jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

東京での瞑想会で・・・


昨日の東京での天界の瞑想会では、お暑い中、皆様お集まり有難うございました。

和やかで穏やかな心地の良い会でありました。

そこで、私が最近、気になっていたくだらないことを話させて頂きましたのでシェアさせて頂きますと…


最近、気になっている言葉は「象・・・」、「生前…」

あまり観ないテレビですが、偶然つけるといつも「日本の象徴として・・・」「国民の・・・象徴として・・・」「印象は・・・」という画面が映し出されており、畏れ多くも失礼ながら、その内容というより「象徴」「印象」の「象」という字が勝手に発展して気になって仕方がなくなりました。

その意味や内容はさておき、「象」、象徴、印象・・・ ぞうじるし?

「象」というとインドでは、ヒンドゥー教歓喜天と呼ばれるガネーシャが有名であり
民に富と喜びを無条件に与えてくれる神様です。

たぶん日本では大黒天と同じ神様と思えます。(大黒天はシヴァ神という説もあるようですが…)両者ともネズミの御付きがおり、その背中に乗って移動し、人を助けてくださるそうです。

また象は大きさや温和さ、強さ、賢さ、または男性のシンボルでもあるようです。

畏れ多くも日本のあのお方は、「象」のようなお役目を果たしていらっしゃったのでしょうか・・・


また「生前」という言葉も不思議です。「生きる前」?どちらかというと「死前」の方が「自然」のような気が致します。

私は、9年前の2007年から「死者の魂の癒しと昇天の儀式」をさせて頂いております。

ちょうどその年に、父が亡くなったのですが、父は形だけ所属していたプロテスタントの教会の地下の真新しい納骨堂の第一号として安置されたのでした。

その頃から天界のマスターである「ホワイト・イーグル」を強く感じ始めました。

私はセッションや講座で多くの方々からお墓についてご相談を受けており、その質問に対してホワイト・イーグルにお伺いをすると、

「近い将来、墓地という形はなくなり、地下の納骨堂に亡き死者の骨は納められるようになるであろう、ゆえにもう墓に対してそれほど重きを置く必要はない。死者の魂はそこに住んでいるのではない、古い時代に亡くなった魂は、もうすでに人間として生まれ変わっている、墓に行き先祖供養をしても意味がないことが多い」

などというお答えを頂き、それらを皆様にお伝えしておりました。

それに対してたいていの皆様は「それは難しい、お寺さんとの関係がある、ご先祖様に対してもやはりちゃんと供養をしなければ…」という反応であり、あまり
信じて実行して頂けないことが多く残念に思っておりました。

しかしここ数年の傾向として多くの方々が、不当に高い供養料を請求してくるお寺に対して不信感を持ったり、田舎の遠くのお墓にお参りに行ったりお掃除をすることが負担になってきて、お墓を移動させたり、また自分の入るところは近くの納骨堂にする、という方向に変わってきているようです。

9年前に比べて現在のお墓事情が本当にホワイト・イーグルがおっしゃった通りになってきており、私自身も驚いております。

そして、今年は10年周期の「女神降臨の年」ということです。

ちょうど10年前の2006年に参加させて頂いた、カリフォルニアで行われたドリーン・バーチュー博士の「エンジェル・プラクティショナー養成講座」で博士が、確か「今年は女神の降臨の年です。世界中で女性が大活躍をします!」と仰られて、ご自身であでやかなドレスに着替えられて、きらびやかなスカーフをひらめかせて、大胆でセクシーな女神の舞を披露してくださいました。

それから10年後の今年2016年もたぶん、ですが、「女神復活」の年なのだと思います。

「9」の終わりの年に、古く頑固な考え方や形式が終わり、新しく柔軟かつ狡猾な「女神」が復活して地球をふんわりと包んでくれる気が致します。