jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

猫ダイエット活動

エンちゃんのお腹の傷が再び悪化し、また舐め始めた為に今朝は近くの動物病院に行って参りました。

 

少し前まで、ティートリーを塗っていたおかげで、舐めるのが治まっていたのですが、また再発してしまったのでした

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満足してください!


 

舐めるのは運動不足のストレスかと思い、ベランダを遊び場にしてあげることにし、下には人工芝を敷き、脱走防止網を取り付けて、エンちゃんをベランダに出してあげることにいたしました。

 

しかし、エンちゃんはベランダに出ても、まだ不満が残っているようでベランダの手すりの上に乗っかり、網を破ろうとし、出られないと分かると、不満げにワンワンと哀し気な鳴き声を発し続けます。

 

そしてお腹を舐めるのも止まない為に、またティートリーオイルを塗ってあげるとしばらくは、治まりますが、数時間経つと、また舐め始める為、しかたなく、検査の為に獣医さんに診てもらうことにいたしました。

 

獣医さんは一目見るなり、「アレルギーですね。最近、変えたフードはありますか?」と訊かれました。

 

最近はぼうこう炎を発症しない為の高価なドライしか与えていませんでしたが、それだけだと物足りない顔をする為に、階下に来る子達の為のウエットフードも一緒にトッピングをしてあげておりました。

 

安めのウエットフードであった為にもしかしたら、それが原因かも知れません。階下の子達は大丈夫かと心配になってしまいました。

 

しかし、同じものを食べているジェルちゃんはなにも症状がありません。

 

しばらくはこのウエットフードは止めて様子を見ることにいたしました。

 

本当にエンちゃんは金食い虫のカネゴンです。

 

動物さんを飼うというのは経済に負担が参ります。以前、実家で飼っていたうさぎ先生にも、相当お金をかけておりました。

 

動物さんを飼うとなると、自分のものは極力抑えるようになります。自分の食費も服飾費もすべて最小限に、となるでしょう。

 

現「雪見君」と命名された猫ちゃんを欲しいと言って来られた方が、うつ病と診断される精神病を患っており、しかも生活保護の方と知り、他の理由を付けて丁寧にお断りをしたことがあります。

 

優しい良い方でしたが、猫ちゃん一匹でも、ある程度、経済力に余裕があり、そして自己を犠牲にしないと家族にはできないと思うのです。

 

うつ症状の方は、やはり自己愛が強く自分のことが精いっぱいになると自己最優先になってしまい、動物さんのことは、どうしても2の次になってしまうことでしょう。

 

人間総精神病と言われる地球ですが、安定した心身の方でないと猫ちゃんは譲れませんん。

 

また、毎日思うのですが、通り掛かる商店街に中高年の方々が通うジムがあり、外まで大音量で漏れるエアロビ音楽が掛かっており、自然と視線が誘われます。

 

中を見てしまうと奇妙な振り付けジャンプと同じ動きを繰り返す丸い身体を上下にゆさゆさと重そうに揺らすユーモラスな怪獣のようなおじ様おば様方が見受けられ、見ているこちらの方が恥ずかしくなって参ります。

 

さらしものショーのようなところに通って、ひと目に我が身の情けない姿をさらし、体重を減らすために、お金と時間を使う方々に、ぜひ、猫ボランティアをご一緒にやって頂きたいと思うのです。

 

以前も私もダイエットの為にエステに通ったことがありましたが、その時、「1キロ減らすためには10万円掛かる」と言われておりました。

 

エステに通って少し減っても、止めたらまたリバウンドの繰り返しでまったく成果は出ませんでした。

今は、何もしなくても猫活動をしているだけで、体重が維持できるようになりました。

 

猫活動の中で、特に餌やりは一度始めたら、毎日、同じ猫ちゃん達が待っている為に、義務的にやらなければ、ということになります。

 

自分の食費を減らしてでも、猫のフードにあてたい、と思うようになり、強制的なダイエット、そして、ウォーキングエクササイズ運動になります。

 

これこそ最適持続可能なサスティナブルなダイエットだと思うのです。

 

私も体験済みですが、この強制的なサスティナブル活動のおかげで、いっさい風邪をひくことがなく、自分の医療費が掛からなくなりました。

 

また何かしら食べ物を頂いたり、服を頂いたり、と出費がかなり抑えられております。

 

これは猫の神様(猫の守護精霊)が毎日のフードを待っている猫ちゃん達の為に、運ぶ人を健康にしてくれているおかげだと思っております。

 

ぜひぜひ一緒に猫餌やりをしませんか!