本日、1月11日は2024年の最初の新月ですね!
「111」と1がぞろ目で3つも並ぶという偶然ではない偶然、天界のおちゃめなみわざを感じます。
「1」は数字術では新たなことのスタート、再起、やり直しなどを意味するようです。
2024年の幕開け、新たなことを始める決意をするのに、ふさわしい数字の日ですね!
わたしはというと、今年の干支の「龍」のごとく動かされております・・・
ただ天界に操作されて使われているだけかも知れません・・・
最近、夜ひとりで外でネコちゃんの餌やりをしていると、内側にいろいろな怒りが沸き起こってしまい、それを外で噴き出しているような日々です。
ふっと意識が飛んで無になっていると、自分の姿が龍となって、夜空を駆け巡っております。良いイメージでは金龍となって地球を旋回して見守っていたものと、ネガティブなイメージでは、気が優しく親切であった白龍が、人間達にいいようにさんざん利用された挙句に村を追いやられてしまった報復か、白かった姿が黒い龍となって村に火を噴いて村を全焼させ、人々を焼き尽くしておりました。その続きのヴィジョンで昨晩は、黒龍の報復で日照りとなった田んぼの中央に、龍の怒りを鎮めるためのいけにえとなった少女が縛り付けられていたのを、縄を焼き解いて救い出し、自らの背中に乗せて龍の王国に連れ帰った、というヴィジョンがリアルに出て参りました。
たぶん、その村で龍をさんざん利用し、不要となったら突然態度を翻して、安倍晴明みたいな陰陽師を使い、結界を張り、村から追い出したのは、これまでかかわってきた人間達です。私をさんざん利用しながらも裏で悪口を言って小馬鹿にしていた人達だろうな、と思いました。そして龍の王国の仲間はネコとなり、地上で今も私が来るのを待っているのです。そしていけにえの少女は誰だろう、と想像した時に、それはこれまでお会いした生徒さま方、クライアントさま方全員ではないかな、と思えて参りました。
その少女は村でたったひとりだけ純粋で汚れなき心身魂を持つものであり、龍の怒りを鎮めるために、皆の犠牲となっていけにえとなったものです。その少女の分霊の方々が現在によみがえり、私の前に現われてくださっているのかな、と思うと身震いがして参りました。
何度も現れるこのヴィジョンは象徴的なものであると思えております。
人間界の煩悩にまみれた人間達がみずからの身を守るため、少しでも利用できるものはあらゆる手を使って巧妙に使う、それも罪の意識なく無意識にさりげなくやっていることのようです。その中で罪悪感を覚えて気付き目覚める方は救いがあります。
龍の話の続きはまだまだありそうです。
龍が空からいろいろなことを教えてくださいます。