jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

妖怪・・・

5月6日は、なにかおかしな一日でした・・・

 

早朝から深夜まで近くに住む、猫で絡む人々5人から立て続けに電話がありました。

 

その人々からの携帯電話の呼び鈴は、やはり尋常ではない警戒速報のような音がし、電話が鳴ると心臓が発作を起こしそうなくらいドキっとします。

 

皆の特徴は、すべて一様にすがりつき求めてくるようなエネルギーです。

 

もちろん、5人以外でも、何十人とすがりついて求めてくる人々はいますが、特にこの5人の方々のエネルギーは独特かつ異様であり、強烈なものを放っています。

 

その方々は電話に出ると、こちらの言葉を待たず、挨拶もせずに、いきなり変な前置きを始め、こちらが相づちを打ったり、返事をする間を許さず、平坦な同じトーンでしゃべり続けるのが特徴です。

 

「自分はFBIに狙われている、盗聴器が仕掛けれている、秘密警察が動いている、世の中がおかしい、陰謀があふれている・・・」

 

などという話題をまずイントロとして振ってきてから

 

「経済的に大変だから、猫の餌を譲ってほしい、猫のことで助けて欲しい、捕獲保護をして欲しい・・・」

 

と急に同情を買おうとし救済を求めて参ります。

 

以前は気の毒に思い、何時間もその方々のお話を聞いておりました。

 

それではいざ、手助けの本題に入ろうとしますと

 

「やっぱり今回は悪いから良いです。餌だけください」

 

というように、これまでの前置きの話はなんであったのかというくらい、腰折れな状態で突然話は終わり、いきなり「ガッシャ!」とばかりに電話を切られます。

 

こういうようなことをこれまで同じ人々から何度も繰り返され、昨日も同じようなことで一日を無駄にしてしまいました。

 

深夜にまで同じような電話があり、これはもしかしたら同じ妖怪界から遣わされた妖怪が、妖怪みたいな人間に憑依し、私を翻弄して楽しんでいるのでは・・・

 

と感じて参りました。

 

その人々は、常におかしな都市伝説的な陰謀論を声を荒げて唱えるてくるのが特徴です。

 

その後、声のトーンが突然、弱々しくなり、弱者の立場を全面に押し出し同情心を煽り、更に私の猫を思う気持ちを弱点として、それを餌として気を引こうとし、私の時間やエネルギーそしてお金をもぎ取ろうとして参ります。

 

この方々のバックグラウンドや職業、性質は異りますが、皆、似たような雰囲気を持ち、似たような容貌で似たような内容の話、そして乞い求め、依存してくるようなことばかりを言い続けています。

 

エネルギーを形容詞でいうと、ぴりぴり、ねっとり、べっとり、べったり・・・

 

色で表すと、

 

黒とみどりと黄土色と赤と銀色が入り混じったような複雑な重たそうな色味です。

 

きっと人間としても寂しく哀しく孤独な方々であり、猫に癒しと救いを求めているのでしょう。

 

 

 

「学びをありがとう!妖怪ちゃん達よ!」

 

「もう私はその手に乗りません!」

 

「さよ~なら~!」

 

世の中や人のせいにし、猫にすがって助けを求めて依存していても成長しません!

 

ご自分で気づき、学び、修正し、修復し、そして解放し、思い癖、思考パターン、行動パターンしてください。

 

私もそうですが。。。

 

すべての存在に天界の最高最善の愛と光を!

 

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精霊さん