jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

キリストとマリアと使途たち


今、捕獲と保護をさせて頂いているノーランズ猫ちゃん達は、イエス・キリストの弟子であった方々の生まれ変わり、と大掃除をしていた時に聞こえて参りました。

そして里親さんになってくださっている方々は、聖母マリアの生まれ変わりの方々でいらっしゃるそうです。

以下、仮説です・・・

聖母マリアは、イエス・キリストを産んだ「マグダラのマリア」(元高級娼婦であった方)とその年の離れた姉「ガリラヤのマリア」(大工の奥さんで子だくさんの母)がおります。旅の宣教師の私生児を産み落としたマグダラのマリアは、遠くに住んでいて疎遠であった年の離れたガリラヤの姉マリアに助けを求め、里子に出したのです。
そして年を経て、立派な宣教師となって旅をしていた息子イエスの噂を聞きつけ、会いに行き、貯めた全財産を差し出し、本当の母であることを秘密にして、キリストの宣教の旅に参加し、姉マリアと共にイエスを支えたのでした・・・


その2人のマリア達にお世話になった弟子たちが、今世では猫として生まれ変わり、母マリア達にご恩返しをする為に、私を使い(うまく利用し)マリアのもとに飼われ、一生おそばで癒すお役目をすることになったそうなのです。

しかし、鳥取のグレーテルとミケルは、キリストとマグダラのマリアの魂が入っている気が致します。

聖書の中でも、弟子たちになった人々は、もともと荒くれた者たちばかりであったとあります。

漁師、大工、徴税人・・・と様々です。

エスは、その者たちを魚を捕る網でいっせいに捕まえるように集めて、神に仕える弟子にしたと聖書にあった記憶があります。

私も、そういえば、あらくれたノーランズ猫ちゃん達を捕獲器で捕らえて、穏やかにしつけてから、聖母マリアのところに送り届けているな~と思いました。

しかも捕らえたノーランズ猫ちゃん達は3匹を除いて雄猫ちゃんばかりです。

12弟子たちは皆、男性であった為か、私が捕らえた猫ちゃん達は、なぜか雄ばかりです。


それでは、私はキリストか???

確かに私のキリストのイメージとしては、若かりし頃から精神を病み、立ち直る為に苦行と修行をしつづけて、忍耐とプライドだけは最強であったけれども、結局弟子たち皆から裏切られ、ボロボロになって惨めに殺されてしまったおじさん、という感じです。

きっと全国で保護猫活動をしていらっしゃる方々も、同じお役目をしていらっしゃるのだと思います。

本当にいろいろと不思議なことが起きます・・・

すべてに意味があります。




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