

と有難いと感謝に変わった時に終わりがくる

 

だそうです。

 

来るもの拒まず、去るもの追わず

 

なんでも感謝してお受けいたします。

 

お菓子作りがプロ級の奥様とお優しいご主人様、ネコ慣らしが天才のお嬢様のお宅へ

 

最高に素敵なご家族さま

脱走したなっちゃんのぞ家族のもとにも、引きこもりのチャミちゃんがもらわれていきました


 

女神になった姐御!感謝!



 

 

 

 

雪の中の贈り物・・・

昨日の関東の大雪で地上がお浄めされた気が致します。

 

しかし、思った通り、餌やりの時間はいつもの2倍時間が掛かり重装備をしていたにもかかわらず、全身ぬれねずみ状態。

 

カイロ4つも濡れて冷えきっており、役に立たず、でした。

 

最近、一緒に餌やりをお手伝いしてくださっている方も、とても義理人情が深く、こんな雪の中でも来てくださいました。

 

素晴しい根性あります!

 

 

こんな中でも20か所、60匹のネコちゃん達は礼儀正しく雪の中で座って待っています。

 

餌を待っているというよりも、私に会いに来て励ましてくださる気がしております。

 

純粋で健気な姿を裏切れません。

 

ネコちゃん達、ありがとう!

 

雪の中でキラキラと光る宝石のような、またはほんのり温かい精霊ちゃんのようなお姿に癒されます。

 

私や私の行為を批判し度々バッシングし、邪魔をしていくる人が何人かおりますが、そういう人には、私の代わりに未来永劫餌やりをやってもらう特権をお与えします。

 

 

帰ってくると、Oさまより素敵な贈り物が届いていました。

 

まるで雪のクリスマスの贈り物のようでした。感謝感謝です!

素晴しい贈り物を頂き感謝感激です!

 

初雪が今年最後の雪になって欲しい、と願うばかりです。

 

 

ご寄付を感謝申し上げます。

確定申告の時期がやって参りました。。。

 

計算は一番、苦手な分野です。

 

うちのエンちゃん&ジェルちゃんが人間であったら手伝って欲しい、と心から願ってしまいます。

 

特にエンちゃんの頭脳明晰なところは、人間であったら、東大Ⅲ類に入れるくらいだ!と親ばかを認識しております。

 

こんなに賢く分かり易い子であったら人間でも良いかな、と思えて参ります。

 

ジェルちゃんはどちらかというと御茶の水女子大か、聖心女子大の雰囲気です。

この子も究極の甘えっこですが、賢く清楚な感じです。(時々、こほこほと咳をしながら吐くところも虚弱体質のお嬢さまっぽいです)

 

キャットフードがちまたでは1,5倍に値上げしてしまい心痛です。

 

一時、値下げをしていたドラッグストアが「この値段は2月いっぱいです」とおっしゃっていたにもかかわらず、間違えて教えてくれたようで、実は1月いっぱいでディスカウントは終わり、いきなり150円も値上げをしておりました・・・強く値下げを迫りましたが、やはり世情的に無理なようです。

 

今までは一日1000円くらいの支出が、2000円くらいになってしまいました。

 

これまでは会社員時代の銀座のランチ代くらい、と我慢をしておりましたが、これでは新橋の夜の居酒屋での割り勘の支出くらいと思えて参ります。

 

毎晩、同僚後輩先輩たちの愚痴を聞く為美味しくもないものを飲食し、楽しくもないものに、無駄に支出していたものが、ネコフードになっていると思えば安いもの・・・と自分を慰めております。

 

しかし、この間、通帳記入を致しましたら、どなたかが、

 

「アシナガ ネコ」

 

「キフネコ」

 

とお振込みをしてくださった方がいらっしゃいました。

 

気付かずに大変申し訳ございませんでした。

 

お心を深く深く感謝申し上げます。

 

多大なるご寄付を頂き、畏れ多くも感謝でいっぱいです。

 

 

