関西に来る前にようやく市役所の政策課という部署の方から野良猫さまの保護活動をしていらっしゃる代表の方を紹介して頂き連絡が取れました。
その方からのお話で、私が今、ご飯をあげに行っている場所の猫さま達の真実のお話を伺い想像以上に辛い事実があったことが判明致しました。
きっと私に、聖フランチェスコが「動きなさい。小さきものを助けなさい」と言われたに違いありません。
その猫ちゃん達が異常に増えた原因は、お年を召した方が、避妊もせずに好きなようにさせていたところ、その老婦人が急に老人ホームに入所してしまい、猫ちゃん達が野放しにされてしまった、というひとつの理由と、そのすぐ隣の都営住宅の方が、部屋の中で多頭飼いをしていたものが激増して、その中で仲間割れをしていられなくなったった猫ちゃん達が追い出されてしまい、外に溢れ出てきたそうです。
そして、夏頃、怖しい事件が起きたそうなのです。
ある日、どこからともなく大きなトランクがやって来て数人の男性達が降りて来て次々に猫さま達をさらって行ったというのです。
そして一時期はすべての猫様達がいなくなってしまったそうです。
私が、とても可愛がっていた、あの生まれたばかりの小さな白猫ちゃんもさらわれてしまったのです・・・
涙涙・・・
許しがたいうごめくもの達です。
その猫様達の行く末は世にも恐ろしい場所のようなのです。
動物園の餌。
動物実験。
虐待愛好家たち。。。
憎んでも憎み切れません。
その人間達はうごめくもの達に憑依されているからと言って許されるものではありません。
私は来世はルシファーとなって、そのもの達を永遠に燃え盛る火の中に落とし永遠に苦しみを与え続けます。