実家で宇宙人の弟とくだらない不毛な争いをしていると、ふと上から聞こえてきた言葉がありました。
弟は、人が少しでも甘いところを見せるとすかさず、そこをつついて要求をして参ります。これぞ、野生動物の生き残りをかける本能でしょう。
またルシファーちゃん達が手助けしてくれている行為です。
でも、いっさい望みがないと知ると、さっさと諦めて他の人を頼ります。
これも野生動物の本能だと思いました。
きっとそこには、天使達が働くのでしょう。
そして、こんな声が・・・
「1%でも可能性があると思ったら諦めずにそこにすべてを掛けた方が良い。
そして、おこなってみて、もうまったく可能性がないと知ったらすっぱりと諦めた方が良い。
すると努力したプロセスが、次のチャンスに大いに生かされる」
(これは天使達が大いに働いた天使側の勝利の結果でしょう)
「1%でも可能性があると思うと、人はそこにすがりつく。
しかし、可能性がまったくないと分かっても、執念と執着によってそこにしがみついてしまうとかえって遠回りをすることとなり、魂の成長も止まる」
(これはルシファーちゃん達の勝利の結果でしょう)