今日も頑張って約60匹の子達に恵みを配って参ります。

 

 

今年はその分、収入を増やそう!と決意致しました。

 

 

 

皆さま方が当方で受けてくださる天界のセッション代や天界の講座代が、ネコさまのお恵みになります。

 

ネコさまと精霊さま方はつながっており、精霊さまと地球さまはつながっていますから、ネコさまのお世話をすると地球さまから感謝をされ、その人とその人につながるすべての良い人たちをお守りくださいます。

 

今後ともどうぞよろしくお願い致します。

 

 

天界の最高最善の愛と光を

 

ラクルカードを使います

楽ちゃん、宜しくね!


 

 

Last Resort

雪景色

今日は2023年ではじめての雪です。

 

天気予報通りになりました。

 

天気予報を見ていると新潟が毎日雪マークで、本当にお気の毒になっております。

 

雪の中の外ネコちゃん達はどうしているのでしょうか・・・

 

新潟ご出身のネコボランティアさまにうかがうと、外ネコちゃんは産まれても、たいていすぐに亡くなりあまり見かけないとのことです。

 

もう外のネコちゃんに生れ変わらず天使になりますように・・・

 

 

昨夜、餌やりをしている時に、例の理想ばかり押し付けてくる老害じいさんの言葉を思い出していらついておりました。そのネコボランティアさんともお話をしていたのですが、あの方はもう認知症が進んでいるのかも知れません。最初のうちは、ネコのことを真剣に考えてくださるおじいちゃんなんて、めったにいないと思い有難く、微笑ましく嬉しく思っていたのですが、徐々に、その方の態度が押しつけがましく、こちらが、その方の意見がなにを言っているのか理解できないでいると、癇癪を起こし怒鳴ってくるようになりました。その様子が、ある症状の認知症ではないかと感じ始めています。社会にも家族にも見放されて、自己否定をしないように、ネコのことにかこつけて、ネコボランティアだったら、自分の言うことに従うに違いないと勘違いをして、無理矢理ねじ伏せるように意見を押し付けて参ります。最近はやりの、承認欲求の塊のような老害じいさん・・・困ったものです。

 

 

ふと来たメッセージです。

 


空の「雲」をつかもうとあがくより

 

目の前にある「蜘蛛」の糸を掴もう

 

 

天界の光とは、最後の切り札だと思います。

 

私自身も、そうかも知れません。

 

 

私自身も、いつもどんな人でも見放さないスタンスでおります。

 

来るもの拒まず、去るもの追わずです。

 

幼少期からの癖でもありますが、他の人にいじめられていたり、見限られてしまったような人でも受け入れ、究極まで我慢し忍耐の中で接します。

 

自分自身も幼少期から変わり者と言われ、いつも仲間外れの蚊帳の外にいたから、という体験からも来ていると思います。

 

しかし、究極のところまで達し、もう耐えられないほどになると、瞬間にスイッチが切り替えってしまい、手のひらをかえしたように、突然、冷酷非情に突き放し、未来永劫受け入れることはしないのです。

 

そうされてしまった方は驚きあわてふためき、あの手、この手を使ってなんとか修復を求めて参ります。

 

 

 

 

しかし、こちらはダイヤモンドのように固くなり、ふたを閉じ受け付けなくなってしまいます。

 

陳謝されても時に遅し

 

これは相当に頑固でやっかいな性質です。

 

生まれつきの筋金入りの頑固ですから変えようがありません。

 

傲慢に聞こえてしまうかも知れませんが、私自身が、天界の蜘蛛であり、一筋の糸を垂らす役目をさせられている気が致します。

 

見た目が蜘蛛ですから誰も安易には近づいて参りません。

 

 

Last Resort

 

 

雪景色

今晩の餌やりはきつい・・・

 

アンドロメダ銀河の同胞

先日、嬉しい出来事がありました。

 

5年ほど前に、大きなわだかまりができたまま連絡が途絶えてしまった、ある生徒さまよりご連絡があり、

 

