jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

嬉しいご報告

今朝は、秋の長雨の合間、つかの間の太陽が乳白色の厚い雲の層の間に、暖かな顔をのぞかせていました。

 

高気圧で気持ちも上がります。私は単純単細胞生物であり、天気によっても気分が上がったり下がったり致します。

 

エンちゃんもジェルちゃんも久しぶりのオープンベランダに大興奮気味です。しばらく雨続きで、部屋中の窓を閉めっ放しであった為に、エンちゃん&ジェルちゃんはうつうつとして、体中舐めたり毛をむしったりして、見ているこちらがストレスがたまりました。

私も何かと忙しく遊んであげる時間もなく、気の毒でした。

 

そして、大天使ミカエルの太陽の輝きの贈り物と同時に良いことも続々と起こりました。

 

最新のことでは、Hさまの奥様がご退院された、というご報告があったことです。

かなりの高熱がずっと続いていらしたということで心身ともにお疲れであったことでしょう。

私ができることと言えば、遠隔ヒーリングを送らせて頂くことのみでした。

しばらくお家の大掃除は休止されて、養生していただきたいと思います。おめでとうございます!

 

そして昨日は、動物愛護推進委員会のKさんのお誘いを受け、市役所に「ネコ活動」についての陳情をして参りました。

 

Kさんが、数年間の膨大な統計資料をまとめて制作してくださったおかげで、とても説得力のある陳情会合となりました。

 

陳情書には、「ネコ活動」ボランティア達がひとつにまとまり大きな会になること。

 

現在のボランティアさん達の負担をもっと減らし活動が楽になる為、ボランティアの数を増やす為、市に活動を広めることを市役所が窓口となり、中心になって頂きたい、というようなものでした。

 

その内容は、私も他のボランティアさんもこれまで何年も市役所に訴え続けてきていた同じものではありますが、Kさんのように数字でしっかりと表し、具体的な例をあげて、他の市のモデルケースを提示し、こちらの市と比較し、いかにこちらが遅れているかと、プレッシャーを与えるような賢い方法であった為に、これまでやってきた漠然とした訴えよりも、ずっとゆるぎなく、相手に反論される隙を与えない、パワーがあったと感じます。

 

さすが!社会経験が長く、人やお金を動かしてこられた方は違います。

 

私は席の隣でやり取りを拝見させて頂き、尊敬の念を持ってひたすら感心してうなづいているのみにとどまりました。

 

Kさんが最近、突然疾風のように現れて大活躍をしてくださっていることは、天界からのねぎらいのギフトのような気が致します。

 

そして、更に嬉しいご報告がありました。

 

かれこれ10数年以上もお付き合いのある生徒さまAさまの息子さまが18歳の成人となり、晴れて「消防士」さんの試験に合格された!というものです。

 

Aさまとは西宮時代からのお付き合いで、その頃はまだ息子さまも小学生でいらっしゃいました。

 

困ったアーススターのご主人と別れて、シングルマザーになられたばかりの頃から、Aさんは一人のお力で息子様を育て上げられました。

 

努力家で真面目なAさんは私のセッションを何度も受けてくださり、講座もすべて受講され、天界のご指導通り、曲がらずまっすぐに生きてこらていました。もちろん数々の試練と誘惑が襲い掛かってくる中で、頑張り通されました。

 

Aさまは、ひとり息子さまを自力でお育てになり、市役所のお仕事と介護のお仕事のダブル・ワークまでされ、息子さまには習い事やスポーツも十分させ、息子さまをシングルマザーということで、不自由させることなくやって来られました。

 

息子さまを最初に感じた時、お母さまを助けるため、地球を良くするために高次元の宇宙界から降りてきた魂の古い賢者でもある、レインボー・チルドレンのおひとりと感じておりました。

 

また亡き曾祖父さまも一部入っていらして、最愛の孫娘さまを助けてもいらしたようです。

 

地球ではお母さまの一生懸命働き子育てをしてくださる後ろ姿を見て育ち、曲がらず素晴らしい青年に成長されました。

 

文武両道の進学校に入ったにもかかわらず、周囲が全員大学に進学するのを決めている中で、驚くような進路をお一人でお決めになり、なんと倍率30倍の難関試験を突破して、消防士さんになることを決定されたそうです。

 

以前は人を助ける警察官を志望されていらっしゃいましたが、天界のアドバイスでは、警察官ではなく、もっと合っている仕事があるとあり、最終的に消防士さんをお選びになりました。

 

本当にさわやかで頼もしい感じが致します。

 

世の中のほとんどの子達が親のお金で当然のごとく大学に行き、周囲に感謝することなく惰性で卒業して就職してもあまり世の中の役に立たずに終わる、ということを目の当たりにさせられている中で、Aさまの息子さまは、地上の輝く一筋の光、と感じます。

 

お母さまが息子さまに小さい頃から、天界の光を注ぎ続け天界を信じ続けてきた結果でもあると嬉しく思います。

 

太陽の輝きのような嬉しい出来事は、心を晴れやかにしてくれ、また地球でもちょっとの間、生きてみようかなと思えます。

 

感謝

 

白ちゃん黒ちゃんがケージから出ました