jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

健康が一番

 

健康がなによりも一番大事と思う出来事がありました。

 

とにもかくにも自分の身は自分で守るしかございません。

 

こんな自分でも今いなくなったら困ることもあることでしょう。

 

まず、先日、市で受けた健康診断の結果では、2つだけ軽度の異常があると書かれておりました。

 

ひとつは体重が基準値を大きく下回っているらしい・・・でもこのくらいの体重では大したことがないように思われます。芸能人やモデルさん方は、もっと体重を減らすように求められるでしょうから、もっと異常となることでしょう。

 

もうひとつは腎機能が低下していると書かれておりました。毎日腎機能の低下しているネコさん達ばかりを相手にしているために、うつったのかも知れません。

 

あまり大したことはありませんでしたが、この頂いた人間という借り物の器を最後まで大事にしようと思います。

 

また昨晩、大変なことがありました。。。

 

昨日の朝、お隣の市で捕獲された4匹のネコさん達の搬送のお手伝いをした帰りに、再び、大量のキャットフードを購入しなくてはならず、ホームセンターに寄った際に、山積みされていた缶詰の一つが上から落下してきて、私の右足の甲に当たりました。

 

少々痛みがあったものの、気にせずそのまま行動を続けておりましたが、夜の餌やりの第一弾が終了する頃、突然、右足全体に激痛が走り、そのまま動けなくなってしまいました。

 

まるでロックされたように足が動かないのです。

 

この表現は、以前ある生徒さまが、亡くなった同僚さんに憑依されていた時に、おっしゃっていらした表現でした。

 

本当にそのロックされたような、という表現がぴったりの感覚でした。

 

少しでも動かそうとすると、足全体がビリビリするほど痛むのですが、その後もやるべきことが多く、仕方なく、びっこをひく形で公園をうろつき、ほうほうのていで、ネコハウスに戻り、グレースちゃんが汚しまくった床を拭かなくてはならないのに、しゃがむこともできず、足を伸ばしたまま、いつもの3倍くらい時間が掛かり掃除を致しました。

 

このまま動かなくなったら非常に困る・・・

 

自ら天界のヒーリングを施していると「問題ない」「治る」そして「5」の数字が浮かび、「5時間後に治るのかも」と思いましたが、やはりその場で自由に動くことも歩くこともままならず、つい、普段は頼らない現代医学にもすがろうと思い、近くの夜間診療をしてくれる病院を探し、電話してみると受け入れてくださるということで、保険証もないまま、必死に自転車をこいで病院に駆けつけました。

かなり待たされた末、4枚のレントゲン写真を撮られ、PCに文章を打ち込むことに専念して、こちらに顔を向けようともしないぶっきらぼうの医師が「なんともないです。何も処置しません。帰ってください」とPCを見つめたまま診断を下して参りました。湿布すら与えてくれず時間外診療の為に「1万2千円也」の診療費を請求されました。

 

しかし、足の激しい痛みはおさまらず部屋に戻って足の甲を見るとまるで赤ん坊のようにまるまるとふくれた5本の足指が並んでおり、思わず笑ってしまいました。

 

冷凍庫に保管していた強力な湿布を塗布し、うとうととしていて、ふと目覚めて時計を見ると「5時55分」きっかり555が並んでおりました。ふと立ち上がると、まったく問題なく軽々と足が上がるのです。

 

自分でヒーリングしていた時に現われた5の数字はこういうこと、と思い、天界のすべてのサポーター達に感謝致しました。

 

あらためて足が動かせる有難さを身に染みて感じました。

 

思い当たることがかなりあります。

 

ネコ関連で出会うネコに対する思いが熱く強い方々は足が悪い方がとても多いのでした。

 

今回、関わったお隣の市のネコ問題エリアでも、足の悪い方々が多いと聞きました。

 

その方々の苦しみが飛んで来てうつったような気が致します。

 

しかし、自由に歩けるということは、なんと有難いことでしょう。

 

本当に心の底から感じ取ることができた出来事でした。

 

この地球上ではなによりもどんなことよりも心身が健康であることが一番ですね。

 

日頃おざなりにしている我と我が身を顧みさせられ、そして他者の痛みを思い知らされ、あらためて感謝をすることができた出来事でした。

 

置き去りにされていた兄弟ネコちゃん達

 

 

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