「自分をようやく取り戻すことができました。またセッションを受けたいのです」

 

という旨のメッセージを頂きました。

 

約5年前、ネコ活動が突然始まってしまった時に、市内で次から次へと

 

「仔猫が産まれてしまった、保護して欲しい・・・」

 

というような依頼が続き、その度にあらゆる生徒さま方にネコ家族になって頂きたいとお願いして参りました。

 

最初のうちは、見ず知らずの他人よりも、信頼ができる生徒さま方にお願いした方が良いというメッセージが来ていたのです。

 

それに、ネコ活動は天界のミッションでもある、と強く感じていた為に、地球の同胞である生徒さまやクライアントさま方も、共にミッションを遂行しなくてはならない、と感じていたためでした。

 

少々焦りもあり、その生徒さまがまだ心身の具合がすぐれないにもかかわらず、その時に依頼されてしまった子ネコ達を無理矢理と押し付ける形になってしまったのです。

 

案の定、結果はよくありませんでした。

 

その方も、ご家族さまの協力がまったく得られず、慣れない子ネコ達のお世話のストレスもあり、更に心身の症状が悪化してしまったのでした。

 

私は天界から、

 

「ネコのお世話をしていると心身が楽になっていき、経済的にも守られる」

 

というメッセージが来ていた為に、その生徒さまにも当てはまると信じて疑わなかったのです。

 

私自身は、ネコ神さまたちから、多大なる恩恵を受け続けております。

 

 

しかし、その方は、まだ講座の途中であり、ネコのことを受け入れる心身と魂の準備が整っていなかったようなのです。

 

その生徒さまは、都内で長年、オリジナルの施術をされている結構、有名な療法家の方でした。

 

出会った当初、その方は心身が限界まで疲弊していらっしゃり、痛みとだるさとうつ状態で、24時間自殺することしか考えていなかったそうです。

 

その時、偶然、天界学のことを知り、こちらに来られて、すべての苦しみから解放され生きている喜びを実感された、と、とても喜んでいらっしゃったのです。

 

しかし、私がちょうど同じ時期にネコのことが始まってしまい、私も少々おかしくなりかけている頃でした。

 

私は生まれて初めて強制的にやらされている感があった、ネコの保護とお世話と、TNRなどで、とにかく必死であり、何かに踊らされているような、または憑依されているような、自分が自分でなく、視界もおかしくなり、盲目になっていたような気がします。

 

数年経ってから、徐々にその魔術のような呪縛からは解放されつつあり、最初の数年間に、無理矢理、生徒さまやクライアントさまの皆さまにも、同じ活動を強要してしまったことを申し訳なく思うようになって参りました。

 

そして、去っていった療法家の生徒さまのことを思い浮かべる度に、申し訳ない思いが浮かび、その方には、そっと心の中でお詫びをしていたのでした。

 

 

ずっと連絡を取ることもはばかり、控えていたのですが、ふと、年賀状を出してみようという思いが浮かび、恐る恐る、年賀状を出してみると、お返事が返ってきて、

 

「ようやく自分に戻れました」

 

とメモ書きが書いてありました。

 

その後、メールがあり、ぜひお話がしたい、とおっしゃってこられたのです。

 

こちらは5年余り、ずっとお詫びをしたい気持ちでありましたので、すぐにお返事をすると、その生徒さまは怒涛のごとく、これまであったことを全部お話してくださったのでした。

 

 

お電話でお話をしてみると、実は、私とその生徒さまは似たようなメッセージが天界から来ていたようなのでした。

 

 

私には、

 

「今、目の前に起きていることがすべて、天界からのメッセージであり、取り組まなくてはならないこと。目の前のことが答えである」

 

とありました。

 

その方へのメッセージは

 

「今、目の前に起きていることをじっくりと見つめて、考えて分析していけばすべてそこに答えがある。他者にすがるのではなく、すべて自分の内側に答えがある」

 

というようなものでした。

 

シンクロを感じ、いろいろとお話をさせて頂きました。

 

