jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

講座中での気付き・・・





私は最近、現代人を「ナヤンデハール人」と名付けております。

どこを見渡してもナヤンデハール人ばかりですね。


また解剖学講座中でお話していたのですが、現代人はメディアの扇動であれを食べなければいけない、これを食べたら健康になる、これは害になる食生活だ、とか何かとうるさくおせっかいをされておりますが、それらを真に受けて聞いていると、強迫観念を植え付けられて反対に摂食障害になりそうです。もうそれらの利益がらみの誘導は無視して、食べたいものを食べ、やりたいことをやり尽し、早々に死んだ方が良い気がします。

本来は、何が自分にとって一番あっている食べ物なのか、と自分の細胞に訊ねたら、最適なものを教えてくれるはずなのです。

でも現代では、空気中に横に走っている電磁波の強い影響で本能が弱らせられているようで、自分の内側の声も信用ができなくなっている気がします。

この地球で最後に残る最強の存在は「植物」だと私は常日頃感じております。

なぜなら、硬い石でも金属でもコンクリートでも、長年太陽の日にさらされると劣化をしますが、柔らかい木は長年生えていても太陽の光で光合成をして生き生きとしたままです。動物も外にいると太陽の光で皮膚が劣化してしまいますが、植物はいつも生き生きとしていて、乾燥していても内側に生命力を蓄えていて、雨が降ると復活したりします。

ですから、最強の食べ物はやはり植物だと思っております。

どんなに時代が変化しても植物は昔からあまり変わっていない気がします。

地球の最初に住人は植物であり、その担当の精霊と共に仲良く同居していたようです。
そして最後に残るものも植物と精霊のようです。

慎みながら植物野菜パワーのおすそ分けを頂いております。