jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

満月のあとに・・・

 

今朝、燃えるゴミの日で集積所に行くと・・・

 

なんと、そこに見慣れてしまっていた、以前から視界に勝手に入ってくるおぞまじい姿の空気の抜けてぺっちゃんこになっていた巨大な大蛇のおもちゃと、地面にうつぶせにへたばっていた、リアルなカラスのおもちゃが消えていました・・・

 

「やった!」

 

と心の中で歓喜の小さな叫びをあげました。

 

隣の地主が設置した、ずっと以前からあった嫌がらせのための、悪魔の儀式のような

「カラス避け?ネコ避け?」のものが消えていたのです。

 

地面には数か月の風化によってそれらのおもちゃが、三角コーンに縛り付けられていた、千切れたビニール紐だけが数本落ちていて、かつてそこにそれらの忌まわしいオブジェがあった残骸を見せてくれています。

 

長きに渡る精神的な嫌がらせに打ち勝った!という清々しい気持ちになりました。

 

10月の初旬ごろから、隣の地主の嫌がらせが加速し、管理会社からも責められ、こちらもまるで犯罪者に成り下がってしまったかのようにマインドコントロールされ、気持ちも低空飛行でエネルギーダウンしておりました。

 

今年の10月11月の中旬は、これまでにないほど、辛苦を舐めさせられるようなことが続いておりました。

 

世間でもよく、集団で一人を吊るし上げて、犯罪者に仕立てて、精神的苦痛を与え続けて遂には自殺に追いやる、ということをよく耳にしますが、これがそれかも知れない、とよく理解できました。

 

あなたがすべて悪いあなたが犯罪者だ、と刷り込んでいく、魔女狩りのようなパターンです。

 

11月になってエネルギーが変わると、これはおかしい、と思い始め、不動産の法律相談に電話したり、市民のための無料法律相談にも行ってみました。

 

両者の専門家の方々のお答えは実に明快・明瞭でした。

 

簡単にいうと、

 

「そんなのたいしたことじゃないよ!大きな顔をして居座り続けなさい!」

 

でした。

 

住んでいる者の居住権の方が有利である、居住者の心理的侵害の方が犯罪、たった一人を追い出すのに、不動産会社が訴訟に発展することはない、あったとしたら相当な弁護士費用が掛かるから、それはない、そういう時はもう一度ここに来なさい、と力強く励まされました。

 

もし、私が家賃を滞らせてネコを保護して、ネコ達を大きい声で鳴かせたり、悪臭を出したりして、騒音トラブルや近所迷惑をし続けていたら、また別問題になるけれども、それがなく、一方的に隣からの嫌がらせをされているのであったら、地主の方が悪い、ということになるそうでした。

 

考えてみたら、住人がネコ活動をしていることで、捕獲のための餌付けをしたり、病気のネコを一時預かりをしていることよりも、隣の地主が一日中、住人を覗き監視したり、借りている駐車場に入り、陶器の破片をパンクさせる目的でタイヤ前にかき集めておいたり、餌付けの餌をばら撒いたり、プライベートスペースである玄関前に入ってきて、監視カメラをこじ開けて、そのメモリーカードを盗む、という行為の方がずっと異常であり、犯罪であると思えて参りました。

 

弱い心でいると、正しいことをしていても、自分が悪いすべて悪い、と思い込んでしまう。。。これが世によくある権力行使の警察官からつくりあげられる冤罪事件か・・・と納得致しました。

 

心理的操作や刷り込みは恐ろしい、と思えます。

 

まあ、もちろん自分もちょっとやり過ぎた感は否めませんが・・・

 

しかし、なぜに日本はペット不可物件ばかりなのか、その方がおかしいと思えます。

 

ペットを飼う人が部屋を清潔に保ち、騒音を出さないように努力して、汚したら自己責任で後始末をすれば良いと思います。

 

ペット不可物件でネコちゃんを飼っている方々が非常に多く聞きます。

 

皆さん、周囲にばれやしないかと、戦々恐々としながら日々過ごしているようです。

 

 

今、また問題が勃発してしまいました・・・

 

天界の最高最善の愛と光を!