その方は2022年の昨年から、急に体が楽になり、それまでかかわってきた、多くの憑依型のクライアントさん達を断ち切ることができたそうなのでした。

 

聞いてみるとそのクラアイントさん方というのは、精神疾患を持った方々ばかりであったそうです。それも解離性、統合失調症の方々ばかりであるそうなのです。

 

天界のクライアント様、生徒様方もほぼ7割くらいが精神疾患をお持ちの方々ですが、どちらかというと自己犠牲の強い天使系の方々ばかりで、性質も穏やかでお優しい方々ばかりです。

 

しかし、その生徒さまの方のクライアントさま方というのは、激しく自己主張の強いわがままなルシファー系の方々とお見受け致しました。

 

そんな方々にすがられて、念を受け続けていらしたら、心身が壊れて遂には死んでしまうしかありません。

 

そして、今回セッションをさせて頂き、その方のなさってこられた施術の方法が見えてきたのです。

 

その方は、これまで、どこから来るか分からないエネルギーで施術をしていた、とおっしゃるのです。

 

なんと施術は2,3分で終わっていたそうです。

 

そのことをチャネリングし、その方にも、過去世に戻って頂くと、その方は、アンドロメダ銀河のひとつの星の王さまでした。

 

そして、その星の民を守るというお役目を果たしていました。

 

その星が、爆発して消滅する前に、

 

 

アンドロメダ銀河系の大王 Great King of Andromeda Galaxy」

 

が、その方に、ワンズ(魔法の棒)を渡してくれたのです。

 

その棒というのは、手に握る部分が丸く、先に細長い棒状のものがついています。

 

その丸い部分を握ると、手の形に変化してフィットします。

 

その棒が、そのまま手の中に消え入り、永遠にその方のものとなったのでした。

 

そして今回の人生で人として生まれ変わっても、そのワンズのエネルギーが手の中にあり、来るクライアントさま方を治療する源になっていたのです。

 

来られるクライアントさま方は、すべてアンドロメダ銀河星の民たちであり、消滅した時に散り散りばらばらになってしまっていましたが、地上で再び会うことを約束していたのでした。

 

「王様に助けてもらう代わりに王様のことを助ける」、つまり、

 

アンドロメダ銀河にいた時の宇宙エネルギーがまだ生身の人間の体に残っており、地上で、心身がアンバランスになっている状態をワンズの棒でチューニングしてもらう代わりに施術料を支払い、かつての王様の経済状態を支える」

 

という誓いをしていたようです。

 

生徒さまが、クライアントさま方の人間の体内のネットワークが乱れて異常になっているものを、手の中にある、目には見えないワンズによって、体の中にネットワークを広げて、心身の異常をチューニングするという治療をしていたようなのです。

 

それはそれは誰にも真似ができない唯一無二の選ばれし者にしかできない奇跡の治療です。

 

命名するのであれば、

 

アンドロメダ銀河によるチューニング治療」

 

かも知れません。

 

(施術方は重要機密、極秘であり、その方にしかできない施術です)

 

(実は、拙者もアンドロメダ銀河のひとつにいたことがある気がします。その方とも、共通点をいくつも感じておりました)

 

 

良くなった方は、とっても気持ち良く、体の異常も、精神の異常も一瞬のうちに治ってしまうそうなのです。

 

ただし、治った方も、ある期間を過ぎると、まるで麻薬が切れたように、再び異常をきして、その方のもとに戻り、また治療をしてもらわないとならなくなります。

 

それで、どのクライアントさまも10年から35年の間に何度も何度もリピートしてこられるそうなのでした。

 

それはその生徒さまにとっては、良いお客さまとして、経済を支えてくださることになるわけですから、Win Winの関係、相互扶助であり、良いことです。

 

しかし・・・

 

そのワンズを持ち続けるには、代償がありました。

 

アンドロメダ銀河の大王から渡されたワンズを使う時に、その方の生命エネルギーを原動力とせねばならないのでした。

 

それで、治療を施すたびに、その生徒さまの体の内側のエネルギーがどんどんと出ていき、クライアントさま方に吸い取られていく、というのです。

 

更に悪いことに、生命エネルギーを吸い取られる代わりに、クライアントさんの負のエネルギーが、逆流注入されてしまう、という、まるで蚊に刺されて痒みが残る、というような状態が続くのです。

 

それはそれは・・・

 

何十年もそれをやっていたら、たまったものではありません。

 

その生徒さまは大黒柱として、ご家族を養う義務があり、3人のお子さまを私立の大学を卒業させ、都内にご立派なお家を建てていらっしゃいます。

 

(実は、その方の奥様は、鬼の生まれ変わりでした。お子さま方全員、鬼の子でもありました・・・。鬼の子を守る鬼子母神とその鬼っ子たちです。皆、冷酷非情で、その方に一ミリも情を持っていませんでした・・うy7777fffffffffffff¥

<ジェルちゃんが今、足でPCを打ちました・・・>)

 

 

その大きな代償が、その方の心身の疲弊と死に至る苦行。

 

ご自分と引き換えに、家族を養い、かつての民であるクライアントさまを治す、という

 

アンドロメダの大王に誓ってしまった条件」

 

に、ようやく気付くことができたのです。

 

その誓約を解くには、再度、アンドロメダ銀河の大王に

 

「誓約を解除します」

 

と宣誓するだけで良かったのです。

 

今回、何億光年もの昔に誓ってしまった誓約をようやく解き放つことができました。

 

 

今後は、人間の生命エネルギーを使うのではなく、アンドロメダ星から降りてくる無限のエネルギーを使う、というところまでたどり着いたのです。

 

あとは、その方が、完全に誓約を解除をして、アンドロメダ星から来るエネルギーではなく、

 

「天界のエネルギー」

 

にたどり着けたら最高です。

 

天界の無限のエネルギーは、使ってもいっさい、疲れることはありません。

 

むしろ、体の中を通って、クライアントさまに発せられるために、まずは施術をする方の体が良くなるのです。

 

それで、私自身も、天界の施術に偶然出会い、それから、17年近く、施術をすればするほど、心身が健康で強くたくましく良くなって参りました。

 

まったくバカの一つ覚えのようですが、ものすごく単純なことを何万回も繰り返しております。

 

この方法は、実は極秘ではありません。

 

心と魂の準備ができた方であれば、どんな方でも施術をすることができます。

 

ただし・・・

 

準備ができた方、

 

のみです。

 

まだ準備ができていない方には、どんなに言葉で説明しても、ワークをしても、入っていきません。

 

願わくば、ひとりでも多くの人が天界に近づきますように。

 

 

今回、アンドロメダ銀河の同胞である、その生徒さまと再度お話ができたことは、とっても有難く光栄なことでした。

 

謙虚にへりくだって、感謝致します。

 

お懐かしい・・・

このお方もアンドロメダ大王

アンドロメダ銀河が懐かしいね




満月おめでとうございます!

本日、2月6日は満月です。

 

昨日天使になった楽ちゃん、ことラクシュミーさんの名前の由来は

 

インドの女神 「ラクシュミー」からでした。

 

豊かさを表す満月は、ラクシュミーのシンボルでもあります。

 

実は、おととし霊園に捨てられていた三毛猫の「ルナ」ちゃんが、数日前に亡くなったというご連絡があり、奇しくも、昨日、楽ちゃんとほとんど同じ時刻に火葬されていたということなのです。

 

まるで楽ちゃんとルナちゃんが申し合わせたような出来事に驚かされました。

 

ルナちゃんは「Luna」月という意味に由来します。

 

きっと満月を意識して昇天されたのでしょう。

 

ルナちゃんも楽ちゃんと同じような経緯がありました。

 

高齢で、腎臓が末期状態に悪く弱り切った状態で、霊園の石屋さんの庭に捨てられていたところを親切な方にお世話され、こちらにやってきたのでした。

 

その時、ちょうどボランティア募集を見てやって来られた愛の深い方が、ルナちゃんを見て、心が揺さぶられ、そのご家族さまのもとに、ルナちゃんは家族の一員として引き取られていきました。

 

それからというもの過保護なほど大事にされ、現代医学から、自然療法まで、ありとあらゆる治療をして頂き、そして、ご家族様方が見守る中で、1年半後、最高に幸せな最期を迎えたのでした。

 

ルナちゃんのご家族さまからも

 

「ルナちゃんからは本当に多くのものを頂きました。感謝しかありません」

 

という温かいメッセージを頂きました。

 

昨日の同じ時刻に、楽ちゃんとルナちゃんは、神々しい黄金の月が輝く、満月前夜に炎の中で天界に昇っていかれたのでした。

 

楽ちゃんもルナちゃんも月に帰り、もうすでに美しい月の女神として私たちに光を注いでくださっているのでしょう。

 

 

この世には偶然と思われますが、偶然ではない出来事ばかりです。

 

ネコちゃん達を通してドラマティックな場面に遭遇することが数多くあります。

 

今回の楽ちゃんとルナちゃんも、不思議なくらいに共通点が多くありました。

 

そして昨日と今日、楽ちゃんとルナちゃんの恩返しなのでしょうか、こちらの子ネコ達が次々に素晴らしい方のもとへと旅立っていったのです。

 

ごみ屋敷のMさん宅からやってきた4姉妹のうちの、白キジちゃんは、黒猫ムタちゃんのご家族さまのもとへ。

 

黒に白ひげとソックスの美しいネコちゃんと、埼玉の山に捨てられていた白キジ可憐な女の子の2匹は、私の10数年来の大阪の生徒さまのもとへ。

 

大阪の生徒さまは、昨年の10月にお父さまを亡くされ、すぐにその後、お母さままで亡くされて傷心の中にいらっしゃいましたが、こちらの子ネコ動画を見て、心が揺れ動き、この子が欲しい!と思われてわざわざ飛行機でお越しになられたのです。

 

本当は一匹だけ連れて帰るおつもりでしたが、私にご両親さまから、

 

「もう1匹、連れて帰るように説得してください。私たち2人が家からいなくなった心の穴埋めになるでしょうから」

 

とおっしゃられたようで、その瞬間に、目に入った、美しい黒い毛並みに白いマークのあるデザイン的にもスタイリッシュで可憐な黒ちゃんをお勧めしてしまったのでした。

 

その方は、どうしよう、とかなりお悩みになっていたようですが、突然、何か悟られたように、はっとお顔を上げ、

 

「この子、連れて帰ります」

 

とおっしゃられて、2匹をキャリーに押し込み、お連れ帰られたのでした。

 

 

おぼろ月夜を見上げながら、すべてに感謝

 

すべてのものに天界の最高最善の愛と光と豊さと祝福を

 

私の采配よ。感謝して。

 

天使になった楽ちゃん

2月5日

 

楽ちゃん、ことラクシュミーさんが天使になりました。

 

入院先の動物病院で午前中に亡くなったそうです。

 

新しいご家族さまのもとに旅立ってからまだ10日あまりのことでした。

 

新しいご家族さまのOさまによると、楽ちゃんは徐々にフードを食べなくなり、ぐったりとして、お気に入りのドームの中で寝てばかりいて、最後の方は大好きであったちゅーるも半分しか食べられなくなり、そして、最後のちゅーるを食べて吐き、その勢いでよろよろと倒れてしまった、とのことでした。

 

そのご報告をいただきいてもたってもいられず、楽ちゃんをずっとお世話してくださっていらしたMさんがOさん宅までうかがい、帰ってこられたOさんを説得し、以前かかっていた病院に楽ちゃんを連れていき、入院をさせてくださったのでした。

 

楽ちゃんに強い思いがあったMさんは、新しいご家族さまの一員となって旅立った楽ちゃんでしたが「このまま放っておいて後悔はしたくないから、医療のことだけはさせて」とおっしゃり、楽ちゃんの入院費用も全部持つから、とおっしゃり、楽ちゃんを以前かかっていた獣医さんがいる病院に入院させてくださったのです。

 

Oさんも多大な譲渡金を渡してこられ、「それを楽ちゃんの入院費にあててください」と有難い申し出をくださいました。

 

入院してから少し持ち直したそうなのですが、ちゅーるも舐める程度で、到底、自力で食べるまでにはいかなかったようです。

 

退院したとしたら強制給餌が必要であり、それもMさんがOさん宅まで通いじきじきに

強制給餌のレクチャーをする、という覚悟でいらっしゃいました。

 

しかし、それを待たずに、楽ちゃんは天界の天使になってしまいました。

 

私の勝手なる思いの中に、2度も人から捨てられたトラウマのある楽ちゃんを、温かい心のある人の家庭で亡くなって欲しい、という願いだけでした。

 

それで、看取りを覚悟して引き取ってくださる方を募集していたのです。

 

Oさんはちょうど愛する三毛ちゃんを亡くしたばかりで、その償いをしたく、楽ちゃんの最期の時をお世話したい、と申し出てくださった、最高最善の方でした。

 

最適な方が見つかって心から嬉しく有難く、すべてお任せしたく思っておりました。

 

そしてできたらOさんの母の愛があふれた豊かで温かい胸に抱かれて旅立たせたく願ってしまっておりました。

 

それも私のエゴであったのでしょう・・・

 

楽ちゃんはこの世で一番嫌いである病院で亡くなりました。

 

それは楽ちゃんのMさんへの気遣いであったのでしょう。または嫌な場所に入れられた抗議の意味があったのでしょうか。

 

最終的に楽ちゃんが死に場所を選んだのですから、それもいたしかたがございません。

 

今、楽ちゃんにかかわったすべての方々は楽ちゃんの訃報を聞き、涙雨に打たれています。

 

楽ちゃんは、この半年の間、関わったすべての人に深い温かい愛を与え続けてくださいました。

 

いつもの定位置で、何事にも動じず、堂々と寝ている楽ちゃんに挨拶をすると、決まって楽ちゃんはだみ声で「いらっしゃーい、ぎゃおー」という声を発し、人の足元までやってきて「なでて」とごろんと横になり、お腹を出すのです。すると、皆、決まって口元が緩み、思わず笑いながら、楽ちゃんをなでるしかないのでした。

 

楽ちゃんに接した皆が、何か心の中が温かいものが流れ、生きるエネルギーを頂いたと感じます。

 

Oさんご自身も、「以前は三毛ちゃんを失った悲しみでうつ病になりそうであったのが、楽ちゃんをお世話し出してから、とっても心が楽になり元気になっていた」とおっしゃってくださいました。

 

楽ちゃんを保護した日に、おおにし動物から、余命1日と宣告されていたにもかかわらず、半年以上も生きて、私たちに幸せをくださった奇跡の楽ちゃん。

 

ありがとう。

 

あなたの残した功績は偉大です。

 

大きな自己犠牲を払って、楽ちゃんが嫌がって吐き出すフードまみれになりながらも、強制給餌を続けてくださり、何度も入院させてくださったMさんに感謝です。

 

かかわったHさまご夫妻にも感謝です。

 

ただただ、楽ちゃんには「ありがとう」の言葉しかありません。

 

何万もの住民がいる小平で、ここを選んで来てくれたこと。

 

私の教え子の息子さまから贈られた、かわうそのぬいぐるみの側でずっと寝ていてくれたこと。

 

セラピー用のリクライニングチェアを独占して、毛だらけにして仕事では使えないようにしてくれたこと。

 

すべて笑いに変えてくれてありがとう、楽ちゃん。

 

天界の天使になって良かった。もう重いからだを引きずる必要がなくなりましたね。

 

おめでとう!

 

またね~